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【チームインタビュー】C3エンジニアの育成と成長:コミュニケーション溢れる環境で幅広い挑戦をサポート!

こんにちは シースリーインデックス採用担当です!


今回は、名古屋のエンジニアチームより、新入社員の保手濱さん、新卒入社4年目の今宮さん、中途入社2年目でリーダーの久保田さんの3名にインタビューを実施

・シースリーインデックスへの入社経緯

・プロジェクトの進め方やチーム内の関わり

・今後のキャリア

について語っていただきました!


「エンジニア歴が浅いので、社内のサポート体制が気になる・・・」

「もっと社内コミュニケーションの取れる環境がいいなと思っている」

「上流工程に携わりたい!」

といった想いを抱えている方にご興味をお持ちいただける内容となっておりますので

ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです!


◆みなさんのバックグラウンド(C3へ入社した経緯)を教えてください!


保手濱さん:C3を選んだ理由は、上流から下流まですべて自社でやっている点です。就活をしていく中で、IT業界には多重下請け構造があり、多くの会社では案件のごく一部にしか関われないことを知りました。ただ私は、自分の仕事を最後まで見届けたい、お客様の要望に最初から最後まで携わりたいと考えていました。その点、C3は案件のすべての工程を一貫して担っているので、自分の理想の会社だなと。就活の時は営業職のインターンシップにも参加していましたが、ものを売るよりも作る、お客様のご要望を自ら叶える方をやっていきたいという想いがあり、エンジニアを志望しました!

とはいえ、文系出身の私にはプログラミングの壁は高く…プログラミングスクールに通っていたんですが、泣きながら勉強したのを覚えています… 今は入社後の3か月間の研修期間を終えて少し自信がつき、まだまだ分からないことも多いですが、周りの皆さんに支えられ、とても前向きなモチベーションで頑張っています!


今宮さん:僕は大学のゼミの先輩に教えてもらって、C3で1年ほどアルバイトをしていたことがきっかけでした。元々理系で大学は情報系の学科にいたので、大学の間にC言語やプログラミングの基礎は学んでいました。自分は体を動かす仕事は向いていないと思っていたので、なんとなくエンジニアになるんだろうな~、中でもゲームが好きなので、ゲーム業界に行けたらな〜くらいに考えていました。アルバイトに来たきっかけは、大学3年の夏、ゼミの先輩がC3でアルバイトをしていると聞き、お金をもらいながら勉強できるならと(笑)まずはC3のインターンに参加し、僕もアルバイトしたいです!とお願いしました(笑) 

アルバイト中は気さくに話しかけてくれる社員の皆さんの元で、主に開発部分をやらせてもらっていました。1年アルバイトをして、先輩たちや社内の雰囲気がよかったということ。そして、ゲーム業界に感じていた魅力「コンテンツの企画から携われる」のと同じで、C3であれば上流から携われると思ったからです。上流から携われることの魅力は、その当時は漠然としかわかっていなかったですが、設計やお客様との打ち合わせをやらせてもらっている今では、お客様がやりたいことを実現できるのはやりがいだなと感じています!


久保田さん:僕は新卒で入ったSierからC3へ転職してきたんですが、C3は前職として比較して休みがとりやすい ということと(笑) プライムをやっているというのが一番の理由でしたね。あとは、愛知県で製造業以外やっている会社は珍しかったので、前職で製造業の会社に長く携わっていた自分からすれば、他の業界もやってみたいという想いが叶えられる会社でした。 


◆リーダー久保田さんの昔のエピソードがもっと聞きたいです!(笑)

久保田さん:昔ってそんな前でもないですけど(笑) 僕も文系出身だったので、新卒で入社した時は特に挫折ばかりでしたよ。「今日もわからないことがいっぱいだったな…。」でも、新入社員で残業はできないので、分からない部分をノートにメモして、家に帰ってから調べてみる、次の日に試してみる…の連続でした。

一同:今の久保田さんからは想像できないですね~!(笑)


今宮さん:久保田さんがエンジニアになろうと思ったきっかけは何でしたっけ?

