こんにちは、バリ活の向山史織です。
私、バリ活というサービスがとにかく好きで、「もっといいサービスにしていきたい!」という想いがこれを読んだ人に少しでも伝わればいいなと思っています。よろしくお願いします!
【経歴】
静岡出身。立命館大学国際関係学部を卒業後、新卒でアークティブ(バリ活)に入社。あだ名はしおりん。
大手を受ける場合は、志望業界を決めて、その業界の中で1位から順に受けていくというやり方が一般的でとても分かりやすいと思うのですが、ベンチャーを見る場合は「選ぶ」のがとても難しい。業界の区分が曖昧ですし、一社ずつのカラーがあまりに違います。
だからこそ、ベンチャーを選ぶ場合は、実際に企業に会って、どういう企業が自分にとっていいのかを動きながら仮説検証していく必要があるとバリ活では考えていて、これを社内的に「就活のPDCA」と呼んでいます。
私は面談担当として、学生のこのプロセスに伴走するのがとても楽しい。もうー、大好きです。どの学生も自分なりにPDCA回しているんですよ。その様子をみると「うおー!回している回している!!」って、嬉しくなります。
こうやって学生と一緒に就活のPDCAを回しながら、学生が自分で考えて、自分で決めて行動していく様子を見ていると、「もっともっといいサービスをつくりたい!」という想いに駆られますね。学生自身が手の届かない痒いところを掻いてあげられるようなサービスにしていきたい。別に感謝されなくたっていいんですよ。学生が幸せになれればそれでいい。そんな母のような気持ちで学生と向き合っています。なので、思わず社内でも「うちの子が・・」とか言ってしまいますね(笑)
ベンチャー就活は、企業を「選ぶ」のが難しい。そこでバリ活の出番です。それにしても、文章からしおりんのまっすぐさが伝わってきますね笑
学生の「納得感」は、どんな時でも一番大事にしています。これはシンプルに「自分の人生は自分で決めたほうがいいよね」という考え方で、アークティブの理念でもありますし、私もインターンの時から大事にして働いています。
自分が納得感を持って決めたことであれば、たとえしんどいことがあっても頑張れる。私自身がそうですからね。学生にもそうあってほしいなと思いながら、面談しています。
就活は、人生に大きく影響するものなので、学生の納得感を無視したことは絶対しない。学生一人ひとりの納得感を尊重することが、バリ活をもっといいサービスにするって信じています!
「学生が自分で決めることが大事」という考えは、酒井が前職で採用をしていたときから大事にしていたことです。この点は、宮崎さん(しげじぃ)と最も一致したところでもあります。