-Profile- 永松春乃、22歳。現在は、お茶の水女子大学生活科学部人間生活学科4年生。
ベストティーチャーで働く前
決められた作業を淡々と繰り返すカフェのアルバイトを2年間ほど続けていました。接客もアルバイト仲間も大好きでしたが、少し刺激が足りない感じがしていました。 だから、、、 「自発的に動ける仕事がしたい!」
また、3年生の春休みに1ヶ月間、イギリスに語学留学したことがきっかけで英語に興味が湧きました。 だから、、、 「英語に関わる仕事がしたい!」
この2つの軸でインターンシップを探していたので、ベストティーチャーがぴったりだ! と感じ応募に至りました。
ベストティーチャーでためになった仕事
・講師の採用面接・研修 素性の知れない初対面の人、しかも外国の人! と英語で話すことは、相当にハードルの高い仕事でした。 マニュアル通りの接客しかスキルが無いうえ、英語は拙く、コミュ障、、、ということで、始めたころは苦行そのものでしたが、毎回のように2,3人の外国人と話すことで精神力も英語力も鍛えられ、コミュニケーション能力そのものも向上した気がします。一石三鳥でした(笑)
・大学・著名人インタビュー こんな大学生インターンの依頼、社会人は引き受けてくれるのかな? アポが取れて嬉しい一方で、いざインタビューに臨むのは緊張する、、、というのが本音で、とにかく「えーどうしよう!」だらけの仕事でした。
そんな不安だらけの仕事から学んだ1番大きなことは、相手の話から真意を汲み取る難しさでした。心配性なので質問事項を事前にたっくさん考えてインタビューに挑んだことが仇となり、相手の考えの表面部分しか分からないようなインタビュー記事しか書けず、失敗しちゃったなと思うことがよくありました。 相手の話をよく聞いて、この人は何を言いたいのか? を臨機応変に深堀していく姿勢の大切さを学んだ仕事でした。
就活でベストティーチャーが活きたこと
【いろんな立場で考えられるようになった】 ベストティーチャーで仕事をしてなかったら、サービスを受ける側のことしか考えられなかったと思います。インターン生として提供側の仕事を経験し、開発者であるエンジニアの仕事を傍で見ていたことで、提供者、開発者、享受者を把握する視点を持つことが出来ました。そうなると就活で様々な企業を観察するのが楽しくなりますし、世の中を見る目が変わります!
インターンを悩んでいる人へのメッセージ
【長期インターンを迷っている人へ】 長期インターンは、携わる仕事も関わる人も多様なので確実にアルバイトより深い経験ができます。インターン先に相性の良し悪しはあるかもしれないけど、それは働いてみないと分からないことなので、少しでも興味があるなら興味を持った自分を信じて応募しちゃってください。合わなかったら、逆にそれも勉強になります!
【ベストティーチャーに応募するか悩んでいる人へ】 ベストティーチャーで働く人々の特徴は、「個性豊か・自己主張が強い」です。私は高校大学と日本人の優等生に囲まれて生活してきたので、帰国子女・留学帰り・変わった経歴の持ち主、が多く筋金入りの全くぶれないメンバーが揃っているベストティーチャーに最初ビックリしました。仕事だけでなく、「人」からもたくさんの良い刺激を受けられる環境です! なので、ベストティーチャーのインターンは、「英語を使いたい人」はもちろん「個性豊かな人と交流したい人」にもオススメです!