※CAMPFIRE公式note Reignite CAMPFIREマガジン(2025年12月2日掲載)より、代表取締役 執行役員 CEO 中島の記事を紹介します!
今年に入ってから社内で「Reignite Project」というものが発足しています。これは、CAMPFIREにとって、そして私たちと一緒に歩んでくださっているみなさんにとって、大切なお知らせです。
CAMPFIREを再燃させる
Reigniteの意味そのままの、「再燃させる」プロジェクト。「Reignite Project」とは、既存のミッションを刷新させるプロジェクトです。正確には、ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)の理念体系全体を刷新させるプロジェクトです。CAMPFIREという火をさらに力強く灯し直し、その火で一人でも多くの人の挑戦を照らすための試みです。来年には新しいMVVを発表する予定ですが、その前に、なぜ刷新するのか、どんなふうに進めているのかを共有できればと思います。
なぜ今、ミッションを変えるのか
意識し始めたのは3年くらい前、変更することを具体的に考え始めたのは去年から、今年に入ってそのためのプロジェクトを立ち上げました。ミッションやビジョンをどのように運用するかはそれぞれだと思うのですが、CAMPFIREにとっては、常日頃からメンテナンスされ続けるものです。
CAMPFIREにとってミッションとは、
①日常の意思決定で照らし合わせるもの
②ビジネスモデルに色濃く反映されるべきもの
です。自分たちの普遍的な使命でありながら、言葉として適切に常日頃からの運用たり得るものであることを大切にしています。中長期方針、開発要件、顧客対応、採用面談…あらゆる場面で。
そう思った時に、いくつか検討すべき状況に向き合っていると思っています。社会環境、企業フェーズ、向かうべき事業の方向性、いろんな観点から時期が重なりました。自分たちの使命の本質を突き詰めることと、それが最大限この社会に還元されること。ミッションを改めるとは、その両輪を成立させるところを模索する作業なんだと思っています。
内向きばかりだと独りよがりになる。外向きばかりだと実体的でないものになる。両方が重なるところに、運用すべき本当のミッションがあるんだろうと考えています。
CAMPFIREのミッションの本質
もともと、既存の金融システムでは評価されにくい小さな挑戦や個人的な想いに光を当てるために立ち上がった会社です。共感とお金をつなぐ、想いの乗ったプラットフォームをずっと目指してきました。これまでに10万件以上の挑戦を目の当たりにしてきました。
いま直面しているのは、それら挑戦を支えるプラットフォームとして、金融システムだけでは不足しているということです。クラウドファンディングを通じて、コミュニティが生まれて、人と人がつながって、新しい経済の形が立ち上がっていく。私たちはその全体に向き合っている。資金調達はその挑戦にとって極めて重要なものであることに変わりはないものの、それだけで十分な支えにもなれないという自覚です。
そう思った時に、私たちのミッションの本質は、ある誰かの想いから、人と人がつながり、関係性が育まれ、一つのコミュニティになれること、そこが出発点であるように考えています。
17の問いに向き合う
ミッションを検討するにあたって、CAMPFIREが今考えるべき17の問いを設定しました。自分たちの使命の在処を再確認するために、独りよがりにならないために、これからの社会で役割をより発揮していくために、考えられた問いです。たとえば、「あなたが考える『コミュニティ』とはどのようなものだと思いますか?」「地域の取り組みや挑戦に、CAMPFIREが関わっていく意味はどこにあると思いますか?」等々。
これらの問いをもとに、社内のメンバー全員はもちろん、取引先の方、CAMPFIREを使ってくださっている方、有識者の方と対話を重ねています。できるだけ多くの人の声を聞きながら、自分たちの使命と社会の接続点を探っています。ミッションを明らかにしつつ、実現すべき未来をビジョンとして、そのために必要な価値観をバリューとして全体を一貫するものにアップデートしていきます。
来年、私たちは新しいミッションを発表します。CAMPFIREという火を、さらに力強く灯し直す。そして、その火で一人でも多くの人の挑戦を照らしたいと思っています。そのためにも、たくさんの対話をできればです。社内だけに閉じずに広くコンセンサスあるミッションに出来ればと思っています。どんな議論がされているかなども今後共有していきたいですし、ぜひ、声も聞かせてください。
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