【社員インタビュー vol.2】少数精鋭で風通しの良いチーム。ダイレクトに社会やお客様に貢献できる(営業部マネージャー・後編)
ブルーポートの魅力的な仲間を知ってもらいたい、と始めた社員インタビュー。本記事では、営業推進事業部・パートナー推進事業部(以下、営業部)マネージャーのインタビュー後編をお届けします。前編では営業としての仕事内容とやりがい、そして製品の魅力までお話いただきました(前編のインタビューはこちらから)
プロフィール:
営業推進事業部・パートナー推進事業部
マネージャー
「もっとダイレクトに、社会に貢献したい」そんな想いから、大手からブルーポートへ転職
ー中途でブルーポートに入社されていますが、その前は何をされていたのですか?
大学卒業後、新卒でアパレル企業に就職し、販売員として働いていました。そこで1年ほど勤めた後に、IT企業が運営するデータセンターへ、オペレーター職として入社しました。3年弱勤めたのですが、ルーティーン作業が多い仕事だったため「もっとスキルアップしたい、社会の役に立ちたい」と考えるようになりました。そこで転職活動を行い、ブルーポートに出会いました。
ー2回目の転職活動では、どのような軸で企業を探していたのですか。
主にベンチャー企業をメインに探していました。当時、大手企業のグループ会社に勤めていたのですが、そこでは決められた業務を行うだけで、改善に向けた意見を出しても通らないことがほとんどだったんです。「会社からすると、自分は大勢のうちのひとりに過ぎないんだ」と感じることもありました。転職するからには、少数精鋭の組織で自分の動きがダイレクトに社会やチームに影響を与えるような、存在価値が発揮される仕事がしたいと考えていたため、ベンチャー企業を志望していました。
ーその中でブルーポートに決めた理由は何だったのでしょうか。
当時ブルーポートで採用を担当されていた方が、非常に親身で丁寧な対応してくださったことや、入社前にも関わらず、展示会など実際の現場へ連れていっていただき、お手伝いさせていただけたことが決め手となりました。事前に業務に関わるさまざまなことを教えていただき、メンバーとも顔合わせができたため「この会社なら自分が成長できる」というイメージを持つことができました。人数が少なく、若手メンバーが多いことも魅力に感じましたね。
ーITはほぼ未経験の状態だったと思いますが、IT企業であることに抵抗はなかったのですか?
業種に対しては、特にこだわりを持っていませんでした。「今後世の中からITがなくなることはないだろう」という風に考えていたので、抵抗を持つこともなかったです。
挑戦を推奨するチーム──風通しの良い環境の中、自己成長を続けられる
ー実際に入社してみて、会社の魅力は何だと感じられましたか?
入社して改めて「若手メンバーが多く活躍しており、少数精鋭のチームである」ということを感じました。20代後半から30代前半のメンバーが中核で、「これが必要だ」と感じたら声を上げることができますし、挑戦したいことは比較的何でもやらせてもらえます。そうした環境の中で、新しい業務にどんどん挑戦していくことにより、さらに成長ができると感じています。
ーチームの雰囲気はどうですか?
非常に風通しが良く、役職に縛られることなくいろんな立場の人とコミュニケーションすることができます。皆仲良しで、チームの雰囲気は良いと感じます。
▲オフィスでのワンシーン。メンバーとの会話が弾む
ーブルーポートにフィットするのはどんな人だと思いますか?
協調性・共感力の高いメンバーが揃っているので「チームで働く」ことを楽しめる人が向いていると思います。単独で仕事するよりも、チームで一体感を持って働く方が面白い、そう感じるような方がよりフィットすると思います。
また、仕事において「これをやりたい」「こういうアイデアを試したい」という意志を持ち、自分で考え、能動的に動ける人が向いていると思いますね。
ー必要なスキルはありますか?
一般的なビジネススキルは必要ですが、それ以外に必須としているスキルや経験はありません。既存のメンバーはほとんどが中途入社で、IT業界未経験の方も多く、門は広いと思います。「一緒に働いてみたい」と思ってくださるなら、是非チャレンジしていただきたいです。
ー他のブルーポートの魅力も是非教えてください。
会社のメンバーの仲が良く、仕事以外でも関わることが多いです。会社の公式行事として、合宿や社員旅行に一緒に行くのはもちろんのこと、それ以外にジムやスノボ、飲み会に行っているメンバーもいます。もちろんこれらは強制参加ではなく、皆が自由に、好きな時に参加している感じです。
▲年に一度の社員旅行で静岡へ
また、ワークライフバランスも整っていると思いますね。基本的に定時退社が多いので、仕事とプライベートのメリハリもつけやすいです。
▲社員旅行にて、アクティビティ(椿油づくり)に参加した時の様子
今後の挑戦──自分がスキルアップすることで、会社を次のステージへ進めたい
ー魅力をたくさん伺いましたが、逆に会社の課題は何だと考えていますか?
ブルーポートは今年12期目に入りましたが、iTutorの製品力が非常に高いため、これまでiTutorだけを取り扱って業績を伸ばしてきました。しかし、世の中のニーズがどんどん変わる時代なので、その他の提案もしていきたいと思っています。現在は「iLoget」という新商品の取り扱いも行っています。PCで行った業務のログを取り、自動的に分析してくれるツールで、業務の見える化に役立ちます。
ーお客様への提案の幅が広がるのはいいことですね!最後に、今後チャレンジしたいことを聞かせてください。
この2年ほどで、メンバーが定着し、皆どんどん仕事を覚えスキルアップしています。そのため、マネージャーである自分もさらに次の領域へステップアップしたいと考えています。それをすることで、自分も会社も成長できると思っています。
また、マネジメントする立場として「長く働ける環境づくり」も行いたいです。子どもができても働きやすい環境を、自ら創っていきたいと思っています。
ーお話しを聞いていると、「会社やメンバーが成長するには、幸せになるにはどうしたらいいか」という視点で物事を考えていらっしゃることが伝わってきます。とても素敵ですね!本日はありがとうございました。
2回に渡りお届けしたインタビュー、いかがでしたか?ブルーポートでは、現在営業職のポジションで、新しい仲間を募集しています。営業経験のない方も歓迎しています。ぜひHPをご覧の上、ご連絡ください。