はじめまして!
株式会社バウムクーヘンの立石です。(写真中央)
まずは私のプロフィールを御覧ください。
- 名前:立石龍斗
- 年齢:22歳(男)
- 学歴:工業高校土木科卒
- 出身:長崎県佐世保市
- 趣味:読書、映画鑑賞、バイク
- 前職:板金工場の作業員
ざっくりこんな人間です。
今回はこんな私が通販会社に入社した背景と2年を終えて感じていることを記したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
株式会社バウムクーヘンへ入社した理由
私はとても楽観的な性格でした。
地元の工業高校へ入学した理由も
「実家から一番近いから」
地元の板金工場へ入社した理由も
「外は夏は暑い、冬は寒いから」
とりあえず何も考えることなく「楽な方」を選んでいたのですが、
当時19歳にして本を読む大切さに気づくきっかけがあり
自分の将来に対して本気で考えるようになりました。
ビジネス書を読み漁り「起業する」という1つの目標ができました。
それからは自分の楽観さを生かし行動は早かったです。
次の日には当時勤務していた板金工場を辞めると工場長に伝え
1ヶ月後には退職が確定し、「物を売る力」を学べる会社を探し
見つけたのが現職の「バウムクーヘン」です。
無事入社が決まりました。
入社2年を終え感じた事
- 組織について
- 大手とベンチャーの違い
- 視点の変化
まずは「組織」の大切さについて感じる事が増えました。
そして雇用を生むことがどれだけ大変な事かも知りました。
現在自分が行っている事業で採用したインターン生3人とパートさん1名と働いています。
能力、コミットメント、協調性、個人の目標、勤務期間すべてが雇用に関して大事だと感じています。
自分のスタッフに関する見方も変化がありました。
インターン生が勤務している時間はインターン生の成功体験作りにコミットし、インターン生が退勤してから自分の仕事にコミットする。
雇用を行う上でとても大切なスタンスだと感じています。
次に「大手とベンチャーの違い」を自分なりの視点でお伝えできればと思います。
大手では、従業員の成果を65%ほど出せる仕組みを整えていると思います。
でもベンチャーでは成果を出せないヤツは必要とされません。
コレが私が思う違いです。
では、成果を早く出すためには?
それは、時間の投資です。
時間を投資する事で能力に差はあれど、縮めるもしくは追い抜く事ができると考えています。
毎晩毎晩商品やサービスについて考え、必要であれば本を読みます。
※あくまで個人の意見です。
最後に「視点の変化」について
どの物事もビジネスモデルから見れるようになりました。
収益はモデルと戦略に依存します。
A:1日平均4万の売上の飲食店を経営する。
B:それをフランチャイズ化して収益の掛け算を行う。
雑ではありますが、Aがビジネスモデル、Bが戦略と思っています。
どこまで掛け算を行えているかで収益性が違います。
無料でみなさんが使用しているサービスの収益がどこから出ているのか興味を持つことで、モデルに対して少しは楽しく向き合うことができると思います。
こんな形で記しましたが、いかがでしたでしょうか?
弊社ではインターンを現在も募集しております。
私と働きたい方、少しでも気になった方はぜひ
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