入社までの道のり② 〜運命的な出会い〜

まえがき

みなさんこんにちは！23新卒エンジニアの伊藤樹です！
ついに入社式を迎え、正式にバレットグループの社員として仲間入りいたしました！
新社会人は不安なこともありますが、楽しみなことの方が多いです！
今回は、バレットグループとの出会いから入社までを振り返り、その時々の心境やこれからの決意をお伝えできればなと思います！

バレットグループとの出会い

新潟県で生まれ育った私は高校卒業後2年制の専門学校に通っていました。
元から新潟での就職は考えていなく、上京し一人暮らしをしながらエンジニアとして仕事をしていこうと考えていました。
就職活動が始まり、就活の軸を定めて企業を探し始めますが、星の数ほど企業がある中でどんな会社に行こうか正直決めきれない部分がありました。
そんな中、専門学校に届いた求人票が更新されるタイミングがあり、たまたま見て一番上にあったのが「バレットグループ」という名前でした。
まさに運命的な出会いですよね。
ホームページを見て会社のことを知っていくうちに「あ、ここだ」という思いですぐに行動に移しました。

先輩社員・人事・役員との出会い

選考が始まる前にどうにか社員の方とコンタクトを取りたいと考え、Matcherという媒体を使い、当時内定者としてインターンをされていた22卒の谷さんとお話する機会をいただくことができました。
その後選考に進み人事の成田さん、事業部長の前川さん、役員の後藤さんと出会うのですが、お話しさせていただいて気づいたことが「みなさんが熱い想いを持っている」ということでした。
これは後々確信したことですが、バレットグループが魅力的だなと感じた1つのポイントは「社員の皆さんがそれぞれ熱い想いを持って仕事をされている」ところです。
人それぞれ目標や夢は違いますが、みなさんがそれぞれの目標を持ち、そこに対して熱い想いで取り組まれていて私もこの熱量で働きたいと強く思いました。
後藤さんとの最終面接では、会社に対しての熱い想いを教えていただき、すぐに内定承諾をしたくらい正直バレットグループにしか興味がありませんでした。

「モノ」との出会い

内定承諾をした後に内定者インターンに参加させていただきました。
業務内容的にエンジニアとは違いましたが、学生生活を送っているだけではまず得ることができなかった考え方や知識、経験、価値観などを身につけることができ、非常に良い経験でした。
そして、日々の積み重ねや仲間のおかげもあり、内定者インターンの後期MVPに選んでいただくことができました。
ここで得た「モノ」は必ず社会人生活で活きてくると思うので、チャレンジ精神を忘れず、とにかく行動していきたいと思います。

新しい出会い

4/3を迎え、緊張と楽しみで迎えた入社式では、バレットグループで叶えたいビジョンについて役員をはじめとした社員の皆さんの前で発表させていただきました。
初めてお話しさせていただく社員の方々を前にして、緊張していましたが自分らしさを前面に出しつつ、自分の熱い想いも届けることができたのではないかなと思います。
これから更に新しい出会いが増えていくと思いますが、常に相手の立場・目線に立って接することを忘れず、切磋琢磨し合いながらバレットグループとともに成長していけたらと思います。