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私がメルカリを卒業し、CAMPFIREへ参画した理由

こんにちは。HR部人材採用チームマネージャーの畠山です。
#CAMPFIREで働く人々 は年齢・経験問わず様々な人たちが集うCAMPFIREの「働く人」に迫るインタビュー企画です。
第5回目は2022年4月に入社後、上級執行役員COOに就任された藤﨑さんにお話を伺います。

藤﨑 研一朗|上級執行役員COO

アビームコンサルティング、DeNAを経て、コミュニティファクトリーの取締役兼COOとして、ソーシャルアプリ/ゲーム、スマホアプリのプロデュースを担当。買収に伴いヤフーに入社。ヤフーCMO直下の本部長として、アプリ組織の立ち上げ、開発、マーケティング全般を指揮。
その後、動画関連スタートアップCOOを経て、2016年6月メルカリ入社後、メルカリ/ソウゾウにて執行役員を歴任。2022年4月株式会社CAMPFIRE上級執行役員COO就任。

目次

  1. 社会貢献を果たしたいと心から強く思うようになった
  2. 一人一人が想いを持っているからこそ、その熱量が相手に伝わっていくのがCAMPFIREの強み
  3. コミュニケーションは大切にしたい
  4. 気持ちや熱量の炎は人に移る、そして炎は伝染していく
  5. 最後に

社会貢献を果たしたいと心から強く思うようになった

—入社されて数ヶ月経ちましたが、CAMPFIREの印象はいかがですか?

一言で言うと、いい人が多いですね!ミッションに惹かれて入っているメンバーが多いと思うので、想いが事業に反映されている印象で、事業も想像以上に広がりがあると感じています。
サービスとして色々動いている分、やらなきゃいけない運用も多くて施策する部分ではやりきれていないところもあると思いますが、各チームが主体的に動いているので全く心配していないです。

—入社される前と実際入社されてみて、ギャップはありましたか?

会社によって個性はあるので、ギャップはあって当然だと思いますが、とはいえCAMPFIREに関してはあまりないです。
メルカリもメルカリが好きな人、CAMPFIREもCAMPFIREが好きな人で集まっており、社会的意義があるという点は共通していて、メルカリもCAMPFIREも根底の価値観は変わらないと思います。

CAMPFIREは10年以上多くのチャレンジを図ってきています。自由度が高い分、組織としては荒削りな点はありますが、良い点や学びを活かしつつ丁寧にやっていけばよいと思います。
打ち手をしっかり持って主体的に動いているメンバーが多いのは、良いギャップでした。元々、社会課題ベースでミッション共感度の高い人たちが入ってきているからだと思いますね。

— どうしてCAMPFIREに転職しようと思われたのですか?

社会的に必要とされているサービスだと思ったからです。
どのビジネスも社会に必要とされているとは思いますが、自分自身の価値観として、より実感を持てる領域にチャレンジしたいと考えていました。

10年以上このサービスがあることは知っていたし、過去プロジェクト支援もしましたが、このタイミングでこの領域を広げていかないといけないと思いました。

きっかけはコロナですね。自分が通っていた近所の定食屋に足繁く通う程度しかできず、悔しいことに大した力になれなかった。当時、「火傷を負ってしまって休業します」といったお店を支えることもできなかったんです。そこにQRコードがあって支援を呼びかけるだけで、きっと力になることもできたんだと思うんです。

社会的には大きな変化が起きている中で、実際に自分ができることって少ないと思いましたし、自分のいる世界である“インターネット”が”支援していく”という状況を肌で感じられなかった。
結局コロナの時は国が支援するとか、に頼らざるを得なくてインターネットが普及する以前とほぼ同じような状況だったと遅れに気づいたんです。

一概には言えないですが、これまでインターネットはリテラシーの高い人たちが民間主導でやってきたところがあり、リアルの世界では、まだまだインターネットが浸透していないと痛感しました。一方、今でこそ誰しもスマホを持つ時代になっており、変えられないはずがないと感じています。

そうした時、「解決するのはどこか?」と想像した際に”クラウドファンディング”という領域だと思いました。そして、CAMPFIREはこの領域で10年以上やってきた強みがあると思います。
世の中はDXやWEB3など色んな話が出ていますが、向かい合うのはリテラシーの高い人だけではない。インターネットの村の世界だけで伸びていくのではなく、困っている人たちの助けになるようなパイプ役をCAMPFIREで担いたいと思いました。

この年齢になり、子供の成長を改めて実感し、”どのような社会を作るか?”という点において、社会貢献を果たしたいと心から強く思うようになったのも大きいですね。

また、個人的には"誰と働くか?"という点も重視していて、家入さんや中島さん含め各経営陣や各マネージャーの方々と会って素直に"一緒に働きたい"、"大きくしていきたい"、と思ったのは正直強いです。
話すたびに、人柄は想像以上で、会った人全員に人柄の良さを感じました。
そこに、自分みたいに新しい視点でどんどんアグレッシブに動いていくような役割が加われば、より強い組織になると思いました。

ー藤﨑さんから見て、クラウドファンディングの可能性はいかがでしょうか?

