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b-side of btrax #3 グローバルに羽ばたくサービスを創り出す、btraxのデザイナー&エンジニアの素顔とは

btraxで働くメンバーをご紹介する「b-side of btrax」シリーズ。

シリーズ第3弾となる今回は、btrax JapanのUI/UXデザイナーとエンジニアをご紹介します。

btraxのUI/UXデザイナーとエンジニアは、大きく分けると自社内向けの業務とクライアントワークの2つの業務を担当しています。

① btrax自社内向け業務

デザイナー、エンジニアともに、btraxのコーポレートサイトのデザインとその実装に取り組んでいます。デザイナーがビジュアルや挙動含めデザインしたサイトを、エンジニアが形にする、といったように連携して業務を行なっています。

また、デザイナーは、btraxから発行している会社概要PDF、E-bookなどのコンテンツや、プロモーションの際に必要となるバナーなどの制作も担当しています。

②クライアントワーク

クライアントワークでは、デザイナー、エンジニアともに、アメリカから日本市場、もしくは日本からアメリカ市場に参入を目指す企業やブランドのサービス/プロダクトのリデザインをサポートするプロジェクトに入ることが多くあります。

クライアントさまとコミュニケーションをとりつつ、プロジェクトの成功に欠かせないデザインアウトプットと、その実装に取り組んでいます。また、より良いサービス体験の実現に欠かせないユーザーインタビューを担当することもあります。

プロジェクトの開始から完了まで、クライアントさまの意図を汲み取り、より良いアウトプットを作り上げるべく、積極的に提案をしながら日々の業務に取り組んでいます。

今回はそんなUI/UX DesignerとEngineerのメンバーを1名ずつご紹介します。2人のバックグラウンドから、btraxへの入社理由、今後btraxで挑戦したいことまで、幅広くお届けします。

btraxではどんな人が働いているの?と気になっている方、ぜひ最後までお付き合いください!

Hironori Aihara (UI/UX Designer)


バックグラウンドを教えてください

​僕は高専でデザインを幅広く学び、卒業後大学へ編入し、インダストリアルデザインを学びました。

デザインに興味を持つ以前は、どちらかというとロボットなどの機械が好きで、夏休みの自由研究で電子工作をしていたほどでした。その当時は、技術こそ全てだ!というような考えを持っていました。

しかし、iPhoneの登場によってその考えを改めることになりました。

なぜiPhoneが優れているのかを高専の見学会で先生に伺ったところ、「技術もだけどデザインも優れているよね」とおっしゃったことがきっかけで、デザインに興味を持ち始めました。


小学生の頃に読んでいた「ロボット博」の図録(筆者撮影)

なぜbtraxに入社したのですか?

グローバルな場でデザインをしていきたいと思ったからです。

iPhoneがきっかけでデザインに興味を持ったというのは前述した通りですが、グローバルな場でデザインをしようと思ったきっかけとしては、高専の先生の影響が大きいです。

その先生は、サンフランシスコのデザイン会社で働いていた方で、デザインの奥深さや面白さを誰よりも熱く語られていたことをよく覚えています。

その先生の授業では、デザイン思考を主に扱っていたのですが、そこで話されていた「デザイナーではない人もデザインに加わる」というプロセスに魅力を感じました。

また、その授業では「多様なバックグラウンドの人同士のコラボレーションで生まれるデザイン」が繰り返し紹介されており、その魅力に惹かれ色々なバックグラウンドの人とデザインをしたいなと思うようになりました。

こういった一連の経験によって海外に目を向けるようになりました。


人が紅茶を飲む姿から気づきをひたすらに上げていく授業の様子(筆者撮影)

btraxでは具体的にどのような仕事をしていますか?

