動画制作・マーケティング支援で急成長を遂げる株式会社CACTAS(カクタス)。 これまでフリーランスのキャリアインフラを目指してきた同社が今、大規模なリブランディングを敢行します。
そんな原点を持つ同社が掲げる、新たな旗印。それは、属人的な「センス」に頼るのではなく、AIや最新テクノロジーを駆使してロジカルに勝ち筋を見つけ出す「世界で最もクリエイティブを科学する組織」への進化です。
ーーなぜ今、ミッションを再定義し、新しい旗を掲げるのか?
リブランディングに込めた熱い想いや、経営者としての進化、そして青木さんの等身大な言葉をたっぷりとお届けします。新しく生まれ変わるCACTASの「これから」を、ぜひ覗いてみてください。
目次
1. 自己紹介
意思決定の質を高める「自己資本」
2.組織の変遷
仕組みを超え、再び「情熱」が組織を駆動する
AI×ルールが導く最短の正解
3.リブランディングの真意
フリーランス支援から「顧客を勝たせる」プロ集団へ
4. これからのビジョン
センスを論理で解明する「クリエイティブの科学」
5. 求める仲間
AIを武器に変え、当事者として未来をハックする
6. 5年後、10年後の展望
固定概念を捨て、時代の正解に合わせて変貌し続ける
7. 未来の仲間へのメッセージ
完成された席はいらない。自らチャンスを創る挑戦者たちへ
1. 自己紹介
意思決定の質を高める「自己資本」
インタビュアー:本日はよろしくお願いします!前回のインタビューから数年経ちましたが、まずは自己紹介と、最近の個人的なニュースを教えていただけますか。
代表:株式会社CACTASの青木です。おかげさまで33歳になりました。会社を作ったのは20代でしたが、30代になって、「経営者としての自分」という資本をどう最大化させるか、という自覚が圧倒的に深まりました。
最近の大きな変化は、生活リズムが劇的に改善したことですね!以前は不規則でしたが、今は5時〜6時起きを徹底しています。
インタビュアー:かなり早いですね!何かきっかけがあったんですか?
代表:実は去年、体調を崩すことが多くて…10月からの3ヶ月で4回も風邪をひいたんです(笑)。耳が聞こえづらくなったりもして、さすがにこれではマズイと。メンバーの人生を預かる立場の人間が、コンディションひとつで意思決定の質を下げてはいけないと。
そこで今年は体調管理を最優先の課題にして、早寝早起きとジム通いを習慣にしました。サプリメントなども積極的に取り入れて、「とにかく風邪を引かない体作り」を徹底しています。こうした自己管理の徹底が、仕事への向き合い方にもいい影響を与えていると感じますね。
インタビューに応じる青木さん。経営者自らが自分という「資本」をアップデートし続ける姿勢に、プロとしての覚悟を感じました!
2.組織の変遷
仕組みを超え、再び「情熱」が組織を駆動する
インタビュアー:それではここからは話題をガラッと変えて、CACTASの中身を深掘りしていきたいと思います。初めに、青木さんは今のチームをどのような思いで見守っていらっしゃいますか?
代表: 実は4年前に「識学」を導入し、大規模な組織改革を行いました。それまでは曖昧だった評価制度、ルール、給与体系、組織図を初めて明文化し、徹底的に仕組み化したんです。その結果、組織としての強固な「土台」ができたことは、間違いなく大きな収穫でした。
ただ、仕組みが機能し始めると同時に、別の課題も見えてきました。ロジカルさを追求するあまり、僕と組織の間に心理的な距離が生まれ、僕自身の「熱量」や「危機感」が幹部にまで届ききらなくなっていたんです。 よくも悪くも、給与や待遇といった「条件」で動くメンバーが増え、組織がどこか機械的な空気に包まれているのを感じ、今の自分達のような未熟なフェーズでは、それが成長鈍化の要因になっていると痛感しました。
インタビュアー:その「成長の鈍化」を、どのように分析し、打破しようとされているのでしょうか?
