➋CEOに直撃インタビュー!!わが子のように愛するcoconey(ココニ―)への愛を熱く語ってもらいました ~第二弾 coconeyネーミング編~
ARナビ・スポット情報シェアアプリ「coconey」リリースからはや2カ月。
新宿観光振興協会さんや浜松・浜名湖ツーリズムビューローさんと共同で地域の魅力を発信する取り組みが開始され、待望の公式インスタグラムもスタート。「coconey」は一層の盛り上がりを見せています。
そこで、coconeyの開発にまつわるここだけの話を皆さまにぜひぜひお伝えしたく、インターンの中村がサービスの生みの親であるCEOに直撃インタビューを行ってきました!今回は第一弾「coconey開発への想い編」に引き続き、第二弾「coconeyネーミング編」をお届けします。
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「coconey(ココニ―)」と名付けられるまで
▽中村
サービス名が「coconey(ココニー)」に決まるまでのエピソードを教えてください。
▽CEO
まずはメンバーからいくつか案を募集し、意見を交換しました。その後に、良いと思ったネームについて、既に商標がとられていないかや他のサービス等で使われていないかなどの調査を重ね、しっかりと吟味したうえで決定しました。
▽中村
なるほど、アイデアだけではなく、しっかりと調査を行うことも大切なのですね。ちなみに、他に候補として挙がっていたお名前にはどのようなものがありますか?
▽CEO
そうですね…「takeme(テイクミー)」や「smartmap(スマートマップ)」などがありました。「takeme(テイクミー)」は、響きはよかったのですが会社名として既に使用されていたことと、マップ以外のサービスにも当てはめられるネームなのでサービスの軸となる意味や想いとの結びつきが薄いことが問題でした。また「smartmap(スマートマップ)」については、サービスの軸であるマップを含んだシンプルなネームではありますが、やや硬い印象があり、楽しいイメージが伝わりにくいと感じました。
▽中村
「どのようなサービスにしたいか」というサービスの軸をしっかりと加味してネームを決めていくことが大切なのですね。では、今お話しいただいた候補の中から最終的に「coconey(ココニ―)」というネームに決めた理由を教えてください!
「coconey(ココニ―)」に込められた意味
▽CEO
第一弾のインタビューでもお話しした「迷わずここにたどり着いてほしい」というサービスの軸となる想いに最もマッチしたネームだったからです。また、響きの可愛らしさ・親しみやすさや発音のしやすさも決め手になりました。
▽中村
たしかに、思わず口ずさみたくなる名前です!!笑
CEO、実はデザイナーも兼任!!
▽CEO
また、ロゴマークにしたときのイメージ・カタチとの相性が良かった、というのも理由の1つです。
▽中村
なるほど、ここでロゴマークも関係してくるのですね。
▽CEO
そうですね。実はロゴマークのデザインも私が直接行っているので、ネームを考える際に「ロゴマークにしたらどういったデザインになるだろう」ということを意識していました。「coconey(ココニー)」の場合、表記したときに”c”の丸っこさがコロコロとした可愛らしさに結び付き、「coconey」の親しみやすさや楽しいイメージをよく伝えられるのではないかと思いました。
▽中村
なるほど。デザイナーも兼任するCEOだからこそ、ネームとロゴマークをうまく関連させ、よりサービスのコンセプトにマッチしたものにすることができるのですね!それでは続いて、ロゴマークについてお話を聞いていきたいと思います。
第二弾のインタビューはここまでになります!第三弾は、「coconeyロゴマーク編」をお送りいたしますので次回をお楽しみに!!