What we do
FLAVORWORKS(フレーバーワークス)は、JOURNAL STANDARDやIENAなどのファッションを主体とする企業である株式会社ベイクルーズから生まれたフードカンパニーです。
アパレルブランドが提案するハンバーガーショップや、海外人気店のライセンスショップを中心に多彩な業態で事業を展開しています。ここ数年で店舗数と売上が急成長し、70店舗約80億円まで拡大。2017年には、飲食を専門に担う会社として、ベイクルーズから独立しました。
こうして生まれたFLAVORWORKSですが、今後の展開予定としては、まずは100店舗を実現すること。さらに海外への進出やテイクアウト領域にもチャレンジしていきたいと考えています。
▼代表的なブランド
◆「ジェイエス バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)」…アメリカンスタイルのハンバーガーショップ。
◆「ルークス(LUKE'S)」…NY発のロブスターロール専門店。行列の絶えない人気店です。
◆「しゃぶしゃぶ 山笑ふ」…ひとりでも気兼ねなく楽しめるしゃぶしゃぶ店です。
上記のほか、パン、パンケーキ、カレー、コーヒーなど幅広いジャンルで展開中。新しい食文化を提案することに力点を置き、さまざまなブランドを立ち上げています。
※詳しくはブランドページもご覧ください。
http://www.baycrews.co.jp/brandlist/food/
Why we do
私たちのビジョンは「GOODを勝ち取る」こと。
お客さまから、“いいね”と言ってもらえる、そんな価値を提供していきたいと考えています。“いいね”と言っていただくためには、単においしいだけでは足りません。料理を食べる空間の演出や料理の見せ方にも工夫をこらし、誰かに思わず共有したくなるお店づくりを心がけています。
また、「これまでにない食文化を創造すること」も大切にしています。
たとえば、「しゃぶしゃぶ 山笑ふ」は、お鍋をみんなで囲んで食べる従来のあり方に対して、ひとりでも楽しめるお鍋というスタイルを提案しています。また、新たに始めた「catch the cajun seafood」は、シーフードを“手づかみ”で食べるお店です。アメリカ西海岸やハワイでは一般的ですが、日本ではあまり見られません。“手づかみ”という、これまでにない新しい体験をしていただくことで、お客さまに“いいね”と感じていただきたい。そんな想いから始めました。
FLAVORWORKSは、これからもより多くの「GOODを勝ち取る」ためにチャレンジしていきます。
How we do
▼一緒に働くメンバーは…?
アルバイトを含めておよそ2000名の規模で運営しています。このうち社員は約350名。社員の多くは、2000年の飲食事業立ち上げ期から、ともにブランドをつくってきたメンバーです。
創業期から携わっているため、主体性や自走力の強さがメンバーの特徴。そのため、店舗づくりは本社主導ではなく、お店に任せている部分が多いです。また、チームワークを大切にする人間味あふれる先輩ばかりなので、新しい方も安心してスタートできる環境です。
▼特徴的な会社制度は…?
▽「STARTUP CAMP」
グループで実施している社員向けの新規事業プランコンテスト。選抜されると、まとめた構想を経営陣にプレゼン。通れば事業化することができる仕組みです。
▽「異動希望制度」
半期に1回のペースで社員が自身のキャリアを棚卸し、グループ内にある別の部署や職種に異動希望を出せる制度。毎年3割程度の異動が実現しており、自律的にキャリアを描くことができます。
▽「表彰制度」
売上や新しい価値の創造など、いくつかの軸で目立った成績をおさめた店舗を表彰する制度。店舗のモチベーションを上げる取り組みのひとつとなっています。
▽「研修制度」
当社オリジナルでカリキュラムを考えている研修制度。入社後の約3カ月間は研修期間としてしっかり基礎を学ぶことができます。