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私がネクステージGroupで総務を続ける理由。アルバイト時代から引き継がれている想いとは・・・!?

こんにちは!

今回、初めてこのWantedlyで記事を書かせて頂くことになりました、

ネクステージ株式会社 コーポレート部 総務労務課 総務チームの松本です!

名前までがすごく長いですね(笑)


前回の記事を書いてくれた経理の濱田さんとはデスクが正面なので

楽しくわちゃわちゃとした日々を過ごしています(もちろん仕事もしてますよ★)

美容師からの転職!未経験スタートでもたくさん挑戦が出来るネクステージ経理 | 社員インタビュー
こんにちは。ネクステージグループ財務経理課の濱田です! ウォンテッドリーに度々登場する人事の渋谷さんの面接を経て、2019年4月にネクステージ 株式会社に中途入社しました!入社して早8ヶ月、時の流れは早いですね、、 今回ウォンテッドリーには初めての登場になるので簡単に経歴から、ネクステージに入社したきっかけをお話させていただきます(#^^#) ...
https://www.wantedly.com/companies/c-nextage2/post_articles/197868

私は2019年4月に縁あってネクステージ株式会社に中途入社させて頂きました。

そして、現在はネクステージ総務チームの一員として働いています。


そしてまた一つ、ネクステージで勤続した年数を正確にお教えすると約3年。


ここであれ?っと思った方が多いのではないでしょうか?

その秘密をこの先、入社までの経緯を踏まえながらお伝えしていきます(^^)


【先が見えなかった前職を退職。そして服飾系の専門学校へ。】


私は高校を卒業してすぐに東京の中小企業に就職しました。

俗に言う「上京」というやつです。


ただ、上京といっても私からすると特に狙っていたわけでもなく

地元が長崎なので、福岡の企業へ就職または進学を希望していましたが

当時、リーマンショックの影響で福岡の求人数が大幅に減少したこと

希望していた項目に当てはまった企業の住所がたまたま東京都で就活してみたら

内定を頂けたということもあり、上京することに。


入社した企業は製紙工場でそこの事務所で出荷・庶務業務を主に担当しました。

私は当時、“高卒で仕事を自ら選ぶなんておこがましい”という考えを持っていたので、

”どんな仕事でも嫌と言わない、断らない“と決意し、必死に新社会人の基礎とノウハウを叩き込み、

当時の経験は今の仕事のスタンスにも影響していると思います。


当時、入社二年目で働いていた頃の一枚。
同じように上京し、仕事をしている友達と週末に遊ぶことが多かったです。


そんながむしゃらな社会人生活を送ること約4年・・・。

22歳になっていた私はふと将来のことを考え、思ったのです。

”この仕事を続けた先になにが残るのだろう・・・“

当時、正社員として働かせて頂いていましたが自ら新しいことを生み出すでもなく、

淡々と目の前のルーティンをこなし、評価もないまま過ぎていく日々。

もちろん、それも幸せだと思えば一つの人生ですが、私はそうではありませんでした。


そして、”自分の好きなことにトコトン向き合ってみたい!“

また、その中で”誰かに貢献できるような働き“を見つけられたら素敵じゃないか!“

とその一年後、お世話になった製紙工場を退職し、

小さい頃から何かを作製することが好きだったこと、

また、興味のあったアパレルの知識を得て作り手側を体験してみたい

という想いから服飾系専門学校の夜間部へ進学しました。


【好きだけでは成り立たない現実。そんな時に出会ったネクステージ。】


一念発起で進学した専門学校は3年間通いました。

話すと長くなるのでギュッとまとめると進学して学んだことは知識や技術だけではなく、

“好きだけでは物事は成り立たない”ということ。


学費の支払い、課題作成時間の捻出、学校行事への参加、資格取得の勉強、就活など・・・

現実と向き合いながら夢を追いかけることのやりがいと大変さを痛感しました。


学校の文化祭の裏側。
ファッションショーでモデルさんへ衣装の着付けを担当していました。
この写真は衣装のメンテナンス中の一コマ。


そして、そんな学校生活の2年目で出会ったのが現在働いているネクステージでした。


【明確なビジョンを持った、働きがいのある企業との出会い。】


入社のきっかけは、ある求人サイトのアルバイト募集を見て

絞った好条件にヒットし、これが本当ならヤバいな(笑)

