みなさま、こんにちは。
Brushup採用チームです。
いつも、弊社ストーリーをご覧いただき誠にありがとうございます!
今回は、Brushupのハイブリッドな働き方について、営業と開発、4人のリアルな日常をご紹介します。
Brushupでは、出社またはリモートワークのいずれかを、業務内容や個人の状況に合わせて各自が選択できるようになっています。
「出社とリモート、どうやって決めている?」「離れていてちゃんとコミュニケーションは取れるの?」
そんな皆さんの疑問に対する答えが、メンバーの言葉から見えてきます。
ぜひ最後までご覧ください!
<登場メンバー>
【開発部】
・井川 泰一
シニアマネージャー/社歴5年
島根オフィス勤務:フル出社
・堀 未紗都
開発部・シニアメンバー/社歴:1年半
大阪オフィス勤務:フルリモート
【営業部】
・藤澤 遼太
フィールドセールスリーダー/社歴5年
東京オフィス勤務:フル出社
・植竹 悠樹
インサイドセールスSBマネージャー/社歴4年目
東京オフィス勤務:リモート中心、週2〜3回出社
出社orリモート、正解はメンバーの中にある
Brushupは大阪本社に加えて、東京、島根にも拠点があります。活動場所はシェアオフィスが中心のため、働く場所の選び方は本当に人それぞれです。
ただし前提として、「自由=好き勝手が許される」わけではないこと。私たちは厳格なルールで縛るのではなく「成果を出すための最適な場所」を各自が選びながら、円滑に業務が回る組織をつくっています。
―みなさんはなぜ今の働き方を選んでいるのでしょうか?
<井川さん>
島根オフィスは、温泉施設が併設されたホテルのコワーキングスペースを使っています。「朝30分ジョギングして、30分温泉に入ってから始業」するのが僕のルーティン。めちゃくちゃ気持ちよく仕事に入れるんですよ。でもメリットはそれだけではなく、コワーキングスペースという特色上、さまざまな業種の方達との交流が生まれます。地域の企業様や大学関係者との雑談から、Brushupとの共同研究の話が持ち上がったこともありました。PCの前だけでは完結しないビジネスチャンスや新しいアイデアを得られることに、出社の価値を感じています。
<堀さん>
兵庫の自宅から大阪オフィスに出勤すると、往復2時間以上かかってしまうんです。そのため通勤と身支度の時間を仕事に回せるのは、非常に合理的ですね。満員電車に揺られて出社の時点でヘトヘト…ということもないですしね。それに、周囲の話し声や雑音がない自宅の方が業務に没頭できます。
Slack、バーチャルオフィス、Notionなど、コミュニケーションの手段は揃っていて、いつでも誰にでも気軽に相談できます。リモートのデメリットはほとんど感じていませんね。
<藤澤さん>
私は顧客訪問が多いので、池袋にあるオフィスを拠点にした方が移動効率がいいんです。訪問の合間で作業したりと時間を有効活用できます。Brushupが活用しているシェアオフィスWeWorkは全国の拠点で利用できるため、訪問先の近くにある拠点に立ち寄って作業することもできます。商談と商談の間に資料を整えたり、次の準備を進めたりできるので、営業として非常に動きやすいですね。
それに、出社して誰かと会って話すと元気が出ますし、ちょっとした雑談から商談のヒントをもらえることもあり、営業として感度を保てます。
<植竹さん>
インサイドセールスは架電が業務の中心なので、やはり自宅の方が周囲の音を気にせず集中できます。また、サーフィンが趣味なので、平日の朝に海に入ってリフレッシュしてから仕事する日もありますよ。フル出社であればまず無理な働き方なので、嬉しいポイントでもあります。
反面、ずっとリモートだとチーム感が薄くなりがちです。なので1on1や評価面談といった機微に触れる話や、チームでミーティングしたい時は出社したりと、メリハリをつけています。
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このように、開発は「集中と効率」「外部の刺激」の観点で、営業は「顧客接点」「移動効率」「チームの一体感」の観点で選ぶ方が多いようです。
ちなみにリモートか出社かは、当日の状況で決めてOK。カレンダーやバーチャルオフィスで各自共有します。ただし「来週この日は全員で集まろう」という日があれば、事前に相談して調整しています。
孤立や認識の相違を起こさない。コミュニケーションの工夫とは?
リモート環境化で最も起きやすいリスクは、孤立と認識のズレ。「察してくれるだろう」では大きな誤解を生みかねません。Brushupでは、リモート環境でもチーム感や成長機会を損なわず、相互理解を深めるために、さまざまな工夫が行われています。
―普段のコミュニケーションではどんな工夫をしていますか?