WebやUIなどのヴィジュアルデザインからサービスやUXといった上流のデザインまで全て行っています。

特にbtraxでは、日本のクライアントさまと共に、アメリカ市場やグローバル市場に向けたサービスの開発などを行うことが多いため、アプリも英語圏に向けたものが多くなります。

最近ではプロダクトマネージャー的な立ち回りや、エンジニアやリサーチャーと話し合いながら、アプリケーションのグロース戦略のためのロードマップ作成、UXのアップデートを行うような仕事も経験させてもらっています。

もともとプロダクトの存在意義を考えるのが好きなので、サービスの提案フェーズから参加できることがとても楽しいです。

btraxでの働きがいを教えてください。

前述したように、プロダクトの初期フェーズから関われることは働きがいの一つです。

また、いわゆる大企業のクライアントさまとお仕事をさせていただくことが多いので、既にある成熟されたプロダクトやリソースを活用しつつ、どうすればより付加価値を加えられるかを考えることが面白いと感じています。

また、btraxの仕事の特性上サンフランシスコへの出張もあり、そこで現地の方にチームで簡単なインタビューをするなどして、カルチャーの違いを感じながらデザインを行うことも、とても楽しいと感じます。

特に自分の価値観では理解できないような新しい価値観を持った方に会うとある意味ショックを受けたりもしますが、それも含めてワクワクします。


オンラインでユーザーインタビューを行なっている様子(筆者撮影)

今後btraxでやっていきたいことはなんですか?

弊社はサービスデザインの文脈において、最終的なアウトプットがデジタルプロダクトになることが多いのですが、フィジカルなものへも挑戦していきたいとひっそりと思っています。

また、良いサービスを提供するにはそのサービスの提供方法も重要だと考えています。そこでデジタルでいくべきか、フィジカルでもアプローチするべきかを状況次第で冷静に判断して選択し、デザインすることが今後は求められていくのかなと思っています。

今、興味・関心を持っていることを教えてください。

デザインとは関係ないものだと、タコスとブリトーにハマっています。サンフランシスコで食べたタコスとブリトーがとても美味しくて、3日に1回は食べていました。

あまり日本では見ないというのもありますし、添えてあるハラペーニョがとても美味しいんです。いつか自分でも作ってみたいと考えています。


SFオフィス前にあるフードトラックのタコス(筆者撮影)

また、デザインに近い分野で言えば、サンフランシスコに行った時に街の広告の写真を撮ることにはまっています。

以前僕がちょうどサンフランシスコにいた時は、Black Lives Matterの運動が加熱していた時だったので、差別を批判する広告をUberが出していたり、また別の場所ではAirbnbがコロナウイルスのワクチンの完成を祝う広告を出していたりしました。

これらのように、社会に対して、広告でメッセージを伝えるという行動がとても良いなと感じています。また、広告の意義について考えさせられる、とても興味深いものが多いと感じています。


コロナウイルスのワクチンの完成を祝うAirbnbのビルボード広告(筆者撮影)

Shuhei Yoshida (Software Engineer)


バックグラウンドを教えてください。

日本生まれ、日本育ちです。子供の頃から物作りやロボットのような先端技術に興味があったので、大学では情報工学を専攻し、ロボット研究をしていました。

主にサッカーロボットやレスキューロボットを研究しており、国際的な競技大会にも参加し、国内外の人々と交流する貴重な機会を得ることができたと感じます。


学生時代に開発に関わっていたレスキューロボット(筆者撮影)

大学時代のロボット研究を通じてソフトウェア開発の面白さを知り、また、自分で物を作る実感が欲しかったため、自社製品のあるソフトウェア開発会社に就職しました。

なぜbtraxに入社したのですか?

前述の通り、前職ではツール開発が主な業務でしたが、自社製品としてソフトウェア開発を行う中で、ユーザーに使いやすいもの、より良い体験を提供できないかということを考えるようになり、UI/UXデザインにも興味を持つようになりました。

また、海外で働くことに興味があったので、まずは英語をちゃんと習得しようと、退職しサンフランシスコに語学留学をしました。そして、その時に語学学校のプログラムとして、btraxでインターンをさせてもらう機会がありました。

btraxは日米それぞれにオフィスがあり、毎週、日米をまたいで交流するアクティビティの時間内で、様々なトピックに関して話し合ったり、ワークショップをしたりしています。

そのため、コロナ以前からオンライン会議を積極的に利用しており、コロナでZoomが話題になった際にも新しいテクノロジーの導入に積極的でした。

インターン中にこうしたbtraxのカルチャーに触れ、これまで日本で働いてきたものとは違う経験を得られると思い、btraxの一員とさせてもらうことにしました。

btraxでは具体的にどのような仕事をしていますか?

