今回は、C-limber(クライマー)株式会社に入社して1ヶ月の松本さんにインタビューを行いました。北海道生まれ、鹿児島育ち。カナダ留学や大分でのプログラミング学習、鹿児島でのアルバイトなど、さまざまな経験を経てクライマーに入社した松本さん。
入社の決め手や、実際に働いてみて感じたギャップ、苦戦していること、これから挑戦したいことについて聞いてみました。
まずは自己紹介をお願いします
松本聡真、23歳です。北海道生まれで、鹿児島育ちです。
北海道には5歳くらいまでいて、その後は鹿児島の霧島市で育ちました。趣味はスケートボードです。最近はあまりできていないんですけど、心に余裕がある時にやっています。
あとは、小学校2年生から高校1年生までダンスもしていました。父がダンスをしていた影響で始めたのですが、ハウスダンスをずっとやっていました。中学生までは大会で優勝や準優勝をすることも多くて、AIさんのバックダンサーを一度だけやったこともあります。
現在担当している業務について
── 入社1ヶ月の時点で、現在はどんな業務を担当していますか?
今は大きく3つの業務を並行して担当しています。管理系アプリ・求人系のアプリ・自社サービスのLiwoy.関連の開発です。
最初の方はテスト業務が中心でした。すでに作られているものに対して、バージョンアップ後に正しく動いているか確認したり、バグがあれば修正したりしています。
自社開発の方では、Googleアナリティクスからデータを引っ張ってくる実装を担当しています。表示自体はできるようになったのですが、そこから動作確認やテストをしながら、きちんと理解して進めるところに時間をかけています。
正直、AIがなかったら何も進まないと思います。AIに教えてもらいながら進めている部分はかなり大きいです。
クライマーに入社を決めた理由
── クライマーに入社を決めた理由を教えてください。
一番はYouTubeです。あとはWantedlyの記事ですね。
他の会社の記事って、結構シンプルに「何をしていますか?」「これをしています」という感じのものが多い印象だったんですけど、クライマーの記事はインタビューがしっかりしていて、働いている人や会社の雰囲気が想像しやすかったんです。
YouTubeもほぼ全部見ました。4年前の動画まで遡って見ていました。池田さん(代表)のボクシングの動画や、ブラジリアンパークの動画が特に面白かったです。記事や動画を見ている中で、「自分がここで働いたらこうなるのかな」というイメージが一番しやすかったです。
クライマーはベンチャー気質の会社だと思っていたので、手取り足取り教えてもらうというより、自分で学んで進めていく環境なんだろうなと感じていました。自分もそちらの方が合っていると思っていたので、「ここしかないな」と思って応募しました。
入社前に感じていた不安
── 入社前に不安はありましたか?
業務についていけるかな、という不安はありました。
ベンチャー気質の会社だと思っていたので、自分がちゃんとついていけるのかは不安でした。過去に大分でプログラミングを学んでいた時期があるのですが、その時に思っていた環境と実際の業務内容にギャップがあり、うまくいかなかった経験もありました。
だから、また同じようになったらどうしようという不安はありました。
ただ、1ヶ月働いてみて、その入社前に感じていた「業務についていけるかな」という不安は今はなくなりました。その代わりに、今はAIを使いながら仕事を進める中で、「このやり方で本当に自分の力が身についているのか」という不安があります。
AIを使えば進められる部分は多いですが、1年後に自分がちゃんと通用するのか。エラー解決に1時間、場合によっては1日かかることもあるので、このままでいいのかなという不安はあります。でも、どちらかというとポジティブな不安だと思っています。
入社して驚いたこと
── 入社して一番驚いたことはありますか?
イヤホンをして音楽を聴きながら仕事をしていることに驚きました。あとは、お菓子が置いてあることにもびっくりしました。それから、フレックス制度ですね。
入社初日に「みんなどこにいるんだろう」と思ったんですけど、「これがフレックスか」と実感しました。
フレックス制度がある会社はあっても、実際にちゃんと使われている会社は少ない印象があったので、みんなが自分のタイミングで働き始めていることに驚きました。
社内の雰囲気を一言で表すなら
── 社内の雰囲気を一言で表すと、どんな感じですか?
「真面目にポチポチ」です。
YouTubeで見る雰囲気とは結構ギャップがありました。動画ではみんな楽しそうに話している印象があったので、仕事中も多少コミュニケーションが多いのかなと思っていたんです。でも実際は、目の前にいる人にもメッセージで送ることがあって、「え、喋らないんだ」と最初はびっくりしました。
ただ、仕事をしていると、一つの問題に集中している時に話しかけられると忘れてしまうこともあるので、そういう配慮もあるのかなと思います。
自分はまだ分からないことが多いので、メッセージだけだと逆に相手に考えさせてしまうこともあると思って、直接聞きに行くことも多いです。
入社して最初に苦戦したこと
── 入社して最初に苦戦したことはありますか?
