Camblyは、エンジニアによって設立された教育への情熱を持つEdTech企業として、英語力によって可能性が制限されている全ての人たちの人生を切り拓くお手伝いをしています。具体的には、「テクノロジーを駆使し、世界中の英語学習者により簡単に、そしてより手軽に英語のスキルを身につけてもらうこと」をミッションとしています。
テクノロジーが実現する「手軽さ」という価値
共同創業者であるKevin Lawは、2012年スマートフォンやパソコンなどで自分の顔が写せるインカメラの普及に伴い、顔を見ながら離れたところにいる人たちがコミュニケーションできることは教育におけるゲームチェンジャーになると思い、初のCamblyアプリを1から作り上げました。
当時のiPad appの機能はとってもシンプル。"Practice"と書かれた赤いボタンが1つあり、それを押すと世界中からワンタッチで、Kevinに繋がり、英語で話ができるというものでした。
現在では、1つのボタン以上の機能を備えたアプリとなり、100万人を超えるユーザーがCamblyで英会話を練習していますが、根底にある「英語のネイティブスピーカーと手軽に話ができること」という発想は変わっていません。レッスンの予約を前もってしなくても、英語で話したいと思った時に、ワンタッチで世界中のネイティブ講師とレッスンが始められる。このCamblyの手軽さも、創業時からの価値が受け継がれています。
<Cambly 共同創業者のSameer ShariffとKevin Law>
1万人以上のネイティブ講師たち
Camblyで英語を学ぶ理由は、例えば仕事のプレゼン練習や、留学の準備、日常会話など、人によってさまざます。そして、それぞれのニーズや希望を満たせる英語のネイティブスピーカーから英語を学ぶことが、ゴールへの近道だと私たちは信じています。
仕事で使う英語を練習したいなら同様の業界で働く講師を、趣味について話したいなら同様の趣味を持つ講師を、英語試験の面接に備えたいなら試験対策に強みを持つ講師を選べる。だからこそCamblyでは、バックグラウンドも多種多様な1万人以上のネイティブ講師がレッスンを提供しており、ユーザー数だけでなく、講師数も日々増加しています。
Camblyでは現在世界中で100万人以上のユーザーが英語を学んでおり、過去24時間で、1年に相当する時間、つまり525,600分以上の英会話が行われています。インターネット上の記事の25%以上は英語のみで書かれているというデータもある通り、英語ができることでアクセスできる仕事や情報は飛躍的に増えます。日本でも、大学受験で話す・聞くも含めた英語の4技能で評価されるようになったり、多くの会社で英語を使う機会が増えたりと、「実践的な英語力」が重要視されています。
ぜひCamblyで、英語やこれまでの経験を活かし、日本のビジネスを一緒に盛り上げましょう。