色んな進化の仕方があると思います。
今は”はじめの一歩をサポートする”ということが多いと思いますが、その後もその人だけではできないことを含めてお金だけではない”支援の価値提供”が色んな形でできるとより広がりがあると思います。

例えば、地域でものづくりをしている会社があるとして、商品開発力を活かしたいとなった時にクラウドファンディングを通じて色んな事業者や協力者とコラボして広がっていって、アイデアが発展したり、リスクが減ったり、世の中に認知されていくという使い方があると良いと思います。お金を集めるだけではなく、サポートが広がり、成功もしやすくなる、新たな価値が生まれる、というイメージです。

あとはもう少し立ち上げのハードルが下がると良いですね。我々はこれまでの経験を通して、新しいクラウドファンディングを自ら定義していくことをやりたいですね。

誰かが誰かに支援する、一緒にコラボレートしていく仕組みを保ちつつ、お金の集め方の種類は増えていくと思うので”お金”に対する考え方を含めて、再定義され、より使いやすく変わっていくとも思います。

日本人らしいという意味で言うと、協調しながらお互いにコラボレーションしていくという仕組みは日本文化に合うと思っています。寄付という一方通行だと限界はあるかもしれないですが、双方向で一緒に進めていくことは、きっと肌に合うと思いますし、これからどんどん個人の力が強くなっていくと思うので、クラウドファンディングのようなサービスを通じて互いに何かを進めていくことが、より増えていくと思っています。

一人一人が想いを持っているからこそ、その熱量が相手に伝わっていくのがCAMPFIREの強み

ー今後の戦略を教えてください

まずは、クラウドファンディングの価値を拡張していくことが1つです。
今までは全方位的にやってきてはいますが、その中でもCAMPFIREらしさを持ち、改めて伸ばす領域を見定め、踏み込む領域に対して課題を確実に解決していき、価値を広げていくこと。

そして、利用の裾野を広げていくことですね。絶賛検討中です。

ー戦略実現のために課題となっている部分は何でしょうか?

実現しやすい体制整備や、パートナーさんをはじめ、周りをしっかり巻き込んでいけるように組織作りをしていくことが課題です。やりたいことは明確なので、実行あるのみですね。

ー目標の実現にあたって、活かしていけるCAMPFIREの良さって何だと思いますか?

どういう領域でどういうプロジェクトがあって、どの辺りでプロジェクト起案者さんが課題に感じているか?など、幅広く理解できていることは大きいと思います。過去事例の多さはCAMPFIREはダントツで、アイディアも浮かびやすいので、そこは特長ですね。
また、人という面では突破力を持っているメンバーが多いので、パートナーさんや自治体と話をしてしっかりまとめていける人材が多い印象です。

一人一人が想いを持っているからこそ、その熱量が相手に伝わっていくのが強みだと思います。
数字だけ追いかけていても意味はなく、想いの強さがないと動かせない、ですよね。

オマツリジャパン*様との企画は、メンバーの想いから生まれた良い事例だと思います。
好きという気持ちが伝わるプロジェクトですよね。このタイミングでしっかり形にできたことは、素晴らしいと思います。

*CAMPFIRE&オマツリジャパン共同キャンペーンとは?
株式会社オマツリジャパンと共同で日本各地のお祭りや花火大会などを応援するクラウドファンディングキャンペーンです。

コミュニケーションは大切にしたい

ーかたい話はここまでにして、パーソナリティについてもお聞きしたいと思います。
第一印象として、シュッとされていて隙のない印象を受けるのですが(笑)普段はどんなお人柄だと言われますか?

家では基本だらだらしています。
計画という言葉はありません!家族からは「何もしないよね」と怒られます。家庭内での立場はめちゃめちゃ弱いです(笑)

外では、お酒を飲むと人が違うと言われますね。
飲むと陽気になると言われるので、日中も酒を飲んでいた方が良いと言われます。普段どんな印象なんだろう...?(笑)

ー飲みの場が好きなんですか?

