BUZZCASTの動画制作に欠かせない、シナリオ制作をしているインターンの大川くんにインタビューをしてみました。
大川 啓介(おおかわ けいすけ)
21歳
チャンネルプランナー
好きなゲーム モンスターハンターシリーズ、Shadowverse、クロノ・トリガー、魔界戦記ディスガイアシリーズ
▼仕事ではどんなことをやっているか
ー脚本を書いたり、外部の方にシナリオ制作を依頼することもあるので、監修をしたり、あとは、動画にするためのシナリオ編集などもあります。
最近はあまりやっていないですが、動画のイラストの素材作ったり、サムネイル作ったりすることもあります。
▼現在インターンの大川くんですが、週にどのくらい出社していますか?
ー休みのときは(インタビュー時大学の夏休み)毎日くることもありますが、大学の授業があるときは、週に3日くらい会社に来ています。
大学では西洋哲学を学んでいます。
▼なるほど、哲学を学んでいるということは文章を作るのも好きなのですか?
ーそうですね中学生のころは小説が好きでかなり読みました。
最近はゲームも好きなのでプログラミングを勉強してゲーム作ったりもしてます。
部活でロボットコンテストとかやってるようなところで、ロボットを作ったり。
特定はしてないけど、いろんなものを作るのが好きで、興味あればなんでも手を出して作ってしまうことはありますね。
作ったものが面白いね、と言ってもらえたときに達成感を感じるので、将来は仕事としてできるかわからないけど、エンタメ系のクリエイターにはなりたいと思っています
▼なるほど、自分のなりたい方向性などもしっかりあるんですね!
そんな中BUZZCASTでインターンをしてみて、自分に合ってるな、と思うところはありますか?
ーBUZZCASTでは好きなことをやれている部分はあって、そこはあってると思うことが大きいです。
▼たとえばどんなこと?
ー入社したときは、シナリオを書くのにもお題があってそれから作成して、さらに修正されることも多くて、初めは自分の作ったやつじゃないな、って思ってしまうこともありました。
最近は、企画から入れていたりするので意図も理解してるし、そこに自分の伝えたいメッセージをいれることもあるので、それは直接評価してもらっている感じがするので達成感を感じています。
▼いろいろと体験ができているようですね!
では、インターンでBUZZCASTを選んだ理由を聞いてみたいと思います。
ー1年前の3年の夏に、就職活動に直結するような一般のインターンをまわりに流されてやってみたんですが、(銀行とか証券のインターン)面白くなくて嫌になってしまったんですよね。
ちょうどその時にハマっていたVtuberで仕事がないかな、と思って探してみました。
他の会社とはあんまり比較しなくて、ここだ!と思って入った感じなので選んだ、というか直感的に決めてしまったところはあります。
1、2日のちょっと体験するだけのインターンではなく、ちゃんとモノを作るという体験をしっかりしたかったのと、作ったものを発信していくのには短期ではできないと思っていたので、そもそも長期でやる必要があると考えていました。
そこも、考えが合っていたので、すぐに判断できました。
▼BUZCASTでインターンを初めて、こういうところが楽しい!と思えるところはありましたか?
ー仕事のセオリーが決まってないってところですかね。
YouTubeの仕事ってまだまだメソッドがないので、そこから自分で考えることが多くて、自分で仮説を作って、試して結果検証、試して結果検証。ですね。
もちろん成功しない時もあるけど、ずっと当事者でやっていける面白さがあります。
バイトだと自分の労働が何に繋がってるかわからないことが多くて、やりがいを感じにくいのですが、BUZZCASTの仕事は今自分のやってることがどういう意味があるのかを、すごい実感できます。
あとは、同じ興味を持ってる人が多いっていうところもあります。
大学ではVTuber好きな人がそんなにいないので、BUZZCASTでは遠慮せずに語れるのが幸福だと感じます。共感とかすごく大事だと思う
▼すでにいろいろと業務をやってみて、楽しいと思えることも沢山あると思いますが、この先やってみたいことはありますか?
ーインターンで入社したときにはすでに、配信しているチャンネルがあって、今はそこをお手伝いしているんですが、まだ登録者ゼロの状態のチャンネルに参加したことがないので、それはやってみたいですね
完全オリジナルって言えるようなもの
それと、今はVTuberですが、YouTuberとか実写とか漫画とかこだわらずいろんなかたちのチャンネルに関わってみたいと思ってます。
▼最後に、新しく入ってくる方に向けてコメントをお願いします!
ー最低限言われたことをやる、ですかね。
あとは、仮説をたてられることや、やりたことがあると目標も立てやすいし、実際の業務で必要になってくるので、普段から考える必要はあると思います。
あとはYouTubeを見てることですね(笑)
面接の時に代表の山田さんと話をしていて思ったのが、エンタメって仕事にするのが難しくて自己満足で終わっちゃうこともあると思うんですけど、数字的な話だけでなく、クオリティとかどっちも解決している気がしていて、それを戦略的にやっているって事が凄いなと感じました。
そういう点で、山田さんがすごく楽しそうだったのが印象で、
そういうクリエイターになりたいな、と思えたこともあります。
きっと仕事だけど、楽しいことしてるんだろうな、って。
なので同じようなことが楽しいと思える人にとっては、すごく楽しい環境になるんじゃないかな、と思います。
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