案件によって業務の進め方が違うことです。自社開発、受託の案件で、それぞれ進め方が全然違います。入社したばかりなので、その感覚をつかむのが難しいです。
単にものを作るだけではなく、相手が何を作りたいのか、どこまで対応するのか、どんな懸念があるのかを考える必要があります。
AIに指示を出せばコードを書くことはできますが、その指示の出し方が間違っていると、自分も間違った方向に進んでしまいます。
エンジニアに求められるコミュニケーション能力って、そういう部分なのかなと思いました。
思ったよりやりやすかったこと
── 逆に、思ったよりやりやすかったと感じたことはありますか?
やり方が決まりきっていないからこそ、自分から「これをやらせてください」と言えば、すぐに任せてもらえるところです。いろいろなことにチャレンジできる環境があるのは、すごくいいなと思いました。
困った時も、みんな嫌な顔をせずに助けてくれます。聞きにくい環境ではないので、そこはかなり大きいです。
周りのメンバーについて
── 周りのメンバーはどんな人が多いですか?
みんな優しいです。優しいというか、真面目に一緒に協力してくれる人が多いです。YouTubeや記事で見ていた時から、会話の中に優しさがある印象はありました。実際に入社してみても、「やっぱり本当だったんだ」と思いました。
自分のタスクで忙しい時もあるはずなのに、困っていると手伝ってくれます。
藤田さんには質問しすぎて、どうしようか迷いながら見つめていたら「どうしました?」と聞かれたこともあります(笑)。でも、それくらい聞きやすい雰囲気があります。
入社1ヶ月で印象に残っていること
── 入社1ヶ月で印象に残っている出来事はありますか?
業務でいうと、自社開発でGoogleアナリティクスとAPI連携する実装を任せてもらえたことです。マーケティングなどでGoogleアナリティクスを使うんだろうなというイメージはあったのですが、実際にAPI連携の実装を任せてもらえたのは大きかったです。
「入社1ヶ月でも、こういう業務を任せてもらえるんだ」と思って嬉しかったです。
ただ、実装はできても、自分がそのコードをちゃんと理解できているかというとまだ課題があります。レビューで指摘を受けた時にきちんと答えられるように、今は理解する作業を進めています。
業務以外だと、ランチ制度が印象に残っています。入社してから3回くらい使いました。案件が違うと普段話す機会が少ないので、ご飯を食べながら話せるのは大きいです。エンジニアメンバーとは、ほぼ全員と話しました。
フレックス制度や働き方について
── フレックス制度や働き方についてはどう感じていますか?
自分は朝が弱いので、11時までに出社すればいいというルールはとてもありがたいです。朝に焦らなくていいので、心に余裕があります。例えば、朝ごはんをゆっくり食べて、片付けまでしてから出社できるのはいいなと思います。
有給も初日から付与されていて、比較的取りやすい印象があります。同級生に話すと、「かなり自由な会社だね」と言われます。
お菓子を食べながら仕事ができたり、散歩してもよかったり、イヤホンで音楽を聴きながら作業できたりするのも、他の会社と比べるとかなり自由な環境だと思います。
これから挑戦したいこと
── 今後、どんなことに挑戦したいですか?
インフラ系も触ってみたいです。資格の勉強をして、インフラ関連の業務にも挑戦してみたいと思っています。あとは、まずは今の業務に慣れて、自立して仕事ができるようになりたいです。
これから入社する人へ
── 最後に、これから入社する人に一言お願いします。
気になったら、とりあえずカジュアル面談を受けた方がいいと思います。話してみないと分からないことは多いです。
ただ、「なんとなくエンジニアになりたい」だけで来るのではなく、ちゃんと勉強してから来た方がいいと思います。今はAIも出てきているので、勉強すらしていない状態だと厳しいと思います。気になっているなら、まずは話してみるのがいいと思います。
インタビューを終えて
入社1ヶ月とは思えないほど、松本さんからはこれまでの経験や、仕事に対する率直な考えをたくさん聞くことができました。カナダ留学、大分でのプログラミング学習、鹿児島でのアルバイト、そしてクライマーへの入社。決して一直線ではない道のりの中で、自分に合う環境を探しながら挑戦を続けてきたことが印象的でした。
また、AIを活用しながらも「このやり方で本当に力がついているのか」と考える姿勢からは、ただ業務をこなすだけではなく、自分自身の成長に向き合っていることが伝わってきました。
これからクライマーでさまざまな経験を重ねながら、松本さんがどのように成長していくのか楽しみです。
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