代表: 理由は2つありました。1つは、幹部自身の熱量や人間力が育ちきっていない段階で、仕組みによる急成長を強いてしまったこと。もう1つは、幹部の熱が冷めれば、メンバーも当然のように機械的な働き方になってしまう、という組織の原理原則です。
この壁を突破するために、今は「仕組み」という土台の上で、徹底的に「教育」と「対話」に力を入れています。幹部一人ひとりのマインドセットを叩き直す教育はもちろん、メンバーの指導や、次世代の幹部候補の育成にも僕自身が直接コミットしています。 「仕組み」だけで動く組織から、経営者である僕の言葉と意志が隅々まで浸透し、全員が熱量を持って自走する組織へ。強固なルールがあるからこそ、その上で最大限の情熱を発揮できる。そんな「強くて熱い集団」への再定義を進めています。
AI×ルールが導く最短の正解
インタビュアー:創業時から今を比べて、「ここが一番変わったな」と(しみじみ)感じる部分はどこですか?
代表:「労働の質と効率」という面では、創業時と今では本当に劇的に変わりましたね。 創業したての頃は、とにかく仕事がなかった。明日を生き抜くために、24時間ガムシャラに、寝る間を惜しんで動くしかなかったんです。当時はそれが正解だったし、そうするしかなかった。
でも、そこから数年経って大きく変わることができたのは、やっぱり「顧客基盤」がしっかりとできてきたことが一番大きいです。ありがたいことにお客様が増えて、それに伴って僕たちの中に圧倒的な「実績」と「経験値」が積み上がっていきました。
その経験をただの思い出にせず、徹底的にマニュアル化、ルール化してきたんです。以前なら「これどうしよう?」と悩んでいた部分も、今は明確なルールがある。
顧客が増えて、知見が溜まって、それを仕組みに落とし込む。このサイクルが回ったことで、24時間働かなくても、最先端のAIを徹底活用して、当時を遥かに凌ぐ高いクオリティのアウトプットを安定して出せるようになりました。
今は、AIという強力な武器を自分たちの「型」に組み込むことで、圧倒的に短い時間で「勝てる正解」を導き出せる。 今の僕らが「プロフェッショナルな集団」として効率よく動けているのは、間違いなくこの数年間の積み上げの上に、テクノロジーを正しく掛け合わせることができたからだと思っています。
3.リブランディングの真意
フリーランス支援から「顧客を勝たせる」プロ集団へ
インタビュアー:今年は全員で「書き初め」をされましたね!きっかけは何だったのですか?
代表:河野さんの提案で「書こう!」と始まりました。書き初めをする機会なんて年始くらいしかないですし、メンバーも「久しぶりに書いた!」なんて言いながら楽しんでましたよ。一人ひとりの素顔が見えて、いい時間になりました。
各メンバーの想いが乗った書き初め
インタビュアー:そんな心機一転の気持ちで迎えた2026年ですが、2月から大幅なリブランディングをされるとのこと。大きな決断だったと思いますが、その背景にある想いを詳しくお聞かせいただけますか。
代表: これまでは「世界中の働くを、たのしく。」を掲げ、フリーランスのキャリアインフラを作ることに心血を注いできました。しかし数年間、当事者として市場に向き合い続け、ある「実態」と僕たちの「理想」の乖離に直面しました。
具体的に言えば、今のフリーランス市場には大きな歪みがあります。自立したプロはごく僅かで、実際は「スキルは未熟だが自由がほしい」という層が多数派です。その結果、企業側は期待した成果を得られず、フリーランス側も成長意欲が必ずしも高くない。そんな不幸せなミスマッチが至る所で起きていました。
僕たちが本当にやるべきことは、「働き方」を保護することではない。まず、対価をいただく「お客様」を勝たせること。それこそがプロとしての最低限の責任だという結論に至りました。だからこそ、一度これまでの看板を下ろし、「顧客ファースト」に立ち返る決断をしたんです。
インタビュアー: 現実を直視した上での原点回帰。そのシビアな自己変革を経て辿り着いたのが、新ミッション【正解をハックし、指名される価値を量産する】なのですね。
代表: はい。AIの台頭でマーケティングのルールが激変する今、単に依頼された「動画」を作るだけの制作会社や、SNSをただ作業的に運用代行する会社で終わるつもりは一切ありません。僕たちが提供するのは、動画クリエイティブを高度に融合させた「勝てる戦略」そのもの。お客様のビジネスを勝たせ、僕たち自身がその「指名される価値」の体現者であり続ける。それが再定義した僕たちの存在意義です。
お客様の利益のために自らを変革する。その潔さに、代表の強い意志が宿っていました!