久保田さん:プログラミングできるのはかっこいい!と思ったから(笑) 小栗旬さんのでていたドラマ エンジニア社長に憧れてましたね。

文系だからいろいろ苦労したこともありましたけど、あきらめたことは一回もない。

一同:かっこいい~!!!(笑)



◆みなさんが担当しているプロジェクトについて教えてください


保手濱さん:とあるメーカーさんにて、輸出に関わる法律をクリアしているかの社内審査を紙で行っていたものを、システム化するプロジェクトです!今年の5月に1からスタートした案件で、わたしは新入社員研修が終わった9月から参画しています。すでに要件定義などは終わっていたので、わたしは画面設計や開発など、任せていただける範囲からスタートしています。


今宮さん:僕は最初から参画しているのですが、要件定義~全体基本設計、データベースの設計など、今回初めてプロジェクトの上流工程を担当しています!はじめてのことなので分からないことも多いですが、久保田さんやもう一人の頼れる先輩にレビューなどをしてもらいながら進めています!お客様との打ち合わせも基本自分が話すのですが、困ったときは同席していただいている久保田さんに合図を送ると、さっと助けてくれます(笑)


久保田さん:そうですね(笑) 


今宮さん:お客様との打ち合わせに参加するのも初めてのことでしたが、久保田さんに手厚くフォローしてもらい、お客様もとても温和な方なので、アットホームな雰囲気でお打ち合わせができています!


◆プロジェクトがうまく進められている要因はなんだと思いますか??


今宮さん:コミュニケーションの多さですかね。例えば分からないことがあった時に、チャットで質問を投げれば、すぐにオンラインで繋げて全員で会話しようとする文化があります!これは、久保田さんが以前からそういうやり方をしていたと聞きました!


久保田さん:そうですね。分からないことがあった時に、だれかに聞きに行ったけど、その人も分からなかった…じゃあ次はあの人に聞いてみよう、としていると効率が悪いので、みんなで集まって、分かる人が答えればいいよねと思ってやっています。そうすることで、誰がなにをやっているかも把握しやすくなりますしね。


保手濱さん:久保田さんがちょこちょこ席に来て進捗を確認してくださるのもとてもありがたいと思っています!あとは、週次会のときにビジネススキル系のディスカッションを行ったり、チームでお互いの価値観やタイプを共有したりする時間があるので、それもすごくおもしろいなと思っています!


久保田さん:そうですね、それはチームメンバーを知るためにやり始めました。MBTIのパーソナリティ診断の結果を共有したり、趣味なども共有したり、、、チームワークも良くなっていると思いますし、自分もチームメンバーの適性や志向を把握することで管理がしやすくなっていると思います。ディスカッションは、単純にアウトプットの練習のために始めました。入社した当初は伝え方が上手とは言えなかった保手濱さんも、最近では整理して話すことができるようになったと思います(笑)


保手濱さん:え!めっちゃ嬉しいです!!!!!(笑)


久保田さん:コミュニケーション量では他のチームに負けないと思います。誰かがリモートワークをしていても、在宅していることを感じさせないくらいのコミュニケーション量だと思ってます。



◆最後に今後の目標についてお伺いしたいです


久保田さん:だれがどの役割を担っても成り立つチームができたらいいですね!IT業界あるあるなんですが…エンジニアとして歴が長いメンバーが要件定義や上流工程を行うという固定観念ではなく、自分がやりたいフェーズに自由に挑戦できるようなチームにしたいですね!その方が仕事がきっと楽しいし、強いチームになれると思うので。 でもそのチームを実現するには、ここにいる2人の成長が鍵なので、2人を育てていきたいし、もちろん自分もスキルアップしていきたいです。


今宮さん:開発フェーズは入社してからこの3年で別プロジェクトでやってきたので、開発の「か」か「い」の字くらいまでは経験できたと思っています。 なので、今後はPLができるようになっていきたいですね。昔は開発だけできればいいや~と思っていましたけど、お客様と話すこともやってみて楽しいなと思えています! なんというか…伏線回収をしているような感じで、点が線となって繋がっていく感覚が気持ちよくて、もっと上流工程を頑張っていきたいなと思っています!


保手濱さん:オールマイティな人材になっていきたいです!技術力をあげることはもちろん、お客様にも信頼していただけるような話ができるエンジニアになりたいです。人当たりの良さは自分の強みだと思っているので(笑) あとは、文系出身なことを周りのみなさんがびっくりするくらいになりたいですね。久保田さんみたいに!



お三方とも、たくさんお話いただきまして、ありがとうございました!

終始笑いの絶えないインタビューでした!

(終わったあとで隣の会議室にいた社員さんから、超盛り上がってましたね!って言われちゃいました笑)


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