「就活終わったと思ったらもう働いてるの?」内定もらった1週間後には働き始めていた人の振り返り | BLTのインターン生たち
こんにちは!内定者としてインターン中の安田です。メディアプランナー(MP)としてAnnyのメンテナンスをしたり、マーチャンダイズ(MD)のお手伝いをしたり、採用担当として学生の方とお話したり、色...
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こんにちは!
20卒内定者の安田です。
ちょうど今の時期はインターンシップが盛んな時期ですよね。
色んな企業がインターンシップの参加を募集しているので、どれに参加するか迷っている方もいることでしょう。
インターンシップと言っても、半日〜1週間ぐらいの期間で開催される短期インターンと、数ヶ月以上の期間で開催されている長期インターンとで内容が大きく異なります。
今回は、就活生だった頃に短期インターンの参加経験30社以上、長期インターンに半年参加した僕の経験も交えて、短期インターンと長期インターンのメリット・デメリットをそれぞれご紹介したいと思います。
「周りでインターンに参加している人が増えたけど、どっちに参加すれば良いか分からない…...」
そんな方はぜひ読んでみてくださいね。
短期インターンと長期インターンの話をする前に、まずは前提として「インターンシップとは何か?」について確認しておきましょう。
インターンシップとは「就業体験」のことで、大学3年生の夏〜冬の時期に参加する事が一般的です。
インターンシップは本来、学生が企業に就職する前に「どんな仕事があるのか」「どんな仕事や会社が自分とあっているのか」を確かめる場として開催されています
しかし、最近は就職活動で行う選考の一環として、学生と接点を増やすために企業側が開催していることがほとんどです。
短期のインターンシップは、実施期間が半日〜1,2週間前後である事が一般的で、俗に言うサマーインターンのほとんどが短期インターンです。
実際の仕事に触れることが無く、企業側から講義を受けることや会社理解のためにグループワークに取り組むことがメインなため、基本的に給与が発生することはありません。あっても交通費とお昼ご飯の支給のみがほとんどです。
参加した企業で採用を担当している人事が名前を覚えてくれてOB訪問が出来たり、就職活動で選考を受ける際に書類選考などを一部免除されるといった特典もあるため、気になっている企業の短期インターンであればぜひ参加したいところです。
ですが、ただ短期インターンに参加しただけでは、社会人でも通用するような経験やスキルが手に入りづらいので、経験やスキルを得たいと考えている方は注意しましょう。
時間も限られているため、得られることは非常に少ないです。
しかし、短期インターンに参加する中でも、あらかじめ活用方法を知っておけば大きな成長に繋げることが可能です。
サマーインターンをフル活用する方法は、こちらで紹介してます。1度目を通していただければ、短期のインターンを有効に活用出来るはずです。
では次に、長期インターンについて解説します。
実施される期間は基本的に1ヶ月以上で、人によっては年単位で参加している学生もいます。
実際の現場で社員と同じ扱いで仕事が出来るので裁量と責任を持つことが出来る上、有給で開催されているのでもちろん給与も支払われます。
仕事をする中で得られる経験が多く、短期インターンでは手に入らない学びも非常に多いため、就活の際に「学生時代に頑張ったこと」として話しやすいことも参加するメリットです。
一般的なアルバイトと比べて自身の成長に繋がる機会が多く、アルバイトを辞めて長期インターン一筋に絞る人も多いです。
長期インターンに参加すると何が得られるのか、何故参加するべきなのかは以下でがっつり紹介しているので、合わせて読んでみてください。
長期インターンは短期インターンと比べて成長のチャンスや得られる学びが多いため、特に平日ある程度時間を取れる学生さんなら参加するべきです。
このフィードを読んでくださっている皆さんにとって、長期インターンは人生を大きく変えるためのチャンスになるはず。
長期インターンを始めたことで知らない世界が広がっていき、自分のやりたい仕事が見つかるかもしれません。
今そこにあるチャンスを掴み取りに行くか、それともスルーしてしまうのか、チャンスって意外と何気ない形で転がっているものです。
↑お待ちしてます!インターンを通じてどんな自分になりたいか、ぜひ相談しに来てください!色々とお答えできるかと!