4. これからのビジョン
センスを論理で解明する「クリエイティブの科学」
インタビュアー: その決意を胸に、これからのCACTASは具体的にどこに向かっていくのでしょうか。今描いているビジョンを教えてください。
代表: 新しく掲げているビジョンは、「世界で最もクリエイティブを科学する組織」です。今の時代、YouTubeやSNS動画が当たり前になり、表現の幅は無限に広がっていますが、ただ「綺麗なものを作る」だけではビジネスとしての価値は不十分です。
僕たちは、クリエイティブを単なる「感性」や「センス」で終わらせたくありません。膨大なデータ、蓄積したノウハウ、そして最新のAI…これらのテクノロジーを徹底的に活用し、「なぜこの動画で人が動くのか」という問いに対し、常にロジカルな正解を導き出し続けます。
企業の事業課題に対し、確かな根拠に基づいたクリエイティブで限界を突破していく。SNS時代のマーケティングを全方位でハックし、確実な成果を量産し続けること。それが、僕たちが目指すこれからの姿です。
5. 求める仲間
AIを武器に変え、当事者として未来をハックする
インタビュアー:その未来を作るために、どのような仲間が必要だとお考えですか?
代表:1つ目は「オーナーシップ(当事者意識)」を持っている人です。「自分の仕事はここまで」と線を引かず、プロジェクト全体を自分事として面白がれる人と一緒に働きたいですね。
もう1つは、AIを使いこなせるスキル、あるいはそれを身につけようとする姿勢です。AIに自分の仕事が奪われると心配するのではなく、AIと共存し、AIを徹底的に使ってパフォーマンスを最大化できる。そんなマインドを持ったプロフェッショナルな集団でありたいと思っています。
インタビュアー:社内には、自ら課題を見つけて改善していこうという空気感がありますよね。
代表:そうですね。整っていない部分を「不満」として言うのではなく、「自分たちが会社を良くしていくんだ」という意志を持っているメンバーを高く評価したいです。そうした前向きなマインドと、AIという新しい武器を手に、変化を恐れず進める仲間を求めています。
6. 5年後、10年後の展望
固定概念を捨て、時代の正解に合わせて変貌し続ける
インタビュアー:最後に、今後5年、10年の具体的な目標はありますか?
代表:実は、10年後の固定された目標というのはあえて決めていません。変化の激しい時代ですから、その時々の正解に合わせて、CACTASとしての「役割」も柔軟に変えていきたいと考えています。今やっている事業も、2026年の今、やるべきこととして選んでいるものです。
「クリエイティブを科学する組織」であり続けること、そして「規模を拡大し、社会に大きなインパクトを与えること」は揺るぎません。今期は「3倍成長」を掲げていますが、毎年レバレッジをかけて成長し続け、より多くのお客様の課題を解決できる強い組織を目指します。
7. 未来の仲間へのメッセージ
完成された席はいらない。自らチャンスを創る挑戦者たちへ
インタビュアー:これからCACTASの扉を叩こうとしている方へ、メッセージをお願いします。
代表:スキル不足や経験不足を理由に、躊躇する必要はありません。大手のような「用意された席」に座るのではなく、「自らチャンスを創り出し、何かを成し遂げたい」という強い思いがあるなら、ぜひ一度話しましょう。
CACTASには、挑戦する人に応える環境とチャンスがいくらでもあります。あなたの「成し遂げたい」という情熱を、僕たちは全力で評価します。
これからのCACTASを一緒に作っていきましょう!
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