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こんにちは。PR&HR担当のLeiaです。
最近、ChatGPTなどの便利なAI技術が広く普及していますが、皆さんはどのくらい活用できていますか?
BLOCKSMITH&Co.では、社員のAIスキル向上を目指し、社内向け勉強会「AI使ってみようの会」を開催しました。今回は、その勉強会の様子をお届けします!
概要
この勉強会は、「AIの基本的な活用方法を学び、業務改善に役立てたい」という社員の声を受け、AI研究に熱心なBLS社員の芥川さんが企画くださいました。
当日は、「業務でAIをもっと活用したいけれど、使い方がよく分からない」「自分の部署ではどう使えるのか模索中」といった関心を持つ12人の社員が参加。初めての開催ということもあり、基礎知識を学ぶ内容が中心でした。
勉強会の様子
■AIの得意、不得意分野
AIは、文章作成や翻訳、データ分析などが得意な一方、社内独自ルールの正確な理解や、まったく新しいビジネスモデルをゼロから作るといった作業は不得意です。
芥川さんは、「AIに下書きをさせ、人間が仕上げることで時間を短縮し、発想を広げる活用方法が効果的」と説明しました。
■AIを活用する際の注意点
AIは非常に便利なツールですが、全てをAI任せにせず、情報の正確性を最終的に人が確認することが重要です。また、機密情報をむやみに入力しないなど、セキュリティへの配慮も欠かせません。
■各部署での業務に関するAI導入例
BLSの各部署で具体的にAIが活用できるシーンも紹介されました。
たとえば、メール文や社内通知文書のドラフト作成など、繰り返し発生する業務をAIに任せることで効率化が期待できます。
参加者からは、「こんな場合にAIは使える?」「〇〇の業務ではどのAIを使うべき?」など、積極的な質問が相次ぎました。
受講者の感想
勉強会後には、以下のような感想が寄せられました。
- 思っていた以上に様々な業務にAIを活用できることが分かり、業務効率化に期待しています
- ChatGPT以外にも分野特化型のAIがたくさんあることを知り、実際に試してみたいです
- どのAIを使うべきか迷ったらその質問自体をAIに投げる、という新しい発想を学びました
さらに、「もっと具体的な活用方法を知りたい!」という声も多く、第二回の開催を望む声が多数寄せられました。
まとめ
初開催となった「AI使ってみようの会」は、多くの社員にとって有意義な学びの場となりました。すでに業務に活用しているメンバーもおり、今後の成果が楽しみです。
BLOCKSMITH&Co.では、こうした勉強会を継続的に企画し、社員がより働きやすく成果を上げやすい環境を整えていきます!
BLOCKSMITHは、「Web3をマスアダプションさせる」という使命のもと、日々サービスの開発・運営をおこなっております。またBLOCKSMITHでは現在、複数のポジションで新たな仲間を募集しています。ぜひお気軽にご連絡ください!