と惹かれて面接を受けに行ったのがきっかけです。


アルバイトの面接だったので特に難しいこともなく、

お互いの雇用条件が一致したこともあり試用期間を含めて

すぐ翌週には働かせて頂くことになりました。


冒頭でお話した勤続年数が約3年というのはこの時期を含めているからです。


アルバイト時代に女子会を開いた時の一コマ。
当時もバイトや社員など関係なく、よくご飯を一緒に食べに行っていました。
今でも仕事終わりに飲みに誘われることも多く、仲が良いです。


初めは、正直言うと時給が高く、シフトの融通も利く事務職が魅力的で

生活費も稼ぎたかった私は良い職場が見つかって良かったなくらいに考えていました(笑)

しかし、実際に働いてみて好印象をもった部分が多くありました。

①一緒に働いている方々の人柄の良さ
②企業のビジョンが明確化されていて、全力で物事に取り組む姿勢
③アルバイトの私に対してもチャレンジをさせてくれる環境・社風

主に、上記の三つが働いてすぐに感じたネクステージの良い点でした。

前職では「とりあえず目の前の仕事が出来てれば良いから」という感じだったので

そのようなネクステージの環境の中で働くうち、

今まで以上に“仕事の楽しさを実感”させてくれたのは大きかったです。


そして、アルバイトである私でもしっかりと一戦力として評価してくれる社風。

「やりたいことがあるからこそ、その熱意を原動力に一緒に働いて欲しい」という想いを

当時から働いていた社員の皆さんから感じたことが素直に嬉しく、中途入社の正社員として

雇用して頂くことを決意しました。



2019年1月の年始イベントで一年の抱負を書初めしている様子。
この年の4月に正社員として入社しました。
ちなみに、紫色の髪はひーさんこと神浦さんです(´・ω・`)


【ネクステージで総務を活性化したいという想い。】


アルバイトとして働くことになってからまず任されたのは総務業務のアシスタントでした。

そこで行っていたことの延長線上で、引き続き正社員になっても

総務チームの一員として働かせて頂いています。

当時、総務担当だった社員の方とまだ開拓の余地のあるネクステージの総務基盤を創ることを目標に、

働きやすい環境を自ら生み出していく仕事はとてもやりがいがあります。

なので、“総務の存在意義を高め、チームとしてもっと活性化していきたい!”と現在も常に思っています。


本社のフリースペースエリアに設置した本棚。通称NXlibrary。
各部署から寄付された書籍を中心に管理と貸出運用を行っています。
(ほぼ寄付は人事からですw)
総務チームで提案から設置まで行いました。


また、労務の仕事とどう違うの?と言われることも多いのですが、

私達が取り組む総務業務として、【人に直接アプローチする】労務と異なり、

【環境設備や働くための仕組みの充実と運用・管理を通して人に快適さを提供する】機能が存在します。

総務業務といえど企画提案や未開拓の領域の改善に踏み込んだりと、

フレキシブルで活発な一面もあります。


ただ仕事を待つだけではなく自ら業務を生み出し、社員の方とコミュニケーションとることができる

であれば更にやりがいを感じられると思います。

3つにまとめるなら、

①全社的コミュニケーションを楽しめる

②他部門のサポートも含めた業務に興味がある

③調整力や推進能力に自信があり、貢献思考が苦でない

もちろん上記に全てあてはまらないからチャレンジできないということはありません!

自分自身の成長と楽しくやりがいを求めたい方は大歓迎です(^^)



Wantedlyでお馴染みのひーさん・渋谷さんとの3ショット。
ネクステージではその時の働きに応じて表彰も行っているので業務意欲も高まります。


【ネクステージの課題を共に考え、乗り越える。】


今まで、ネクステージで働くメリットを多く書いてきましたが

実は同じくらい課題も多いのが現状です。


私がアルバイトとして入社した当時と比べると約6名ほどだった本社の社員数も

倍以上の14~15名ほどに増え、グループ子会社も同じように急成長を続けている反面、

企業の成長に伴った基盤づくりのスピードが追付かない・バックオフィスメンバーの人員不足など

まだまだ多くの課題があります。


そんな課題とトコトン向き合い、総務を通しても環境整備や働くための仕組みの充実と運用・管理の向上

そして、“社員一人ひとりが安心してチャレンジできる場を提供し続けたい”と考えています。


【そのためには企業課題をエネルギーに変えて働いてくれる仲間がまだまだ必要です!!】


この記事を読んで少しでもネクステージの総務やネクステージGroupに興味を持ってくれたのなら

ぜひ、直接オフィスに足を運んでその目で確かめてください!




オフショットの一枚。

学生時代に課題で作成したコートを着てくれた苅宿さん。
森の中に居そう!妖精さん!と渋谷さんに突っ込まれてました(笑)
丈感はバッチリでしたね(笑)
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