子どもはみんな自分自身で成長して幸せになる力を持って生まれてきます。
しかし、残念ながら、すべての子どもがその能力を開花させられる訳ではありません。
その素晴らしい能力が開花するために必要なもの、それは子どもを取り巻く環境です。
その子どもを取り巻く環境の中で、子どもに一番大きな影響を与える人的環境がお母さんです。
だからこそ、SmileHouseは子どもだけでなくお母さん自身のサポートにもこだわった幼児教室です。
子どもとお母さんの両方の幸せをサポートしたい!この想いに共感し賛同してくれるのであれば、きっと同じような気持ちで一緒に働いてくれると思っています。
本気で働く人が『成長できる場』を
SmileHouseの願いは、「すべての子どもに笑顔を」「すべてのお母さんに笑顔を」「すべての家庭に笑顔を」、そして、「すべてのスタッフに笑顔を」です。
関わってくださった、親子、ご家族、そしてスタッフまたそのご家族にとって、 まずはSmileHouseが「自分の人生を、自分らしく生き生きと生きていく」、そんな笑顔あふれるコミュニティーでありたいと思っています。
そのために、私たちは「心」をとても大切にしています。 「心」という言葉をもう少し具体的に表現すると、「本当の気持ち」「ありのままの自分」というところでしょうか。
「自分の本当の気持ちに気づけること」「自分の本当の気持ちを表現できること」「ありのままの自分でいられること」「ありのままの自分を肯定できること」 これは、「自分の人生を、自分らしく生き生きと生きていく」ためには欠かせないと考えているのです。
5つの力を活かしてサポートする
私たちSmileHouseは、これまで、モンテッソーリ教育はもちろん、心理学や脳科学など幅広い知識や理論を整理するとともに、カウンセリングなどの多くの臨床経験を行ってきており、 人の心の仕組みを研究するとともに、一人ひとりのありのままを尊重すること、また実践を通して、その人の気づきや気持ちや考えの整理をするお手伝いをしてきました。
その知識と経験をスタッフの育成にも活かし、子育てをサポートするために必要な幅広い知識や経験を積み上げてもらいます。
SmileHouse代表メッセージ
SmileHouseで目指すもの、それは、子どもの幸せ、お母さんの幸せ、家族の幸せが、世の中に溢れることです。
幸せの定義はいろいろとあると思いますが、「自分の人生を、自分らしく生き生きと生きていく」ことで、自分が幸せであり、周りを幸せにできる人が育っていき、社会が、世界が幸せになっていくのだと思います。
そのためには、まず子どもを育む私たち大人が幸せであることが大切です。SmileHouseで働くことを通して、自分らしさに気づき、自分を大切にしていくことで、より自由な自分を手に入れる。 そんな幸せを、SmileHouseの家族として分かち合えたら嬉しいです。
SmileHouseは、幸せな社会を作りたい!幸せな人を増やしたい! そのために、日本の子育てを変えたい!と本気で思っています。 その幸せを創るのは人です。 そして、人を創るのも人です。
今の社会は、便利になりましたし、一見子育てのサービスも充実してきたかに見えますが、実は本当の意味では、人を育てる環境としてはそれほど豊かではなく、決して子育てに優しい社会とも言えないと思います。
子ども時代の本物の体験の機会はどんどんと減り、大人は疲れたり迷ったり、自分がわからなくなったり自分勝手になってしまったり、人と比べてしまったりということの多い社会に変化してきており、 このような環境で育つ子どもたちが、本来の自分らしさを発揮できす、本来の能力を開花できないという場面に出会うことが多くなってきたように感じています。
モンテッソーリ教育の中で、子どもの育ちにとって重要な事柄の1つに、「大人の役割」というものがありますが、私たち大人は、子どもにとってとても重要な「人的環境」です。 そして、「人的環境」である私たち大人の役割は、「子どもの発達に適切な環境を設定する」こと、「自分を整える」ことです。
だからこそ、子どもの幸せを願うお母さん、大人たちに、子育てにとって必要で大切な知識を知ってもらうこと、お母さん、大人が自分のコンディションを整えるお手伝いをさせてもらうことが、子どもたちの幸せな成長、人格形成につながると確信しています。
〜 SmileHouse代表 小名 由美子 〜
求める人材
SmileHouseは、子どもを一人の人格として尊重できる人、子どもの可能性を信じられる人、自分自身の成長に前向きな人と一緒に働きたいと考えています。
自分自身がよりよくなりたいという成長意欲を持った人
人は、自分の当たり前がみんなの当たり前だと錯覚する生き物ですし、知らず知らずのうちに自分の価値基準を押し付けてしまったりするものです。 ですから、自分自身の幅が広がり、自分自身の可能性を広げられた分だけ、子どもを受容できる幅も広がり、子どもの可能性を広げていくこともできるのです。
子どもは、何もできない存在ではなく、むしろどんなことも自分でできていく存在であるという大前提の元に子どもたちに関わることで、子どもの能力は飛躍的に伸びていきます。 また、子どもの人格を尊重し、子どものありのままを受け入れるためには、まずは自分自身に目を向けていく姿勢が大切になります。そういう意味で、自分自身がよりよくなりたいという成長意欲のある人を求めます。
未経験者も大歓迎!
子どもの成長に関わっていく大人として、またお母さんたちのコンディションを整える人として、もちろん心理学や脳科学、様々な教育学、カウンセリング力といった専門的な知識や経験は必要です。 ただ、知識は学べますし、経験も積んでいけます。
私たちは、その人が今何ができるかではなく、どういう意識や姿勢で、仕事に臨んでいただけるかを大切にしたいと思っています。
スキルや経験よりも大切にしていること
具体的には、自分がどんな大人であるかが子どもの育ちに大きな影響をあたえるのだという意識、自分自身を見つめようとする姿勢、主体的に仕事に取り組もうとする姿勢を持っている人を求めています。
私たちSmileHouseは、本気で「日本の子育てを変えよう」と思っています。 そのためには、まずは大人から。 大人が変われば子どもが変わる。社会が変わる。世界が変わると信じています。
このSmileHouseの想いに共感してくれる方、人として成長したい、働くことを通して自分を磨きたいという方と一緒に、大切な「人材」である子どもたちを育てていきたいと思っています。