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【私の就職活動】~#1 坂本 伶奈~                   遊びも勉強も就活も!全力で自分と向き合い楽しむこと!

株式会社Cashmoに入社予定の坂本伶奈です。
2022年の4月に入社予定ですが、今年の4月より内定者インターンとしてお仕事をしています。

私の趣味はドライブをすることです。
最近では地元の友達や大学の友達と鴨川・鎌倉へドライブ旅行に行きました。
鴨川へは地元を朝3時に出発し、日の出を見に行き
前日に出掛けることを決めた弾丸旅行!これも大学生ならではないでしょうか。
鎌倉では浴衣をレンタルし食べ歩きをするなど、学生最後の夏休みを楽しみました。
これから卒業に向けても友達と思い出をたくさん作りたいです。



何事にも全力投球で取組む学生時代

学生時代を振り返ると、勉強・遊び・アルバイト全てに全力投球でした。
平日は大学と専門学校のダブルスクールをして資格取得を目指し、
休日は派遣のアルバイトや友人と遊んだりと、
やるときはやる!遊ぶときは遊ぶ!オンオフをしっかり分け、充実した学生生活を送れたと思います。

”身を持って体験すること”を意識した就職活動

就職活動を意識し始めたのは実はすごく遅く、大学3年生の冬休み。2021年1月の上旬頃です。
友人とドライブに出かけた際に、とある友人が「俺、インターンシップにもう参加しているよ。」と言う言葉に衝撃的でした。
その時点で私は1回もインターンシップに参加していないどころか、
就職活動用のスーツも買っていませんでした。
この言葉でいっきに就職活動に対する焦りを感じた私は「とりあえず動かないと」と
車内ですぐに就活支援サービスに登録を行い、インターンシップへのエントリーを行いました。

ここで功を奏したのが、学生時代の経験です。
固定のアルバイトではなく、派遣のアルバイトを行っていたので、
様々な業種、様々な仕事を行い、多くの方とアルバイト通じて接する事ができました。
そこで私は黙々と作業をするのではなく、お客さまとコミュニケーションをとりながら
新たな提案を行うことが好きだと気づいていたので、
サービス業を中心にインターンシップへの参加をしました。
サービス業といってもコンサルティング・不動産・小売・・・と様々あるので、
自分の目で見て、経験をしようと40社以上のインターンシップに参加をしました。
インターンシップに参加していく中で、モノを提供するサービスには限界があるように感じました。
限界がなく、自分の成長によってはお客さまにさらなる提案を行える仕事として、
コンサルティング業を就職活動の軸として最終的に決めました。

就職活動で準備した事は、行動量と自己分析!

就職活動をする前に取り組んだことはインターンシップへの参加と自己分析です。
自分はどういった性格なのか。どういったことを自分はやりたいのか。
逆にあまり好まないものは何か。一生で1回しかない新卒での就職活動。
満足のいく結果となるよう、後で後悔をするような選択をしないよう、
インターンシップにも多数参加をし、自分を知ることから始めました。

自分だけの見解だと相違がでてしまう可能性があるため
大学の友人に他己分析をしてもらったりと
第三者からも意見をもらい、自分を見つめ直しました。
友人から見た私はどういった性格なのか、何が得意そうか、反対に何が苦手そうか。
普段ふざけあっている友人に真剣に私の性格を語られた時にはとても恥ずかしかったですが、
やはり私の性格はこれか、と改めて自分を知る機会となりました。
真剣に語ってくれた友人には感謝しかありません。

3月頃から就職活動が本格的になりましたが
自分の性格を知り、自分のやりたいことがしっかり見えていたので、
就職活動も順調に進める事ができました。



実際の目で見れないオンライン化による説明会や選考
そこでも身を結んだのが「インターンシップでのよりリアルな体験」

就職活動を始める前に自己分析や企業分析をしっかり行っていたので、
正直就職活動で大変だったと感じる事はありませんでした。
面接を行うようになってからもスムーズに選考に進めたと思います。
あえて挙げるとするならば、会社訪問がなかなか出来なかったことです。
私は身をもって経験をすることが一番と考えていたので、
WEBでのインターンシップや企業説明会、面接に限界を感じておりました。
実際に会社に訪問をすることなく内定をいただくこともあったので、
会社の雰囲気や職場の様子を全て知ることなく入社するかもしれないと不安を感じていました。
やはり自分の身をもって会社の様子や雰囲気を知りたかったので、
WEBで全てを知ることに限界を感じましたし、物足りなさを感じました。

ですが、数多くのインターンシップに参加する事で
ある程度自分の中で、選ぶ企業の優先順位がつけられるようになりました。
実際の業務に近い内容のプログラムを体験できる企業は
自分のやりたい事や自分の長所を活かせる環境かどうか、入社後の働く姿をイメージできました。

多くのインターンシップに参加した中でキャシュモとの出会い

キャシュモのインターンシップに参加したのは2月の上旬頃です。
財務分析を行う3時間のインターンシップでしたが、その3時間がとても有意義な時間でした。
インターンシップでは丁寧な講義に加え、実際に損益計算をしたりと、実務でも使う内容であったこと。
また先輩同士の和気あいあいとした会話を聞いて風通しの良さも感じることができました。

キャシュモへの入社を決めた理由はヒト・環境・誰かのためを思う心?

キャシュモから内定をいただいたのは3月の下旬ごろです。
2月頃から企業の選考に進んでおりましたので、
キャシュモから内定をいただく前に5社以上の内定をいただいておりました。

その中で最終的にキャシュモへの入社を決めた理由は、3つあります。
1つ目はインターンシップに参加をした際に1年目の社員の方が進行をしていたこと。
2つ目は面接の際に会社に訪問し、会社の雰囲気を知れたこと。
3つ目は内定をいただいたあとの面談での言葉です。
  若手の頃から活躍が出来る環境で、和気藹々とした社内の様子、
  内定後面談では「後悔をしない選択をしてね」と言ってくださいました。

一学生の私にこのような温かい言葉をかけてくださり、
お客さまに対しても、お客さまにあったサービスを提案し続けられるかもしれない。
私もキャシュモの一員となり、1年目からお客様・会社のために活躍し、
お客様のことを考えた、お客さまのためのサービスを提供したいと感じ入社を決めました。

今後の抱負と就活を控える後輩へ一言

今後の抱負は「お客さま、会社のために出来ることは何かを考え行動する」です。
就職活動の軸、入社を決めた際に感じた「お客さま・会社のために」は今でも思い続けています。
これらを続けていれば、最終的には自分のやりがいや達成感に繋がると感じるからです。
内定者インターンとして今年の4月に入社をし、さまざまな業務に関わらせていただきました。
1年早く入社をしているからこそ、この1年を無駄にせず、
来年の4月には即戦力となるよう知識を蓄えていこうと思います。



キャシュモに入社をしてから約半年、私の選択に誤りはなかったと感じております。
インターンシップに参加をし、会社に訪問するなど、自ら経験をしたことにより
入社前のキャシュモのイメージと入社後のキャシュモに大きな相違がないからです。

コロナ禍という中でなかなか会社に訪問をするということは難しいですが、
本当に自分にあった企業なのか、ここでやっていきたいと思える企業なのか、
自分で経験をし、身を持って感じてみることが自分のために一番良い方法だと思います。
後悔をしない選択をするためにも、さまざまな経験をし、
自分にあった企業を見つけてみてください!
お客さま・会社のためにも大事ですが、自分のためにも大事だと思いますよ!

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