株式会社セレブリックス新卒採用担当の佐々木です。
セールス支援のプロフェッショナルであるセレブリックスの中でトップセールスとして活躍している18卒入社の能村さんにお話を聞きました!
・セールスの面白さ
・セレブリックスでのセールスキャリアについて
・新卒としてどういう人が結果を残すのか
こんなことが伝わる内容になっています。最後までお付き合いください!
―入社から現在までの経歴を教えてください
私は2018年入社で、1年目にコンサルティング事業部に配属されて、クライアントの新規事業プロジェクトにて営業のアウトソーシングを行っていました。直販営業として、実際のテレアポから商談まで営業の全部を行っていました。10月くらいからマネージメントを行うようになって1年目の終わりには3人くらいのマネジメントを行っていましたね。
2年目からはそのプロジェクトが拡大したこともあって、代理店営業部の担当統括になって13名のマネージメントを行ってました。
3年目から部署を営業企画本部に異動して、アカウントセールスという形でセレブリックスの代表営業をしています。
―能村さんの「就活の軸」は何でしたか?
『若いうちから大きなことを任せてくれる』『与えられてかつ成長できる』自分の負けず嫌いな性格を考えるとこの環境が一番活躍できるかなって思って就活の軸にしていました。
―現在のアカウントセールスの仕事内容を詳しく教えてください。
簡単に言うと、セレブリックスの代表営業として様々なソリューションを実際にクライアントに提案していく営業ですね。もっと簡単にいうと企業の営業課題を解決するのがミッションです。最初の1次商談で、クライアントの現状や課題、理想や展望などを聞いて、そこから課題を分析します。2次商談では実際にセレブリックスではどのように課題解決に導けるのかを提案するというのがアカウントセールスの仕事ですね。
―コンサルに近いようなお仕事ですね
そうですね。クライアントの課題もそれぞれあり、またセレブリックスのソリューションの幅もたくさんあるので、その中からクライアントに最適なソリューションを設計・提案するので、コンサルと言えばコンサルですね。
―アカウントセールスという仕事の難しさを教えてほしいです
基本的に難易度はとても高いと思います。何と言っても、相対するクライアントが、誰もが知っている大企業の事業部長や役員の方々なので、その方々の視座の高さや考えていることのレベルが高く、そこに追いついていかなければいけないところが何より大変ですね。さらに、仕事として、自分の発言や提案で気付きを得るような体験をお届けできるよう努力しています。
―仕事で大切にしていることはなんですか?
セレブリックスの行動指針にもあるんですけど、「101%の感動を体現する」ことは大切にしてますね。クライアントはセレブリックスに問い合わせをしている時点で、課題感を持っています。ただその課題に対してのソリューションを提案するだけではなく、相手も気づいていない潜在的な課題にセレブリックスだから、自分だから気づいて、ソリューションを設計提案することですね。ただ、売るだけではなくて、クライアントをどう成長させるかをかなり意識してますね。
―やりがいや面白さはなんですか
限られた予算やリソースの中でいかにクライアント企業を成功に導けるかを常に考えられることですね。そこに面白さを感じてます。あとはプロ意識が求められるというか、セレブリックスが営業のプロの会社であり、アカウントセールスはそのセレブリックスの営業を行っているので、営業のプロ=セレブリックスを体現することは凄いやりがいです。
社内でも、部長やマネージャーと関わる機会が多いので、学ぶことが多く、成長を感じられるというのはやりがいだと思います。
―もともとセールスは得意でしたか?
自分では自信はありましたね。でも、入社のタイミングでその自信がなくなりました。研修後のときに取締役北川さんとロープレする機会があって、本当にダメダメすぎてかなり厳しいフィードバックを頂いたんですよね。
自分では結構自信はあったんですけど、ロープレ中も何も出来なくて、終ったあとに「能村は同期の50歩後ろにいる」って言われて、とても悔しかったのは今でも鮮明に覚えてますね。人生で一番泣いたかと思うくらい家に着くまでずっと泣きました。同時に、絶対見返してやる!リベンジしてやる!っていう強い想いが生まれましたね。
でも、このような体験はセレブリックスで2回目なんですよね。
―1回目はいつなんですか?(笑)
就活生のときなんですけど、1次面接でも当時マネージャーだった今井さんに、がっつりご指導いただきました(笑) そのときは内定も複数持っていて就活余裕だなって思っていたので、1次面接でフィードバックをもらったときに「話が長い上に、つまらない」って言われてそこでも、絶対見返してやるっていう想いが生まれて、この会社なら成長できると感じ入社を決めました。
―ご自身が成長した理由は何だったと思いますか?
やはり見返してやろうという精神ですかね。特に同期の50歩後ろにいるって言われたあとは、とにかく行動量を増やしました。誰よりもコールするし、商談もする。数字を上げるために何でもやるっていうのは意識してましたね。その上で、いろんなマネージャーにアドバイスをもらってました。圧倒的な行動量の上で改善のPDCAをすることを意識してました。結果、当時関わっていたプロジェクトの売上レコードを更新することができました。
―セレブリックスで学んだこと、得られたことはなんですか。
たくさんありますが、どこに行っても通用する営業の原理・原則を学べたことと、細部にまで拘りを持つということですかね。視座の高い上司や先輩に囲まれて自分の”当たり前”の基準が高くなったことは強く感じます。例えば、スーツの着こなしや靴にも徹底的に拘っていてイケてるセールスパーソンの在り方は叩き込まれたと思います。
―今後の目標を教えてください
一番は、最年少マネージャーですね。その上で、セレブリックスでまだ取り組めていない領域や新規事業に取り組んで行きたいですね。出来る領域やレベルを更に高めて、営業と言えばセレブリックスという世界観の実現に大きく貢献したいと考えてます。
―これから入ってくる仲間へのメッセージ
自分の中で一貫しているのは、役員・マネージャー陣のような偉大な先輩たちを憧れではなく、ある意味生意気にライバルとして超えていくという意識です。どんなに凄い人にもそこに至るまでに道のりがあって、乗り越えてきたからそこにいるんだと思います。だから自分にも出来ないはずはないし、自分で自分の可能性を縮めたくありません。”未来は自分で作る”そんな意気込みで入ってくる仲間と一緒に働きたいです!
インタビューいかがだったでしょうか?
トップセールスのリアルな声を聞くことができたかと思います。
セレブリックスでは現在も22卒の積極採用を行っています!
この記事を見て興味を持った方はぜひエントリーお待ちしております。
また、能村さんの動画があるのでぜひご覧ください。こちらでは能村さんの上司である影森さんとのトークセッションなど、雰囲気を掴みやすいと思います。