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WIREDに育ててもらった社員が語る、WIREDの今

皆さんこんにちは!
カフェ・カンパニーの矢野です。
個性豊かな社員を紹介する、イクラメンバーズ。
今回は、「WIRED CAFE Dining Lounge Wing高輪店」で店長を務める佐々木さんです!

<プロフィール>
佐々木大輔
QFRONTにあった「WIRED CAFE」でアルバイトを始め、1年後に社員に。その後六本木の「A971」でサービスを極め、再びQFRONTの店舗に戻り店長として勤務。複数の店舗で立ち上げや店長を経験し、現在は「WIRED CAFE Dining Lounge Wing高輪店」の店長として、WIREDブランドのバージョンアップに取り組む。

偶然働き始めたお店で

QFRONTの店舗で働き始めたのはそんなに深い理由はなくて(笑)。
何ならつなぎくらいの気持ちで入ったんですけど、いざ働いてみるとスタッフもお客さんも面白い人が多くて、CAFEが1つのカルチャーになっている感じがかっこよかったんですよね。
そこから社員になって、六本木にあった「A971」という店舗に移りました。
サービスが上手い先輩のもとで、がっつりサービスを勉強したくて。
1年半くらい経験を積んでもう一度QFRONTに戻ってからは、店長として閉店まで約5年かけ抜けました。
クローズの時は本当にやり切ったなっていう気持ちでしたね。

「誰のための何なのか」を軸にした接客

僕は正直、接客がそんなに好きではなくって(笑)、でも人が何を求めてるかなとかこうしてあげたら喜ぶとか、っていうのを察知するのが得意な方だと思ってます。
カフェ・カンパニーの中で一番好きな言葉が「3rd Place」って言葉なんだけど、CAFEに集まる人って色々な人がいるので、そこに自分が合わせていくスタイルの接客を心がけてますね。
こちらから「うちはこういう店です、こう使ってください」と押し付けるのではなく、その人にとっての特別な場所になってほしいなって。
なので、「誰のための何なのか」っていうことを第一に考えて、お客さん1人1人に対して居心地の良い空間を提供できるようにと思ってます。

WIREDブランドへの想い

やっぱり自分はWIREDが好きなんですよね。
会社を代表するブランドだし、会社を引っ張っていかなきゃいけないブランドだと思うから。自分はWIREDに育ててもらったというか、色々な経験させてもらった分、そこに還元するつもりで、しっかり足元を固めて新しいことにチャレンジしていきたいです。
良くも悪くも昔から変わっていないのがWIREDだと思うので、もう一度今のお客さんに合わせた提案を考えたいなと。
そのためにも、自分がずっとWIREDで学んできたことだったり、体感してきた歴史だったりが大事になってくると思うので、そういう部分で力になれればと思っています。

大輔さんはブレないかっこよさがあって、本当に憧れます…!
ずっとWIREDを引っ張ってきてくださった先輩として、もっと沢山のことを学びたいですし、ベテラン・若手に関わらず、これからのWIREDを一緒に創っていけたら嬉しいです!

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