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ビットエーの社内報で一番人気のコンテンツは「社長コラム」です(本当)

タイトルからスーパーヨイショを炸裂させた太鼓持ち発言のようでなんともアレですが、これは真実の物語です。

ビットエーでは毎月、最低8ページ、多いときでは16ページの社内報をフルカラーで発行しています。「8ページなんて余裕じゃん?」なんて声が聞こえてきそうですが、毎月きっちり埋めようとすると意外と難しくて泣きそうになります。

「いやいや、とは言っても表紙と裏表紙を除けば実質6ページじゃん」なんて無慈悲な声まで聞こえてきましたが、表紙が一番むずかしかったりするんですよ、これが。

むしろ表紙が一番大事。人は見た目が9割とか、第一印象がすべてを左右するとか、書店に行けばこんな感じのタイトルの本で溢れてますし。何を隠そう私だってそれ系の一冊や二冊、買ったことありますし。(どこいった?)

だからもう、表紙をめちゃくちゃ気合い入れて作ってます。デザイン担当が。でもアンケートでは辛めの意見が飛んできたりして…。

……

………

さて、そろそろ社長コラムの話をしますね。

社長コラムは社内報で一番人気のコンテンツと言いました。これは間違いありません。社内報の配布後にアンケートをとっており、そこで証明されています。アンケートに答えてるメンバーもスーパーヨイショの一員ではないのか、そんな心配は無用です。匿名のアンケートで選ばれているので真実は一つです。

選ばれる理由は、やはり社長の考えを知りたいから。これに尽きます。ビットエーはベンチャー企業ですから、社長と社員の距離は近めです。しかしながら遠くもあります。これはビットエーの事業スタイルに関わってくることですが、SES事業が中心となっているために、社長との距離は近くても、社長と会う機会が少ない課題があるのです。

だからこそ、毎月発行される社内報に綴られている社長の言葉をみんな渇望しているのであります!(社長、このくらいでいいですか?)

ある意味、この社長コラムが社長と社員の会話的な存在を果たしていると言ってよいでしょう。書かれている内容は、事業のことであったり、会社のこれからであったり、そして社長のプライベートが少し垣間見える内容だったりします。

まあ社長本人としては毎月コラムを書くのが本当に大変みたいです。

「2時間あれば書ける。しかしその2時間をいつ確保できるかわからない。」

かの手塚治虫もびっくりの時間足りない発言が飛び出したりもしますが、超絶人気作家、行列のできる店の主人になったつもりで、これからも馬車馬のように書いて書いて書きまくってもらいます。

そんな社長コラムが読めるのは、ビットエーの社内報「ビタコム」だけ!

ちょっとだけ読んでみたいと思った方、ぜひ一度カジュアル面談でもしませんか?

そのときに社内報をお見せしますから…ぜひに…。

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