ビットキーのmissionは、テクノロジーの力で、あらゆるものを安全で 便利で 気持ちよく「つなげる」です。

世界中にはさまざまなモノ・サービスがありますが、私たちはテクノロジーであらゆるものをつなげ、再現性のある価値を生み出し、そしてその価値を一人でも多くの人に広めていくことで、人の感情・心地よさを中心におく、大きなひとつの世界を実現していきます。
このmissionの価値を世界に届けるために、私たちが判断・行動の基準にしている3つのValueを紹介します。

• Scale Value（価値創造）
• Hand in Hand（相互性・協調性）
• Commit to Excellence（全体成果）

ひとつひとつ詳しく説明します！

◆Scale Value

目指す3つの基準は以下です。

・創造性（ブレイクスルー）

日々新たなチャレンジをし、事業や組織を前進・成長させるような新たな価値を生み出すこと。

・再現性 （ノウハウ化・型化）

自分が持っているノウハウやスキルを可視化、言語化する。また、新しく再現性の高い型を生み出しそれがはじめての人でも理解ができて同じように再現可能な型になっていること。

・定着性 （伝搬・浸透・定着）

生み出された新しい価値や型をみんなが使うように積極的に働きかけ浸透させ、当たり前のように定着していること。

◆Hand in Hand

目指す3つの基準は以下です。

・ホスピタリティ（相手視点）

どんなに困難な状況でも相手の個性を理解、尊重し立場と状況によってスムーズなコミュニケーション・信頼関係構築ができ、相手が気持ちよく動ける状況をつくれること。

・カバーリング（失敗の許容と回復）

あらゆる問題を自分ごとと捉え、周囲のメンバーが失敗しないよう先読みしてフォローする。失敗した際でも全力でリカバリーできること。

・ムードメイク（チーム高揚・モチベート）

自分がいることでチームの雰囲気を常によくすることができると共に、周囲のマインドとスキルを引き出しモチベーションが向上することでパフォーマンスが掛け算になること。

◆Commit to Excellence

目指す3つの基準は以下です。

・プロフェッショナリティ

常に自分を成長させるという気持ちを持ち、結果にコミットしてプロフェッショナル意識を持って行動し、事業や組織を「大きく」成長させるような成果を出し続けること。

・全体視点 （俯瞰・全体最適）

あらゆる状況において広い視野でものごとを見て、会社全体の成果、チームの成果を常に意識して全体視点で動き、組織として最適にするために貢献をし続けること。

・連動性 （連携・説明責任・利害調整）

業務を進める上で全体像を把握し、効果的な個や組織の連携性を作りあげ、個々のメンバーの動きを自立的かつ連動的にすること。
関係者全員が同じゴールにに向けてともに力を合わせることが出来るように、状況に応じた適切な利害調整と、自身の行動に対して常に説明責任を果たすこと。

ビットキーでは、これらの3つのValueを評価基準にしています。
そのため社員全員が日頃からValue体現を意識して行動しています！

Fin.