「インフラ・セキュリティにかかるコストをゼロにしたい」グローバルの共通課題に挑戦するクラフトマンソフトウェアが考える未来のインフラの世界観
「車輪の再発明をなくし、インフラ・セキュリティ領域のコストを限りなくゼロにしたい」。そんな思いで自社プロダクトの開発や、インフラ・セキュリティの受託事業を展開するクラフトマンソフトウェア。今後、グローバル展開も視野に入れる同社のこれまでの歩みや未来に向けた展望、開発組織のあり方について、代表取締役の森 怜峰、取締役の竹原 俊広に聞きました。代表取締役 森 怜峰(もり れお)17歳でホワイトハッカーを始め、企業向けセミナーを通じてクラッキングからネットワークや情報資産を守るノウハウの伝搬に務める。株式会社サーバイス、株式会社スイフトスタッフのCTOを歴任しながら、SNSやスマート照明、入退...