ですね。一人では絶対飲まないので、皆で飲む”空間”が好きです。
大概は仕事仲間と話すことが多いですね。互いに転職して今はバラバラなので、話すと参考になります。3割は仕事の話だけど、他はどうでもいい話が多いですね。

大変な時期を一緒に乗り越えた人は戦友っぽくなるので、年齢とか経験は関係ないです。ちなみに、飲み会ではいじられ役が多いです(笑)

CAMPFIREのメンバーとも、もっと飲みに行ったりしてコミュニケーションを増やしたいですね。

ー藤﨑さんはSlackのプロフィールに「1on1などいつでもどうぞ」と書かれていますよね。
実際多くのメンバーと1on1を行ったり、ご入社されてすぐに#times_fujiという自らの呟きchを作るなどしてメンバーとのコミュニケーションを大切にしている印象があります。意識されていることはありますか?

そうですね、コミュニケーションは大切にしたいです。
何をやっているか?を単純に知りたいのと、メンバーにとって壁打ち相手がいるかいないか?が仕事の質を左右する上でとても大事です。何が正解か?はともかく、色んな意見を聞いた方が良いと思っています。
普段話している上長や同僚だけだと気づきの限界もあると思うので、違う人と話すことで生産性が高まると思うし、キャリアの成長もあると思います。

そもそも気づきがないと、人って成長しないですよね。
自分自身、知りたいことがいっぱいあるので、現場の声を直接聞いて何が起こっているか知りたいです。1on1は自分にとっても、意味があり気づきの場だと思っています。

フットワーク軽く動き、気づきの機会を自ら得て、素直に吸収していける人って単純にすごいなと思います。なので、1on1も是非気軽に来て欲しいです!準備なしで全然OKです。
やっている業務の紹介や、何もなければ自己紹介でもいいし。話のネタがあれば何でも良いですね。粒度も問わないです。

キャリアに悩んでいる人もいるはずだから、キャリア面でも力になりたいですね。成長を実感しつつ仕事をした方が絶対に良いから、迷っているならまず話そう!ですね。

▼藤﨑さんのSlackプロフィールと#times_fuji ch

ーここまでお話を伺っていて、コミュニケーションが好きでとても社交的な印象を受けますが趣味もそういう感じなんですか?

普段は割とインドア派ですね。YouTubeやNetflixを見たり、英語の勉強や筋トレをしています。
子供も大きくなって相手をしてくれなくなったので(笑)、部屋に閉じこもってYouTubeを見ていることが多いかな。

テレビは、ほぼ見なくて、情報の多くをYouTubeから得ていることが多いです。
英語学習系とか金融など真面目系から、新世代YouTuber、筋肉系とか格闘系や炎上系まで結構幅広くみています。
暴露系のガーシーchなども一時期見ていましたね(笑)

あとは、ゆるふわ系が好きです。和み系の、少し笑えるふわふわしているものが好きですね。
Netflixはドキュメンタリーや韓流やアニメも見てましたね。基本的に雑食です。

ーそんなお茶目な一面もある藤﨑さんですが、藤﨑さんにとって”働く”って何ですか?

働くって自分にとってはチャレンジ、挑戦です。働くことは、自分自身が人間として成長する機会だと思っています。
人生で一番時間を費やすのは働くという行動の部分なので、楽しく働きたいと思いつつ挑戦しながら楽しめたら、と欲張って生きてます。
自分の経験上、常にチャレンジがあった方がその後より楽しく感じるし、
チャレンジがないとただのタスクになるのでつまらないと思ってしまいますね。
自分にとっても会社にとっても挑戦を見定め、全力でやりたいと思っています。

挑戦する内容は、細かくは定めていません。これまでやっていなかったことを新しくやれているか?
とかですね。そこは、あまり深く考えていないです。「ワクワクするか?」どうか、が大事で、そこは定性的なんです。

誰しもが働く上で悩む場面ってあると思うのですが、立ち止まって悩むよりは前に進んだ方が楽だと自分は考えています。
怒りや負のパワーは溜まることもありますが、セルフコントロールしてプラスに転じることができる人はすごい人間になれると思っています。

その捌き方を自分の中で、理解できてから、すごく生きるのが楽になったのも覚えてます。一度辛い山を乗り越えて、その先にすごい景色が見えた時に、これが楽しい生き方なんだと思った瞬間が過去に仕事を通して何度もあって、それが今では習慣づいています。

ー前に進むことが大事ということですが、具体的な行動として何をされているんですか?

