こんにちは!コーポレートスタッフのハノです。
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お待たせしました!
ちゃぶ台をDIYする~第2段~です\(^o^)/
もとい、スタンディングデスク&バーカウンターをDIYする塗装&組み立て編です!
設計・材料調達編は↓↓こちら↓↓をご覧ください。
スタンディングデスク&バーカウンターをDIYする~①設計・材料調達編~
まずは、天板にオイル、べニアにガードシーラーを塗っていきます。
天板に採用したのは無垢の国産杉です。素材を活かすために塗装なしでもいいのですが、バーカウンターとして利用するなら水や汚れから守ってあげないとせっかくの素材も台無しになってしまいます。ということで今回はオスモ社のクリア塗装でオイルを2種類塗ることにしました!
第1塗装:オスモカラー#1101エキストラクリアー
第2塗装:オスモカラー#3101ノーマルクリアー
↑オイルを塗る前に汚れを拭きます。CEO高谷がふきふきしてくれました。良かったねスギちゃん。
↑そしてDIY初挑戦・ハノがなんの躊躇もなくオイルを塗っていく。
↑第1塗装完了。塗装前と比べるとだいぶ男前になったスギちゃん。
ここから12時間乾燥させて第2塗装を行います。
今回は朝10時に塗り終わったので夜10時に同じことをやります。
次にべニア板にガードシーラーを塗ります。これでべニアからアクが出なくなります。
アクが、出なくなるはずです。うん、念のため2度塗りしておこう。
↑アク止め処理中。
↑ベランダで乾燥させます。
このあと2時間だか4時間だか乾燥させてから再度ガードシーラーを塗ったらべニアの下処理は完了です。
ラーメンを食べていたら(あれ?ビールもある)夜になったので第2オイルを塗っていきます。
↑第1オイル乾燥後のスギちゃん。
↑第1オイルと比べると第2オイルの方がねっとりしていてちょっと塗りづらい( ˘•ω•˘ )
↑第2塗装完了。男前過ぎてライトを反射するほどツヤツヤに!
この後さらに12時間乾燥させたら塗装完了です。
さて、いよいよカラーボックス、べニア、天板を組み立てていきます!(^^)!
↑4つあるカラーボックスのうち3つをぴったり接合していきます。
↑カラーボックスに下穴を空けて木ネジでつなげていくCDO(chief DIY officer)豊福
↑側面にボンドを塗ってべニアを貼って木ネジをいれます。
↑表面もボンドを塗ってべニアを貼って木ネジで止めます。
・・・と、ここで問題発生。
べニアを貼っちゃったからどこに木ネジ打ち込めばいいかわからなくなった/(^o^)\
ということで、ここからは木ネジの博打うちが始まります。
カラーボックスの硬い部分はここだろうというところを測定・推測して慎重に下穴を開けていく。
↑36回くらい博打うって1回失敗した。
最後の最後で集中力が切れたのである。However、我々の勝率は97.23%と実に高い勝率である。
↑4つ目のカラーボックスにべニアを貼り付けて、接合していきます。
↑天板にL字型金具を取り付けます。
天板とカラーボックスをL字型金具で固定している最中に電動ドライバーの充電が切れたので電動ドライバーを充電します。この時間を利用してお昼を頂きます。べニア部分に洗い立てのヨガマットを敷いてみました。
なんということでしょう~。スタンディングデスク兼バーカウンターがちゃぶ台へと早変わりしたではありませんか~。お昼ご飯、いただきます。
さて、作業再開です。
電動ドライバーの復活によりさくさく作業できると思いきや、天板固定の金具の部分に電動ドライバーが入らず結局手動ドライバーでネジをしめました。最後に裏側のカラーボックスと天板も固定します。
↑この金具はもともとカラーボックス1個に対して2セット入っていたものです。
↑3つのカラーボックスを接合するときにもさりげなく採用していました。
ということで組み立て完成!!
↑早速スタンディングデスクとして使用するCTO黒瀬
↑息子が乗っても大丈夫。※よい子のみんなは真似しちゃダメだよ!
↑最後はみんなで、めで鯛アクアパッツァを食べました。
↑翌日、正面から
↑裏側は収納として利用しています。
次はいよいよ完成へ!べニア部分を仕上げていきます。
「スタンディングデスク&バーカウンターをDIYする~③仕上げ編~」へ続きます(^^)/