19時間労働のブラック企業から転職!「SNS」「少数精鋭」に惹かれて入社した結果... | BEASTAR株式会社
こんにちは!BEASTAR株式会社のHRチームです。今回は不動産業界からIT業界へ転身、その後SNSディレクターとしてBEASTARにジョインしたメンバー・熊田さんにインタビュー。BEASTAR...
https://www.wantedly.com/companies/beastar/post_articles/903109
こんにちは!BEASTAR株式会社のHRチームです。
「SNSの仕事に興味があるけれど、具体的にはどんな仕事があるの?」
と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、BEASTARでSNSディレクターとして活躍中の熊田さんの1日に密着してみました。
【不動産営業→IT企業→フリーライター→SNSディレクター】と異色の経歴を持つ熊田さんの働きっぷりを存分にお見せします!
ぜひ最後までご覧ください。
▼熊田さんへのインタビュー記事はこちら
・おもちゃメーカーのX(旧Twitter)
・きもの着付け専門学校のInstagram
・電動工具メーカーのInstagram
・投稿スケジュールの設定
・投稿案の企画
・投稿作成
・投稿作業
・レポート作成
・クライアントとの定例会
熊田さん:
「投稿のライティング、ハッシュタグ、画像デザインの制作はライターやデザイナーに依頼することが多いですが、自分で制作することもあります」
「定例会では過去投稿の振り返りや、数値(リーチ数・保存数・フォロワー数など)を伸ばすための新たな施策提案を行います」
・投稿素材用の撮影(撮影が必要なクライアントの場合/カメラマンに依頼)
・新規クライアントへの提案資料作成(営業から依頼があった場合)
・投稿の広告化〜広告レポート作成(一部のクライアント)
・プレゼントキャンペーンの企画〜取りまとめ
熊田さん:
「アカウントを立ち上げてすぐにフォロワーを増やしたい場合や通常投稿をブーストさせたい場合、プレゼントキャンペーンを実施することも。内容の企画はもちろん、当選者へのDM送付や賞品の梱包・郵送まで担当します」
こんなに早く起きる必要はないのですが、前職の名残で早起きが染み付いてしまっていて……(笑)
目が覚めてしまうので、ゆっくり準備します。
1日の投稿スケジュールを確認したあと、お客様から届いているメールやチャットに返信。
前日のタスクが残っていた場合は、集中できる朝の時間帯に終わらせるようにしています!
各アカウントの投稿スケジュールに合わせて、先ほどご紹介した業務を行います。
仕事で大切にしているのは、チームメンバーの負担をできるだけ減らすことです!
例えば、投稿画像のデザインは社内のデザイナーに依頼するのですが、企画した内容やクライアントからの指示をただ伝えるだけではダメだと思っていて。
自分でデザインのラフを描いたり、SNSをチェックして参考デザインを探したりして、先にクライアントに確認→OKをいただいてからデザイナーに依頼するようにしています。
投稿時間はアカウントによってさまざま。
インサイト/アナリティクス(分析ツール)を見て、フォロワーが最もSNSを見ている時間帯に投稿します。
投稿ミスや漏れがあってはいけないので、BEASTARでは投稿後にディレクター同士でWチェックを行っています。
投稿作業が終わったら、元の業務に戻ります。
午後は営業との打ち合わせや新規の提案資料作成、クライアントからの差し込み投稿依頼など、急に入ってくる依頼や細々とした仕事が多いです。
作成した投稿の修正も届くので、1日のスケジュールが予定通りに進むことはあまりないかもしれません。
柔軟に対応できるように、余裕を持ったスケジューリングを心がけています!
ちなみに、休憩時間は好きな時間に自由にとることができます。
(私は1日1食派なのでランチは食べないのですが……)
オフィスにはパソコンがあるデスクのほかにボックス席やソファ、外の景色が見えるカウンターや掘り炬燵などもあるので、気分転換しつつ仕事できています!
昼の投稿と同じく、投稿作業→Wチェックを行います。
投稿後は、できるだけ定時の19時に帰れるように残ったタスクを全力で進めます!
退社前に日報を書いて上長に提出します。
その日のスケジュールを打ち込んでいくのですが、何時にどの作業をやったのか、どれだけ時間がかかったのかが可視化できて◎
作業が残っている場合は残業です……!
残っているメンバーで仕事終わりに飲みにいくこともあります。
朝と同じく、前職の名残で遅寝が染み付いてしまっています。
早寝できるように生活リズムを整えることが最近の目標です!
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