こんにちは！バレットグループ、人事担当です！
先日、テレビ朝日様及び関連会社様の技術職の方向けの社内研修を実施したのでレポートします！

【研修を行った背景とは？】
テレビ朝日様が研修の一環として定期的に技術者向けのセミナーを開催されており、今回のテーマを「技術者のためのコミュニケーション力」と企画をされる中で、同様のテーマで社外向けにオンラインセミナーを行っている弊社の掲載をご覧いただいたことをきっかけに今回ご縁を頂きました！

【技術職に捧ぐ！コミュニケーション講座】
エンジニア社員が多く所属するバレットグループのノウハウを基に、テレビ朝日様及び関連会社様のエンジニア、カメラマン、音声スタッフ、照明スタッフなどといった技術職に向け、コミュニケーションの重要性から職人気質のある方のコミュニケーションの特徴、またコミュニケーションのコツなどについてお話しました。

登壇したのは、システムインテグレーション事業部で事業部長を務める佐藤 英信さん。
自身もデザイナーやエンジニアとしても長年活躍し、技術者へのマネジメント業務もしているからこそ分かる、技術者がつい陥りやすい会話の流れやその解説策を紹介しました。

【Wantedlyでだけ特別に！研修で話した内容を少しだけ、皆さまにも紹介しちゃいます！】
例えば、皆さんも仕事やプライベートでこんな経験ありませんか？？

思えばいつも自分はそんなつもりはなくても、気づいたら会話というよりか意見の言い合いみたいになっていたり、相手のテンションが下がっていたりと、思い当たる方は意外と多いのではないでしょうか？

実際にこれまで同じトークテーマでエンジニア向けにセミナーをすると、同じような悩みを抱えている方が多くいます。
こんな時、まず一番最初に意識することは…

主人公を、自分から『相手』にすることです。
会話の中でずっと自分主観でいると、相手の意見と違った時に反論したくなったり、
正論を突き詰めてしまったり、意見が違うから反発的な態度をとってしまうことに繋がります。

「自分は相手の何に共感出来るんだろう」探しではなく、
「相手はどんなことを考えているんだろう、どんな意見をもってる人なんだろう」と相手、その人そのものを理解しようとすることで、会話の流れが一気に変わります！

とはいえ、すぐに変えられるものでもないですし、他にも大事な要素はたくさんあるので、
気になる方はぜひ弊社セミナーにご参加くださいませ～！

【Zoomの投票機能を使った参加型で実施！】

一方的に講義を進めるスタイルではなく、途中いくつか問題を出しながらZoomの投票機能を使って参加形式で行いました。
どうしても講義となると、一方的に登壇者が話すことが多くなってしまうので、
このように解答に参加してもらうだけでも一体感が生まれたような感じがしました！

【最後に・・・】
このようなかたちで無事に本編は終わり、最後質疑応答の時間では、
多くの方からコミュニケーションにおけるお悩みや解決策を求めるコメントがありました。

普段はITエンジニアと関りの多い弊社ですが、違う業界といえども、同じ技術職の皆さまも、似たような課題をお持ちでいらっしゃることが分かり、とても貴重な機会となりました。ありがとうございました！

日々業務をする上でも、自身のコミュニケーション力はもちろんのこと、チームマネジメントや後輩育成といった観点からもコミュニケーション力はかなり重要になってくるので、エンジニアにおけるコミュニケーション力についてもっと知りたい！という方は、Wantedlyの『話を聞きに行きたい』からご連絡ください😊

以上、テレビ朝日様技術者向け研修レポートでした！

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