<井川さん>
マネージャーとしては、「偶発性」と「不調の検知」を意識しています。バーチャルオフィスでメンバーの近くに近づいて、「あ、〇〇さん!」と偶然会った設定で話しかけたり(笑)。ちょっとわざとらしいんですが、雑談やコミュニケーションを積極的に取る姿勢が大事だと思っています。
日報も必ず細かくチェックします。開発は8割順調でも残り2割で詰まることがあるので、「順調」の裏にある停滞を察知して、手遅れになる前にフォローに入ります。
<堀さん>
「知っている前提で話さない」ことを徹底しています。同じ空間での会話なら「さっきの件なんですけど…」で通じることもありますが、リモートでは相手が別の会話をしていたり、別の作業に集中していたりすると、直前の会話でも意識が薄れることがありますよね。そのため相手が文脈を覚えていると思い込まず、話しかける時は「〇〇の件についてですが…」と必ずおさらいします。
集中して作業したい時はバーチャルオフィス上の「集中モード」を表示して、無視されているんじゃないか?という誤解を防いでいます。
一方で、リモートだと必要最低限の会話に収まりがちに。どうしても関係が硬くなるので、雑談の時間はやっぱり大事にしたいですね。みんないい人なのはわかっていますが、さらに気心知れた関係になっていれば、何か問題が起きた時もパッと相談でき、解決も早まります。
<藤澤さん>
フィールドセールスは個別商談が多く各自の動きが見えにくくなりがちなので、情報の可視化を意識しています。必ず初回商談の報告をして、次のアクションをチームで壁打ちします。週報でも「今どの案件に注力しているか」を全社に発信して、ブラックボックス化を防いでいます。
また、テキスト中心のやり取りは、受け取られ方に誤解を生まないよう、言葉の使い方にはかなり気をつけています。必要に応じて対面や電話での会話で感情やニュアンスを共有するようにしていますね。
<植竹さん>
インサイドセールスはリモート中心のため、どうしても個人商店化しやすい環境です。だからこそ、意図的に全員が同じ場に集まる時間をつくっています。バーチャルオフィスの一室に集合し、1人がスピーカーで架電しているのを他のメンバーがリアルタイムで聞きフィードバックを行う「集中架電タイム」と呼んでいる取り組みです。孤独感を減らすだけでなく、トークスキルの底上げにもつながります。特に新しいメンバーにとっては、先輩の商談をライブで聞ける貴重な学習機会になります。
また、ほかの皆さんと同じですが、意識的に雑談を取り入れるようにしています。「今からご飯作るんだけど、みんなは何食べるの?」など何気ない一言ですが…。
オフラインであれば自然に伝わる「人となり」やコンディションは、オンラインでは見えにくいもの。積極的に自己開示することで、メンバーも話しやすくなる。そうして築かれた信頼関係があるからこそ、目標達成に向けてチーム一丸で走っていけます。
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リモート環境でも心理的な距離を縮めること。それもまた、成果を出し続けるための大切な工夫のひとつです。「察してほしい」ではなく、あえてオーバーなくらい自らの状況を共有することで、孤立や認識のズレを生まない状態をつくっているのです。
リアル合宿でエンジニアが営業ロープレに挑む?!相互のリスペクトから生まれた視点の変化
一方で、Brushupでは年に2回の全社キックオフミーティングや、年1回の島根エンジニア合宿など、各拠点の全メンバーが対面で集まる機会も大切にしています。
今年のエンジニア合宿では、なんとエンジニアが営業役になって商談ロープレを実施!
ーこの取り組みを思いついたのは井川さんだそうですが、何かきっかけがあったのでしょうか?
<井川さん>
エンジニアはどうしても「機能を作ること」「リリースすること」自体を目的にしてしまいがちです。しかし機能面にフォーカスするのではなく、Brushupというプラットフォーム自体の価値を顧客に届けることが本質です。だからこそ、営業の視点を体験してもらいたいと思い、藤澤さんにロープレの実施を依頼したんです。
<藤澤さん>
エンジニアが営業役で、営業メンバーや他部署のメンバーが顧客役を務めました。リアリティを出すため、実際に受注した案件をモデルにしたんです。顧客の課題に対して、どう機能を当てはめるのか。最終的にBrushupを導入するか・しないかのジャッジを受けるまでのプロセスを体験してもらいました。「当日は厳しめでお願いします」と井川さんからオーダーがあったので、顧客役の方にはあえてツンツンした嫌なお客さんを演じてもらったんですよ(笑)
エンジニアの皆さんに営業プロセスや顧客の反応を具体的に理解いただいたことで、職種の壁を超えた「チームで価値を届ける」というBrushupらしい文化の醸成につながったのではないかと思います。
<堀さん>
正直、想像以上に難しかったです…!機能として何ができるかを熟知していても、それを顧客の課題解決として提案できないと、まったく刺さらない。単に良いものを作るだけでは売れないという現実を突きつけられ、商談の難しさを痛感しました。ロープレが終わった後は、セールスへの感謝が倍増しましたね。業務に戻ってからも「なぜこれを作るのか」「何のために作るのか」という問いの解像度が上がったと思います。
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このように、他部署の業務や取り組みを理解する姿勢が文化として根付いているのがBrushup。エンジニアが営業を体験し、営業もエンジニアの難しさを知ることで、深いリスペクトが生まれています。
ハイブリッドワークは、自由に見える働き方かもしれません。しかし、その自由は自然に成立しているわけではありません。
相手の立場を想像すること。適切な場面で自己開示を怠らないこと。そして、成果を出すために最適な行動を起こすこと。そうした自律とリスペクトの積み重ねがあるからこそ、チームは強くなります。Brushupでは、その前提を全員が理解し、それぞれが試行錯誤を重ねながら日々取り組んでいます。
入社後、皆さんが選ぶ働き方はきっと人それぞれ。「どうすればチームで価値を出せるか」を問い続けることで、気づけば一段視座が上がっているはずです。
株式会社Brushup
設 立:2017年2月1日
従業員数:46名(2026年3月1日時点)※役員除く
拠 点:大阪本社(大阪府大阪市北区)
東京オフィス(東京都豊島区東池袋)
島根オフィス(島根県松江市西茶町)
事業内容:コンテンツ制作現場のためのコミュニケーションプラットフォーム「Brushup」の開発・運営