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インターン生がインタビューしてみた ~1人目社員にぶっちゃけてもらいました~


こんにちは!インターン生の城山春菜です。今回は、1人目社員であるプライスコンサルタントの堀さんに、色々ぶっちゃけてもらいました!!


堀 晃彦(ほり あきひこ)プロフィール

大手IT機器メーカー→広告系ベンチャー→大手医療機器メーカー→プライシングスタジオと歩む間に営業、マーケティング、カスタマーサクセスそして現職ではプライシングコンサルタントを担う。


1人目社員として入社されて、1年と3ヶ月位経ったと思いますが、入社してのギャップはありましたか?

社内という面では、特にギャップは感じなかったですね。1人目で入るということは、制度が整っている訳でもなければ、社内で使うツールが整っている訳でもないとは思っていたので、違和感なく仕事はしていたかなと思いますね。

社外(お客様)という面では、ギャップがあったなと思っています。入社する前は、プライシングという課題は、そんなに何回も何回も出てくるものかということが、僕はいまいち分かっていなかったんですよね。でも、価格を変える回数っていうのは頻繁ではないけれど、価格に対して悩む回数、つまり価格が創出する回数は意外と多かったんです。

価格の課題が頻繁に出るから、うちのサービスって価値が出やすいし、根深い問題にも入れるんですよね。繰り返して価格の課題が出るからこそ、うちのサービスって何回も使ってくれるお客様がいるんだなということにすごくギャップを感じましたね。

そこから、うちのサービスはとても価値のあるアウトプットだと感じ、サービスに対する愛がさらに高まりましたね。プロダクト愛が強いので、自分にとってそれがモチベーションになるなと感じています。


他にどんな企業・業界で迷いましたか?

IT業界を多く見ていたとはいえ、業界はあまり絞っていなかったですね。その中でも、「サービスの価値」という部分にはすごくこだわっていました。その面でPricing Sprintは、誰でも理解でき、かつ課題に対して何をするべきかが分かるアウトプットであったのでプライシングスタジオに入社しました。


ノルマは厳しいですか?

プライスコンサルタントは、営業ではないのでノルマはありません。プライスコンサルタントは、Pricing Sprintを導入して頂いたお客様に対して、価格分析を行った結果をご覧いただき価格決定するまでを伴走するという役割を持っています。

ノルマではないですが、プライスコンサルタントに求められているものを考えると、まだ日本で全く筋道が確立されていない価格分析結果を顧客に届けることに対して、何をしていくことかのプロセスと手法を確立するところが本当の仕事だと思います。

そういったことを重要視しているので、数値のノルマなどはありません。


今まで一番辛かったことは何ですか?

あるプロジェクトで解くべき課題より、お客様が求める形式を優先して、お客様に指定いただいた形式のアウトプットを出したところ、お客様自身も納得して頂けなかったことです。お客様も自分の真の課題に気づいていないし、課題そのものを整理できているとは限らないんだな、ということを痛感しました。

それ以降は、お客様と目的や課題の整理をより重点的にコミュニケーションして、真の課題に対して私達が培ってきたアウトプットをお出しするようになりました。


堀さんから見て、会社の雰囲気はどう感じますか?

うちの会社に僕が1年半いる理由の1つとしてやっぱり人がいい人ということがあります。インターン生も含めて社員も本当に良い人しかいないなと思っていますね。

僕が社内の人との関わりの中で心がけていることとしては、コミュニケーションを積極的にとるようにしていることです。インターン生とか、新入社員が輪の中に入ってほしいから、積極的にコミュニケーションすることを、実はめちゃくちゃ意識しています。

せっかくいい人たちばっかりだから、そこで疎外感を感じたら意味ないと僕は思うので。

僕は格闘技をやっているんですが、格闘技では、これまで体育の授業でも経験したことないようなことを、学校とも会社とも違うような独特な雰囲気の中でやるんですね。そこに最初に入っていくことはすごい壁というか、独特の空気という壁を感じたんだよね。

そこで、先輩とかで話しかけてくれる人がいると、話にすごく入りやすくなるし、「格闘技」という共通の趣味っていうのは持っているわけだから、積極的に話しかけてくれたのはすごいありがたかったんですよ。

だから、そこで学んだことを今では、会社でもジムでもやっているっていう感じかな。

ほんとにうちの会社は優しいし、話していて面白い人しかいないなって日々感じています。うちの会社が活気があってワイワイしているのって、話がちゃんと盛り上がるような人たちが集まっているなっていうのがすごいあると思いますね。


ちゃんと自分を持っていて、趣味やライフスタイルや価値観が確立している人が多いと思うんだよね。そのようなユニークさを持っている人たちが集まっているから、話が面白いし、一緒にいて楽しいと僕は思っています。

そういう人は、うちに入ってそのユニークさを活かしたチームドリブンができるのではないかなって思いますね。


堀さんにとってのプライスコンサルタントのやりがいは何ですか?

この前お客様から言われたことになるんだけど、「自分たちだけでは、専門知識もなければ、進め方とかも分からない中、プライシングスタジオさんが提供したレポートやソフトウェアによって、意志決定ができて本当にありがたかったです」と言われたことは嬉しかったですね。


また「道筋を立てながら一緒に進めてくれるプライシングスタジオというパートナーがいることがとても心強い。もともとは機械的にやっていた価格設定が、自分の仮説感と合わなくなってきていた。それが、道筋を立ててプロジェクトを作った上で価格分析をやれば、自分の仮説感が合っているのか間違っているのかというのをちゃんと決着をつけることができる。それって素晴らしいことだよね」っていうのをお客様から言われて、確かにって思いましたね。

お客様の持っているモヤモヤや仮説に対して、示唆を届けられるサービスっていうのはやっぱりすごいことだなって感じます。かつお客様がPricing Sprintというサービスを受けて、自分たちで価格を根拠をもって決定することができることはやりがいですね。


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