自分で考えていることを、まずは頭で論理的に整理して、その後、ひたすら動きます。
ベッドでゴロゴロしたくなる時もありますが、それでは何も解決しないので、火をつけます。火がつく瞬間っていうのがあって、21時くらいから火がつきやすいので、そしたら机に向かって頭の整理を始め、気づいたら深夜3時とかの日もあります。

自分のキャリアは、最初コンサルだったので自分なりに大変な思いをしましたが、”諦めずにやる”をひたすらやってきて、でも途中から、”クライアントをびっくりさせる”に気持ちを切り替えて向き合うようになった時に、”仕事って楽しい”って感じることができたのも覚えています。

もちろん初めから気づいていたわけではなくて、学生時代に逃げていた経験があり、後になって後悔したことが多かったので、社会人になった時に、”本気でどう生きるか?”を考え直しました。

自分も逃げたしすぐに切り替えられるようになったわけでもなくて、簡単に人は変われないことも知っています。少しずつ自分の経験を積み重ねていくことで習慣化していったという感じですね。

気持ちや熱量の炎は人に移る、そして炎は伝染していく

ー藤﨑さんが、働く上で大事にしている価値観は何でしょうか?

人って物事に真剣に向き合っている時に、ものすごいパワーを発揮すると思うんですよね。

真剣に向き合える環境というか、お互いが刺激しあって成長しあえるという状態が好きです。頑張ることが全てではないですが、周りの成長に刺激を受けることは自分自身もたくさんあります。
そんな組織を作りたいですね。

人が成長すると、事業も大きくなるはずだし、気持ちや熱量の炎は人に移る。そして炎は伝染していきますよね。3〜4割に炎がつくと、もっと火がつく。
今以上に、組織が燃えている状態を作るために、自分自身が、まずは着火役でもありたいと思います。キングダムの主人公の「信」みたいなイメージでしょうか(笑)

ー今後どのようにキャリアを描いていきたいですか?

キャリアを作ることは考えていないです。今のCAMPFIREをどこまで大きくできるか?が目標の一つです。やりきれるか?です。
自分自身がどうというより、何を成し遂げたいのか?があり、最も大きいものとしてCAMPFIREを大きくしたい、という強い想いがあります。社会的に意義があると信じているからです。

その上で、自分の役割としては、このCAMPFIREに関わるメンバーの想いや熱量を生かしきれる組織や事業を作ることです。事業と組織と人の成長を繋げていける組織を作る、って、とても難しいテーマですが、だからこそ挑戦し続けたいです。

ー働く場所や雇用形態の選択肢が広がる中で、”会社”で働く意味って何だと思いますか?

この組織で働くことは自分にとって意味があるのか?ということだと思います。刺激がある、成長ができる、気持ちの良い仲間がいて良いチームワークができる、とかですね。

会社はあくまで一つの箱でしかないので、自分のチームや社内のメンバーと一緒に働きたいかどうかという感情が全てだと思います。
今後の働き方として、よりプロジェクトベースになっていくでしょうから、その時に”このチームにジョインしたい”と思われるチームは強いですよね。プロジェクトとしての括りがCAMPFIREであるということだけな気がします。

組織の本当の魅力ってのは、”自分がいかに成長できるかどうか?”だと思いますね。さらに、働くことも、徐々に楽しむ価値観が融合されていく、ようなイメージを持っています。

最後に

ーCAMPFIREのメンバー、そしてこれからCAMPFIREへの転職をご検討してくださる皆さまにメッセージをお願いします!

まずは社内のメンバーへ
経営としてやりたいわけではないので、現場を見ながら一緒にやっていきたいと思っています。ただただ、良い組織、良い事業を作りたい。そのために、経営と現場の距離は大事だと思っています。
なので、気軽に相談してもらいながら、お互いに巻き込み合いながらやっていきたいです!

向き合っている領域を伸ばしたい想いは一緒だと思うので、まずは向き合って共に楽しんでやっていけたらと思います!

CAMPFIREへの転職をご検討してくださる方へ
結局は”自分が何をやりたいのか?”が大切だと思います。
自分が自信を持って数年後にこれをやっていてよかったと思えるような、しっかりとした芯を持って生きていけると、楽になると思います。今は大変でも、いずれ楽しいということにも繋がります。
それがCAMPFIREで実現できるなら、とても嬉しい限りです。

色々迷うこともあると思いますが、何に幸せを感じて何をやりたいか?が分かると良いですよね。そのあたりで共感してくださる方がいたら、是非来て欲しいです!
色んな選択肢がある組織です。やりたいことに対して実感しやすいはずです。
是非、お待ちしています!

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