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会社全体を発展させるための仕組みづくりを!~事業開発編~

新規事業から主軸事業へ

私は新規事業立ち上げのチームリーダーとして、インバウンドでのガス給湯器販売事業に携わり、コールセンターからのアウトバウンド営業で接触できなかったお客様に対してサービスを届けるための仕組みづくりをしています。具体的には、自社サイトやLP・ポスティング広告を活用した集客を開始し、営業所のないエリアにも営業範囲を広げていく取り組みになります。

何もない状況からのスタートだったため、万全の準備をしたつもりでも想定外の問題・課題は何度も発生しました。そうした経験も踏まえて、問題が発生した場合でも冷静に対処し、一つ一つ解決することの大切さを感じています。

現在携わっている事業もいずれは主軸事業へと発展していけるよう、日々一つ一つ試行錯誤しながら取り組んでいます。

オンラインのコミュニケーションを特に大切に

新規事業立ち上げチームは現在4人での少人数体制となっていますが、事業の立ち上げには多くの社員と関わっていく必要があります。一日に何十件もの社内でメールやチャットなどオンラインでのやり取りが発生するため、プロジェクトを円滑に進められるコミュニケーション能力を重要視しています。

「何を伝えるか」ではなく「どう伝えるか」。

無機質に捉えられがちな文面でのコミュニケーションも、文字に起こした際の柔らかさだったり、リズムだったり、少し工夫するだけでも相手に与える印象は違ってきます。

そうしてコミュニケーションをとってきた仲間と団結して目標達成する喜び。自分たちが立ち上げた事業で会社が成長していく実感。そんな自分自身も含めた成長を感じられることが、新規事業立ち上げチームで働く醍醐味です。

DXでワークフローの効率化を

IT関連企業で働いていた前職の経験を生かし、私は情報システムの担当も兼任しています。

まだまだ業界全体として紙媒体が主流の業務やワークフローが多いと感じていて、私自身未経験の分野だからこそ、既存の概念に囚われない提案ができるのではないかと思っています。

社内においては、CRMや社員のITスキルといった面で改善の余地があると考えており、ただ単に効率化できるから、便利だからではなく、その業務のDX化のメリットや使い方をきちんと伝え、納得してもらったうえで導入を進めていきたいです。

本当にそのDX化が有益かどうなのかを検討し、社内全体を見てトータルでの効率化を目指しています。


応募を検討している方へ

新規事業の立ち上げは、さまざまな課題や目標へのチャレンジです。新しいことに挑戦していく向上心とやる気を持っている方はより活躍できる環境が整っています。

全国の営業所などとのやり取りも業務上多く発生するため、オンラインでのコミュニケーションに慣れている方はスムーズに業務を行えると思います。

目標にコミットする力と社内全体のチームワークを大切にできる方をお待ちしています。

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