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Always Day 1を大切にしているセールス管理の堀尾さんの話

セールス管理とは?2019年に入社した弊社のセールス管理リーダーの堀尾さんに営業を支える部署について聞きました。さらに、会計事務所と広告代理店での勤務を経てからByteDanceに転職してきた堀尾さんに、ご自身のキャリアからByteDanceで働き始めてから"Always Day 1"の文化で感じたことを伺いました。

まずは自己紹介お願いします!

2019年に入社してから、日本のセールス管理 Sales Operations and Planningのリーダーをやっています。新卒では会計事務所のPwC Japanにいましたが、そのあとで転職して電通で16年間、経理、事業企画、スポーツ関連、営業など様々な部署で働いていました。

ByteDanceに興味を持ったのは、前職のある会議で紹介されたのがきっかけでした。その時に、ByteDanceのアプリであるTikTokはオリジナリティがあるのと、シリコンバレー発以外で初のグローバルアプリな点にすごく興味を持ちました。そしたら、知り合いから話があって、タイミングがよく転職しました。(ここでちょっと思ったのは転職ってかなり人生に大きな影響を与えますよね!慎重に考えましたよ!)正直、ByteDanceじゃなければ転職もしたいとも思わなかったかもしれないです。このオファーを聞いた瞬間に受けよう!と思いました。

具体的にセールス管理って何をしている部署ですか?

大きく分けると名前の通り、PlanningとOperationsです。セールス管理では、会社の経営戦略を基に、ストラテジーを考えそれを効果的、効率的にやる方法を考えながらセールスを支えています。

プランニングは、計画を立てること、オペレーションはその計画を達成するために実行するということです。会社の売り上げ目標に達成するための計画から実行までを担っています。プランニングでどれが売り上げが大きくできるか、オペレーションはいかに効率的にできるかを考えています。TikTokは広告の場所もプロダクトも変わるので、それに合わせてセールス管理も変わっていかないといけません。

そんな堀尾さんが考えるByteDanceの魅力は?

Always Day 1 (一人一人がオーナーシップを持つこと)ですね!なんでも自分たちでゼロから作っていこうという姿勢があるところが好きです。もちろん苦労していることもありますが、内部のコミュニケーションツールや会計システムのように、他社から導入してもいいものも独自で一つずつ作ってきました。よく考えますと、会社が大きくなっていてもそういう精神が残ってるところが魅力です。

また、ByteDanceは、最初グローバル化する時のターゲットは日本でした。それでグローバルの経験がなくて、全く会社の仕組みが整っていなかったんです。入った時は会社の規則やルールもなかったし、そのルールに基づいて会社を動かしていくオペレーションの仕組みもなかったので、私が入社した頃それをゼロから作り上げて行ったところは一番良かったなと思います。

ByteDanceに合う人はどんな人だと思いますか?

常に個人の成長を目指していて、かつ会社の成長を目指している人。自分自身を成長させたい、会社も成長させたい、さらに世の中をよくしていきたいと思う人が一番ByteDanceに合うかなと思います。新たな事業開拓をしていきたいようなベンチャースピリットがある人は合うと思います。

あとは、自分の頭で考えて、自分で行動できる人。自分自身も会社の経営目標を達成するために方法を考え、行動に移し、実行しています。判断力、責任感、そして、実行力は欠かせません。今日より明日、明日より明後日をよくしていこうという気持ちは常に持って働いていて欲しいです。

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