主にWebサイトの開発などでソフトウェアエンジニアとして、デザインチームが作ったデザインを形にすることが多いです。

また、一部のデザインではそのプロダクトを実現する上で、システムの構成やソフトウェアの実現性といったエンジニアとしての観点から意見を出し、デザイナーをサポートすることもあります。

こういった形で、かなり密に日米双方のデザイナーと関わり、それぞれのデザインの違いを間近に見ることができています。

他の業務としては、社内の業務改善、作業効率向上のため業務アプリケーションツールの連携や、新しいツールの選定などにも関わることが多く、新しいテクノロジーを積極的に試すことができます。

btraxでの働きがいを教えてください。

日米で好まれるデザインの違いを間近で見られるのが面白いです。

Webサイトのデザインを例にすれば、一般的に日本ではプロダクトの詳細な説明文や多くの画像を載せ、ユーザーに十分な情報を提供することが好まれます。

対してアメリカでは、イメージやストーリー、インタラクティブなUIで、プロダクトのブランドや雰囲気の体験などを通じてユーザーに訴えるものが多いと言えます。

ひとつ具体例をあげるとトヨタテスラを挙げることができます。

それぞれ異なる戦略でデザインされており、全く異なる印象を受けます。

また、テスラは日米で同じようなデザインのホームページですが、メルカリやマクドナルドなどは日米でデザインのコンセプトが違います。

btrax内でこうした各社の戦略やデザインの違いが話題に上がることもあり、こうした日米デザインの考え方を知ることができます。


トヨタの公式Webサイト。比較的ページ内の情報量が多く、ユーザーに十分な情報が提供されている。


テスラの公式Webサイト。製品のイメージだけが表示されており、シンプルながらもテスラとしてのブランドイメージが感じられる。

また私自身の体験として、ある日本のクライアントさまの新製品をアピールするWebサイト開発プロジェクトに参加した時のことが挙げられます。

当初アメリカ的な雰囲気重視のWebサイトのデザイン案でしたが、日本のユーザーに対する訴求力が足りないという議論が起き、製品を説明するコンテンツを増やすことになり、デザインを練り直すことになりました。

私もデザイナーではないものの、議論に参加させてもらいました。そして最終的に、日米の長所を兼ね備え、ちょうどよいバランスを保ったデザインになりました。

こうした日米カルチャーの要素を持ったデザインの作成過程に参加できるのは、なかなかできない体験だと感じます。

今後btraxでやっていきたいことはなんですか?

クライアントさまのためにアプリ開発をすることはありますが、btraxでの自社開発として、何かアプリ開発ができると面白いなと思います。

他には、ソフトウェアエンジニアとして国内のIT化/デジタル化の遅れている企業/地方自治体などにもっとテクノロジーの導入を促せないかと思うことが多々あります。

そこに、btraxならではのデザイン思考を組み込んだデジタル化のマインドセットを、企業・地方自治体に提供するような機会を持てないかと思案しています。

今興味、関心のあることはなんですか?

個人的にDALL-E 2, GPT-3のようなAIテクノロジーの発展に注目しています。

簡単なテキストから様々な画像を生成できるDALL-E2などは、デザイナーの仕事を奪うのではと言われることもあります。

ですが、デザイナー、エンジニアがそういった新しいテクノロジーをどう活用できるのかという点はとても興味深いテーマだと考えています。

まとめ

今回はUI/UXデザイナー、エンジニアとして活躍する2名をご紹介しました!

btraxのメンバーのことを少しでも知っていただけたでしょうか?

今後もbtraxは、日米双方のクライアントさまに対して、デザインの力で国や国を超えた橋渡しをし、新たなビジネスを生み出すお手伝いをさせていただきます。

btraxについて、より詳しく知りたい方は、弊社のコーポレートサイトをご覧ください。

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