What we do
C&Aの位置づけ
結晶育成装置と形状制御サファイア単結晶チューブ
【C&Aとは】
株式会社C&Aは、東北大学金属材料研究所吉川研究室発の大学発ベンチャーです。
私たちは、研究室とも連携しながら、単結晶材料を中心とした材料全般の研究開発と製品化を行っています。
事業内容を一言でいうと「工場を持たないメーカー」です。
自社での製造だけでなく、東北地域の企業の既存インフラを活用したファブレスによる日本発シンチレータの結晶製造体制を確立し、シンチレータおよびそのデバイスの製造販売、コンサルティングも行っています。
取引先は国内大企業のみならず、NASA、CERN、ハーバード大学、GE、シーメンス等からも注文があります。(他にも多数ありますが、NDAの関係で記載できません。)
【受賞】
・第16回(平成28年度)山崎貞一賞(材料分野)受賞
http://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/japanese/winners/material/material2016.html
・第8回みやぎ優れMONO認定
http://www1.odn.ne.jp/m-suguremono/product/8th/c-and-a.html
・大学発ベンチャー表彰2015 経済産業大臣賞受賞
http://www.jst.go.jp/aas/aas2015/award_2015.html
【メディア】
・日本経済新聞 「東北大発ベンチャーのC&A、医療機器用の結晶量産」
http://www1.odn.ne.jp/m-suguremono/product/8th/c-and-a.html
・マイナビニュース「地元企業とともに日本発のシンチレータ結晶を世界へ - 東北大発ベンチャー C&Aが「材料10年説」を乗り越える」
http://news.mynavi.jp/articles/2016/12/27/c_and_a/
・日経テクノロジーオンライン「東北大はベンチャーを通してイノベーションを起こします。- 単結晶事業に挑む東北大発ベンチャーC&Aの創業者などに聞く - 」
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/060900082/
・日経テクノロジーオンライン「東北大発ベンチャー、IoT向けデバイス事業を推進」
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/060700081/?ST=mono&rt=nocnt
Why we do
実用化されたHR-GGAG単結晶シンチレータ
思いを語る吉川教授&鎌田社長
【企業理念】
「材料10年説を覆す」
「大学の研究成果を基に製品やビジネスモデルを創造し、人類の幸福に貢献する」
「世界的視野を持って常に挑戦し、顧客・社会とともに相互反映を期す」
材料は、発見されてから実用化されるまでに10年掛かるという「材料10年説」があり、大学の研究成果を実用化して市場に出すまでに頓挫してしまうことが多々あります。
そんな状況を打破し、大学の研究成果を基に製品やビジネスモデルを創造して社会に還元するために私たちは日々働いています。
主力製品である「シンチレータ」は、放射線を光に変換する材料で、放射線検出器に使われています。
X線CT等の医療機器の他、空港の手荷物検査や高エネルギー物理学などでも使われており、1000億円ほどの市場規模があるものの、日本の企業はほとんどのシェアを獲得できていませんでした。吉川研究室で開発された世界最高性能のGAGG等、大学の研究成果を迅速に実用化することで、この状況を打破します。
How we do
国際学会でのブース展示
結晶育成装置とC&Aメンバー
【社是】
「あるべき姿になっているか?」を念頭に、誠実に勇猛果敢にワクワクしながら取り組む。
材料の世界では「千三つ」という言葉があり、1000個の材料の内、3つ程度しかものにならないと言われています。
私たちは、「1000の失敗を世界の誰よりも早く、先にやってしまえば良い」という考えのもと、失敗を恐れず無数の実験を行っています。
本来1週間前後かかる結晶成長を1日程度に短縮できる「マイクロ引き下げ法」で材料探索をし、有望なものは更に検討を進める形で開発を行っています。
上記に限定されず、様々な挑戦をしているため、他にも金属材料やデバイス等の開発も行っています。
私たちは、研究室とも連携しながら、単結晶材料を中心とした材料全般の研究開発と製品化を行っており、東北地域の企業の既存インフラを活用したファブレスによる日本発シンチレータの結晶製造体制を確立し、シンチレータおよびそのデバイスの製造販売、コンサルティングも行っています。
材料の専門家だけではなく、光物性や放射線検出器の専門家がメンバーにおり、異分野融合体制で実用化に挑んでいるため、材料作成から加工、物性評価、実装まで、多岐にわたる仕事があります。
研究開発メンバーは国際学会にも頻繁に出席しており、学会発表や論文執筆も行います(主に結晶成長、放射線物理)。
新たなプロジェクトの立ち上げも頻繁に起こっており、認められれば提案者の裁量で推進することもできます。