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【インターン生インタビューVol.6】やりたいことをやっていた自分が、新規事業のマネジメントを任されるまで。

こんにちは!
株式会社BEYOND BORDERSで採用を担当しておりますインターン生の黒澤です。
今回は弊社のCareer事業部で事業企画の長期インターンをしているKさんにインタビューをさせて頂きました!

Kさんは大学2年生から弊社にジョインし現在3年生。
長期インターンを始めようと思ったきっかけから、現在の仕事のやりがいまでを辿ります。
最後までぜひご覧ください!!(以下、BEYOND BORDERSをBBと略します。)

Q.最初に自己紹介をお願いします!

はい!改めて、大学3年生のKです!
大学に入ってからは様々なことに挑戦することを意識していて、
ボディービル大会を0から企画し企業協賛を募り開催したり、日本一周、
ビジコンにも出場したりしていました。本日はよろしくお願いします!

Q.ボディビル大会に日本一周・・・!色々聞きたいところが満載なのですが、既に「ガクチカ」を手に入れているKさんがなぜ長期インターンをやろうと思われたんですか?

将来起業を視野に入れており、自ら事業を想像し推進する力を身につけたいと思ったためです。
大学生のうちに「チーム」でやり遂げるものに熱中したいという気持ちと、
根本的に目立ちたがりなところもあり(笑)まだ誰もやっていないことを自分がやりたい、
「前代未聞」のものにチャレンジしたいという思いが強く、それらを同時に叶えられるのは長期インターンだ!と思いました。

Q.なるほど!このご時世もあり将来起業を視野に入れている学生も増えてきてますよね。その中で長期インターン先としてなぜBBを選ばれたんですか?

多くのインターン求人に「裁量あります!」等の記載があると思うのですが、
よく「思ってた仕事じゃなかった」という同級生の声も耳にしていました。
でもBBのそれは嘘ではなさそうだなと感じたんです。

理由は、面談時に現役の長期インターンの先輩方から直接お話を伺えたから。
当時、事業企画でインターンをしていた先輩方がかなりの裁量を持って働かれていることを直接聞けたので、すごく刺激になりました。優秀さもすぐに伝わりましたし。

あとは遠藤さん(CEO)や高稲さん(COO)とも話す機会を作ってもらえたからだと思います。
実際BBに入ってくれたら不動産の領域でこんなことをやりたいんだよねとワクワクすることを沢山話してくれて、いつの間にか話の流れで入社前にも関わらず一つの事業を任せてもらえる枠ができていました(笑)

面接の最後には「死ぬ気でやります!!!」と答えている自分がいました。

Q.現場のインターン生からリアルな声が聞けるのもいいですよね。Kさんがジョインしてくれて本当に嬉しいです!入社当初はどのような業務を行なっていましたか?

ひたすら電話をしていました!
過去に成約事例が少なかった休眠顧客のチャネルアプローチを最適化する事業(リテンションマーケ事業)を最強にしてくれとのミッションだったためです。
転職のニーズがあったらキャリアパートナーに繋げる作業を必死に1か月間行なっていました。

Q.わあ...聞いただけでも大変そうです。事業企画ポジションで入社したのに電話するだけの日々に違和感を感じなかったですか?

100メートルの内の1ミリくらいは思いました笑。
ただ、ここで成果を出せばその後、マネジメントや事業を持ち圧倒的に成長できると思っていたので全くモチベーションは下がらなかったです。。。
また、ビジネスをそれまで全く経験していなかったのでシンプルに楽しいという気持ちもありました!

Q.前向きで強きな姿勢、かっこいいです!現在はどのような仕事をしているのですか?

休眠顧客掘り起こしからの面談、求人のご紹介、面接対策、成約を見届けるところまで最後まで業務に携わることになりました。リテンションマーケ事業は立ち上げたばかりなのでチームとしては一人で行っていました。新しい事業の準備資金に充てる為、マネジャーから4〜5ヶ月後までにめちゃめちゃ成果を挙げてほしいと言われていたので、自分がプレイヤーとして多くのお客様を掘り起こして成約へ繋ぐ役割を担っていました。

自分で成果を挙げることができれば、半年足らずでインターンでも事業責任者になれる環境です。
裏を返せば、自分が成果を出せてなければ新規事業は始められなかったです。

結果として、休眠顧客からの売上を昨対比250%まで伸ばし、現在は人材紹介の新規サービス立ち上げに向けてチームのマネジメントをしつつ新規事業の責任者として日々精進しています。

Q.休眠顧客から売上250%!!!努力の賜物です!掘り起こしやキャリアパートナーとして楽しかったことと大変だったことはなんですか?

