ママさんも多い我が社。
今日は、ちょうど受験期を終えた息子を持つ私が、この反省の思いが熱いうちに、これから受験期の子を持つ親の為にも、自分のためにもブログに記しておこうと思います。
受験期の子供がいるとなんだかピリピリしますよね・・(うちはさほどピリピリしてなかったんですが)腫れ物に触るように扱ったり、、(うちは傷口に塩塗りたくっていましたが)
でもこんな風に受験期の息子と接することができるのは、
大前提に、子供を「信頼」しているから!(少なくともそうしているつもりでした)
「信用」と「信頼」が違うものということをご存知ですか?
ちょうど先日、石川善樹さんの文中でこんな一文を見つけました。
「信頼」と「信用」は違うものです。
「信用」は一方的なもので、相手に対する理性的な判断です。
例えば「あなたはちゃんと仕事やったの?」と確かめるようなものです。
対し て「信頼」は、相手との感情的な結びつきで、例えば親と子みたいな関係が近い。
上手くや ろうが失敗しようが、「私はあなたを支えるよ」という感覚です。
もちろん私も「信頼」しているつもりでした。
気付かされた事実
それは、合格発表での出来事。
結果を見た息子は私に一言。「ごめん・・・」とひとこと。(つまり不合格だった)
なんで謝るんだよ〜と悲しくなったものの、
あーー「信頼」のつもりが、子供から見たら「信用」に見えてたんだなぁ。と気付かされました。
志望校に合格できなかったことは残念だけど、そこに至る経緯は彼の成長になったと思うし無駄ではなかったと心から思っています。
そして息子もまた後悔はないと言ってくれました。(大変よくできました)
息子の受験期の終わりに、結果の云々で「ごめん」と言わなくても良い、未来の彼に対してポジティブに支えて行こうと改めて心に決めた1日でした。(近い将来娘の受験期も到来するし)
ということで、弊社にはいろんな人生経験を積んでいるメンバーが勢揃い。
もちろんメンバー同士の「信頼」も厚い!
「信頼」に飢えているあなたのご応募お待ちしています〜