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社員インタビューVol.01 業界未経験でも大切なのはお客様との対等な目線。研究業界のマーケティング支援|営業職 川端 佑也

◆ プロフィール

川端 佑也(36歳 2015年入社)
趣味:サッカー、アウトドア

カナダの大学を卒業後、赤坂内のバー数店でアルバイトとして働き、レストラン立ち上げスタッフを経験。その後、理化学機器の輸入商社からワインレストランのオープンスタッフとして転職。そこで代表の杉原と出会い、2015年よりバイオインパクトに参画。現在は営業を担当。

◇ 人と人との繋がりを大切にする、その思いがバイオインパクトとの出会いを生んだ


◆ バイオインパクトに入社される前のご経歴について教えてください。

カナダの大学を卒業し、帰国後バーでアルバイトをしていたのですが、縁があり理化学機器の輸入商社に入社しました。その後、知人の紹介でレストランのホールスタッフに転職し、そこでバイオインパクトの社長である杉原と出会いました。レストランの閉店が決まった際に、バイオインパクトのメンバーとして迎えて頂き、今に至ります。


◆ 入社のきっかけと入社当時のバイオインパクトの印象を教えてください。

上記でも説明したように、前職のレストランが閉店したタイミングで代表の杉原に声をかけてもらいました。入社当時のバイオインパクトは、人を増やすことは会社にとってリスクが大きいフェーズだったと思うのですが、そんな状況でも、代表の杉原は業界知識が少ない状態の自分を受け入れてくれました。このような形でバイオインパクトと出会った為、人との繋がりをより大切にしたいと思うようになりました。この思いは現在仕事をする上でも大切にしています。


◇ お客様と共に進む感覚がやりがいに繋がる


◆ 現在はどんな業務を担当されているのですか?

日本の研究.com」という国内最大級の研究メディアを通じて、研究用の機器メーカーさんなどのマーケティング支援をしています。「日本の研究.com」は、どのような研究がいつ誰によって行われているかという情報をデータベース化しているウェブサイトです。このデータやメディア自体を活用し、理化学機器メーカーさんのターゲティングや、広告掲載などのマーケティングやプロモーション支援を行っています。


◆ 研究に詳しくないと働けませんか?

研究の内容自体には詳しくなくても大丈夫です。我々は研究ではなくデータベースのプロとして、研究用の機器メーカーさんにヒアリングを重ね、具体化したターゲット像をデータベースからどう抽出するか、抽出したデータをどう活用するかをサポートしています。僕自身も研究のバックグラウンドはありませんし、他の社員も研究業界出身の人はいませんので、業界未経験でも安心してください。


◆ 現在のお仕事で大切にしていることを教えてください。

お客様と対等な目線で話し合いながら、ゴール達成までの最善手を一緒に考えることが大切だと思っています。例えば、「 日本の研究.comにバナー広告を載せたい」という相談があるとします。まず何故バナー広告を選択されたのか、背景と目的をヒアリングし、果たして我々がご提供できることのなかで最善手がバナーなのかを一度考えるようにしています。自分もお客様の同僚になったつもりで、到達したいゴールを伺い、その上で最適な手段を考え、ご提案ができるようにしています。


◆ 営業のやりがいはどんなところにあると思いますか?

広告やマーケティング、プロモーション施策は決まりきった正解がない世界ですので、常に仮説を立て、試し、方向修正をするサイクルを回していく必要があります。このサイクルを循環させる過程で、お客様と一緒に進んでいる感覚が生まれ、やりがいを感じます。そうやって一緒に挑戦したお客様がリピーターになってくださった時には大きな喜びを感じます。


可能性を秘めた研究業界を活性化させ、社会によりインパクトを。


◆ バイオインパクトの魅力を教えてください!

一言でいうと、お客様から頼まれたことをこなすだけではなく、自分の意見も提案しながら成果にコミットしていく体験ができることです。僕らはお客様の下請けではなく、お客様の同僚のようなベストパートナーになることを大切にして事業を行なっているので、自分の意見をぶつけることができます。もちろん、そのための準備はしっかり行う必要があります!


川端さんとしては、これからバイオインパクトをどのようにしていきたいと思っていますか?

研究業界には研究者や研究用の機器メーカー、販売店、研究者の卵など様々な登場人物がいます。今は研究機器や資材メーカーさんのお手伝いが主軸ですが、将来的には業界に関わる皆様全員にとって有益なものを作り、研究業界全体を盛り上げられるようにしたいと思っています。

例えば、より多くの研究成果を生む環境を作る為に、研究者にとって便利なサービスや装置の情報がいち早く届くような仕組みづくりや、生まれた研究成果をより多くの方に知ってもらうことで、将来研究者を志す人を増やす一助になれるのではと思っています。


バイオインパクトにはどのような人が合っていると思いますか?

僕らはお客様からお話しいただいた際には、一度立ち戻って何を達成したいのか、その為にはどうするべきかを考えるところから始めます。そのため、決まりきったものを売るだけの仕事ではありません。毎日新しいことに触れられる事に面白さを感じる方はきっと楽しく働いていただけるのではないかなと思います!


◆ 最後にこの記事を読んでくださっている方にメッセージをお願いします!

僕たちも毎日手探りで活動しているので、最初からスマートに仕事をこなせる必要はありません。
一緒に楽しく、裁量ある職場で仕事がしたい方、ぜひ面談でお会いしましょう!

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