先に大変だったことから話すと、ひたすら電話するのがきつかったですね。
コンスタントに1日に100件以上は電話をしていたので、目的意識を失いかけるタイミングはたまにありましたね。笑

また、キャリアパートナーとして面談していく際、当初は不動産業界知識が求職者様より乏しかったため良い提案ができず悔しい思いもしました。ただ、周りの社員の方やインターン生が優秀だったので、それに追いつきたい一心で勉強して面談のクオリティも上げていきました。

楽しかったことは、そうですね、
1つ目は目標を上回る1300万円の売り上げをつくれた時。
2つ目は転職が難しそうな経歴の方を二人三脚で伴走し、結果内定を頂けた時。
でも一番嬉しかったのは、内定が決まった求職者様が友人や同僚を自分に紹介してくれた時です!
人生を変える大きな決断のパートナーとして自分の身近な人にも紹介してもらえるのはすごく光栄だし、より一層頑張ろうと思いました。

Q.大変だからこそ嬉しさが倍増しますよね。人生のアドバイザーとしてご紹介いただけるのは大変光栄なことです!現在進行中の事業企画での楽しいことと大変なこと、難しいことも伺いたいです!

こちらも先に大変なことから話していきます。笑

まずは良い意味でなんでも挑戦する必要があるという点です。
「自分で全部裁量を持って働ける」ということは、それに必要なリサーチや行動も全て自分で責任を持つということになります。そのためには、事業計画書やP/L書の管理作成、経営層(社長など)への法人営業、ToC営業、採用、マーケティングなど、すべてを経験する必要がありました。
自分の苦手分野であるデザイン系のタスクは難しかったです・・・。

あとは自分の不甲斐なさに直面するため、それを受け止めるのが大変でした。
BBにはインターン生でも経営陣と直接壁打ちできる機会があります。
自分が考えていた構想が全くダメだった時に自分の力がまだまだだと感じることが大量にあります。

だからこそ日々、成長していることを実感できて嬉しく思います。
目標に近づいているこのぴりぴりとした瞬間が、これから成長するための筋肉痛みたいで笑

難しい点でいうと、事業企画は誰もやったことのないことを作り出すので、取り組むことにも前例が少ないこと、でしょうか。今まで事業を立ち上げたことのない人間が作るということもあるので知識面での課題もありますが、もともと「前代未聞」が好きな自分なので、「知らない」を「知る」にして「できる」になった時は最高の瞬間です!

Q.0から作り出していくのは至難の業ですよね。難しいお仕事なので向き不向きがあると思うのですが、事業企画インターン生に共通している点があればぜひ教えてください!

ひとつはコミット力です。絶対に最後までやり切るという意志と熱量が強い方が集まっています。
決してやっていることは泥臭いことの繰り返しですが、それを楽しめる人ほど活躍している印象はありますね。あと成長意欲。将来的に起業がしたいという人も社内には多いため、
早いスピードで圧倒的に成長することを望んでいる学生には適したインターンだと思います。

Q.目標達成意識、大事ですね。最後に、Kさんが一緒に働きたい方を教えてください!

自分自身まだまだな所だらけですが、やっぱり成長意欲が高い方と働きたいです!
在職インターン生は独立志向が強いですが、独立志向のありなしは実際どちらでも良いと思います。
泥臭いところもキラキラしたところも、全力で楽しんで最後までやりきれる方と働きたいです!

独立を視野に入れて入れば、事業企画や経営陣と近い位置で働けるポジションがありますし、
その他の営業ポジションにも、大きな企業で即戦力となるために技術を磨いている魅力的な学生が多く集まっています。
これからもいろんな戦友(学生)と出会えるのを楽しみにしています!

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Kさん、インタビューご協力頂きありがとうございました!
同じインターン生として通じるものがありながらKさんのパッションとコミット力は
眼を見張るものがあります。

BEYONDBORDERSには、本気になれるチャレンジングな環境があります。
成長したいという熱意ある方をお待ちしています!

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