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What we do

フライドポテト屋「TORICOT」をオープン
被災地就労支援事業地域活動拠点のひとつ、「KUMA・PRE」
━━━━━━━ 私たちが行っていること ━━━━━━━ 私たちはお客様ごとに、頭に汗をかきながら、 一番その希望や悩みを解決できる「施策」をひとつひとつ考えて作っています。 その中で現在取り組んでいる二つの事業を紹介します。 【業務支援事業】 ・採用コンサルティング ・アウトソーシング事業 ・カスタマーサポート 現状の課題を見つける「現場リサーチ」「業務整理」 社員の一員として業務を請け負う「採用アウトソーシング」や「事務業務代行」 お客様の悩みに合わせてこのような施策を組み合わせたり、 新たに考えたりしながら、お客様の業務がより楽になり、 成長スピードが加速するような業務支援を行っています。 【プロジェクト事業】 ・地域創生プロジェクト ・被災者就労支援事業 現在は福島県双葉郡大熊町から委託を受け、被災者就労支援授業を実施しています。 わたしたちが今まで業務支援事業で取り組んできた、業務の整理やオンラインでの就労サポート、地域創生プロジェクトのノウハウなどを生かし、 人口0からの町づくりという大きな課題解決に向け、日々力を尽くしています。

Why we do

大熊町の試験栽培畑にて
地域活動拠点KUMA・PREで写真展を開催
━━━━━━━ お客様のご希望をかなえたい、課題を解決したい ━━━━━━━ 私たちは、プロジェクト内の商品を企画するときに、 お客様に詳しくお話をお伺いし、 お客様ごとそれぞれに施策を提案しています。 お客様の状況に合わせ、社内で話しあい、 リサーチし、良い企画を作りこみ、ご提案するため、 太く長く、濃いお付き合いをするお客様がほとんどとなりました。 そして、そんなお客様とのお付き合いや、新規事業を進める中で出会ったのは、 在宅で働いてくれるパートナーの方々や、 育児や介護、居住地などの問題で働くことに制限がある方々でした。 働きたいのに働けない。 でも時間や場所の制約を取り払うことで働ける可能性が広がる。 そんな方達の力を借りながらプロジェクトを進めて見えてきたのは、 お客様の「採用」や「人手不足」の問題を解決するために お客様と在宅で働く方達との懸け橋になることが 私たちの一つのミッションではないかということです。 お客様からご相談いただく採用関連のアウトソーシングや、 コンサルティングに伴うリサーチ業務などは、 コロナ禍でリモートが当たりまえになるずっと前から 在宅で働くメンバーの力を借りて、運用しています。 お客様の困っていることを見える化し、細分化し、整理することで、 お客様のニーズが明確になり、解消されるのと同時に、 在宅メンバーの力も生かしやすくなります。 このようなノウハウが、現在行っている被災地就労支援事業につながり、 また新たなプロジェクトや事業の広がりが生まれています。

How we do

参加者の手で完成させるKUMA・PREの看板
━━━━━━━ それぞれに応じた働き方 ━━━━━━━ 妊娠・出産時期は業務量や範囲をおさえ、 保育園に預けたタイミングで在宅フルタイム勤務に変更した社員や 結婚で遠方に引っ越しが必要となり、 通勤勤務から在宅勤務に変更した社員。 パート勤務でもフルタイムに近い働き方をしているメンバーもいれば 半分はお客様のところへ訪問、半分は通勤といった働き方をしているメンバーも。 それぞれの事情に合わせ、相談しながら柔軟に働き方を決めています。 ━━━━━━━ プロジェクトや特性に応じた人材配置 ━━━━━━━ プロジェクトや、新規サービスの開発などを積極的に行っているため、 その時々に応じ、時には横断的に配置換えを行うことも。 多彩なメンバーと関わりを持ちながら 様々な業務に挑戦でき、経験を積むことができます。 枠にとらわれず、幅広い経験をしたい人、 人との交わりの中で成長や学びを求める人には ぴったりの環境です。 ━━━━━━━ 本質はなにか、と問い続ける姿勢 ━━━━━━━ お客様と課題に取り組むときは、「事実は何か?」「本質は何か?」「どうなったらいいのか?」と 一つ一つ掘り下げて考え続けます。 そのために、今までやってきたことを一度リセットして考え直したり あらゆる角度からリサーチをしたり、 発想を思い切り広げて考えてみたりと チームで頭をひねって考えています。 時には勇気をもって方向転換しなければならないこともあれば もうこれくらいでいいかなと見切りをつけてしまいそうなところを 踏ん張って進まなければいけないこともあります。 胆力が求められますが、こういった姿勢を持ち続けられるチームでありたい、 そして、これからますますそういった個々の力とチームの力をつけていきたいと考えています。