1
/
5

どれだけ中途半端になっても始めるだけでえらくない? と思った話

こんにちは!

blank canvasの広報担当、ameです!

みなさんは新しいことに挑戦していますか?

料理、スポーツ、手芸、プログラミング…。

全くやったことがないジャンルから、同じジャンルでも別のものに手を出してみたり(今までやってた格闘ゲームとは別の会社様の新作格闘ゲームに手を出してみるとか!)、新しいことって無限にありますね!

でも色々とやってみたいことがあっても、自身の生活だったりお仕事だったりで時間は無限になってくれません…。

その度に「時間は有限」をしみじみ実感したりします(笑)


だからこそなのか、新しいことに挑戦してみたくなった時、「でも最後まで完遂できなかったら」と思う事ってありませんか?

挑戦してみて、途中で飽きちゃったらどうしよう。時間やお金が無駄になったらどうしよう。

それに悩む時間が長くなってしまってその間に冷めてしまったり、無駄になるかもだからなら最初からやらないでおこうってなったり…。

こういうの、私は結構あったりします。


でも最近思うことがあって、

つまりその逆ってめっちゃ凄いのでは?

と...。


逆というには少し違うかもしれないのですけど、

やってみたいけど挑戦してみて無駄になった時が怖いからやらない。

もしこれが、無駄になってもいいからはじめの部分だけやってみようってなったら?

例えば利用しているCMSを少しカスタマイズしたくて、HTML / CSSについて調べたら?

それだけでたくさんの世界が広がってますよね!

HTMLとCSSのそれぞれの役割を知れるし、それらがどういう役割をもっているのかが知れるし、タグで囲んで、いっそのこととりあえずタグで囲まなくっても「Hellow World」を自分の手で画面上に広げられて、サイトタイトルの色だって自分の好きなものに変えられるんです。

最初の少しだけを知るだけでこんなにもたくさん知れること、できることが広がっていくんですよ!

凄いですよね!?


もしそこまでで学習を終わってしまったら多分そこで知ったことってほとんど忘れちゃうと思うんです。

ここが「無駄になってしまったらどうしよう」と不安になってしまう部分だと思います。

でも学習した時間や知識、できるようになって嬉しい等の感情は決して無駄じゃないと思うし、終わってからしてみれば「無駄になっちゃったな」と思う事って少ないんじゃないかなと思います。

…とはいえ、無駄か無駄じゃないか以前に、新しいことに挑戦することの精神負担やハードルが高いものももちろんあって、

だからこそ浅瀬であっても、すぐにやめることだとしても、とりあえずやってみようと最初の一歩を踏み出せるのって、本当に凄いことだなと思います。


ということで、最近気になったことは少しだけでも手を出してみることにしてます(笑)

直近だとあみぐるみでボールを作ってみたり、好きなものをノートにまとめたりしてます。

あみぐるみに関してはもうもろに先述した通りで!

愛猫の為に遊び道具を3, 4個作って満足して今はそれっきり作っていなくて、だから覚え始めてきた編み方もほぼ忘れてきているのですけど、

でも始める前は凄く難しそうだけど大丈夫かな、と不安になっていたのが、案外自分でもできることが知れたので、忘れたとしてもまたやりたくなったら覚えればいいかな、と入口のハードルがだいぶ下がったし、

愛猫がどんなおもちゃだとよく遊んでくれるのか、作っている内に理解してきたし、なにより次は何を作れば楽しんでくれるか考えるのが楽しい!

それらを知れたことも含めて、本当にはじめ部分で今は止めてしまいましたが、やらずにもやもやしたまま時が過ぎるよりやってみてよかったな、という気持ちの方が大きいです。


もし同じような気持ちでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひ私と一緒に色々挑戦してみませんか!?


【株式会社blank canvas 公式HP】

blank canvas
ここはフリーランスクリエイターが集う場所。お客さんからの依頼を、 ギルドのクリエイター達が 最適なチームを組んで解決する。それぞれが個人の力で 生きていかなくてはいけない時代に、自分の足で立ちながら、 仲間と一緒に仕事をする。ギルドはそんな場所なのです。
https://blankcanvas-re.co.jp/


Invitation from 株式会社blankcanvas
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社blankcanvas's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like フロント エンジニア's Story
Let フロント エンジニア's company know you're interested in their content