1
/
5

What we do

Len京都河原町 1Fラウンジ(京都)
BERTH COFFEE(東京)
私たちBackpackers' Japanの主軸となる事業はゲストハウスやホステルの企画と運営。 「あらゆる境界線を越えて人々が集える場所を」を事業ミッションに据え、運営する宿泊施設にはカフェやバーダイニング、ミュージックラウンジを併設。世界中から旅行者を迎えるとともに、街に開いた空間をつくることで宿泊者と地域の人々が自然と交わる場を生み出しています。 また、会社としては「新しい景色をつくる」のミッションを掲げ、ゲストハウス・ホステル事業の他に、ロースタリー(焙煎所)、ブリュワリー(ビール醸造)、キャンプ場、公園活性事業の企画と運営にも乗り出しています。 どの事業にも共通して言えるのは人と場所の持つ魅力を最大限掛け合わせ、世の中に新たな空気を醸成していくこと。私たちは、人と場所に宿る空気感や温度感こそが自分たちが作り出すことのできる「景色」であると捉え、事業を行っています。 ・ゲストハウス・ホステル *現在東京に3店舗、京都に1店舗あります。 ゲストハウスtoco.(東京 入谷) https://backpackersjapan.co.jp/toco/ Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE(東京 蔵前) https://backpackersjapan.co.jp/nuihostel/ Len京都河原町(京都 河原町) Len https://backpackersjapan.co.jp/kyotohostel/ CITAN(東京 馬喰町) https://backpackersjapan.co.jp/citan/ ・カフェ・コーヒーロースタリー BERTH COFFEE https://backpackersjapan.co.jp/berthcoffee/

Why we do

“旅多き世界”のために。 私たちは、望むべき世界のあり方、向かうべき未来の方向として「旅多き世界のために」を掲げます。 旅は決して大げさなものではなく、未だ知らない新たなものに触れたいと思う心持ちであり、我々人間が人や場所に対して身体ごと飛び込む体験であり、「自由であること」「自然体でいること」の心地よさを教えてくれるものであると考えます。 宿泊施設を軸に、たくさんの旅人を迎えてきた私たちだからこそ、そういった価値観であふれる世界は、きっといい世界だと信じられる。 私たちは「旅多き世界のために」をキーワードに、4つのアプローチから事業のあり方を考えます。 *1 旅や旅行を誘起し、また、よりよいものにしていく事業を行う *2 ミッションの実行により世の中の流動性を高める *3 自由の感触や、自然体でいる心地よさを基盤に据える *4 平和な未来を指向する

How we do

「意思ある仲間とともに会社の幅を広げ合う」。 ミッションである「新しい景色をつくる」、パーパスである「旅多き世界のために」、そしてそれらに紐づく各事業ミッションやコンセプト。 これらを達成するために必要なのは、なにを置いても、ともに働く人たちの存在だと考えています。私たちが理想とする会社の姿は「意思ある仲間とともに広げ合える会社」であること。 意思のある人々を歓迎し、仲間と呼び合えるような環境づくりをし、会社自身の幅を個々人が広げていけるようなあり方を望みます。各運営店舗では、マネージャーやチーフなどのいないフラットなチームを設計。また、役員や会社本部以外のメンバーでも新規事業の立案が可能であるなど、オープンかつ誰でも経営や企画に参画ができる組織体制を目指しています。 オープンであることも、またフラットであることも、誰にとってもいい環境であるかといえばそうではないと思います。それでも、ひとつの会社のあり方として、創業当時の、どうなったら会社がよくなるか、この会社はどんな価値を生むことができるのか、仲間うちで議論を交わし続けた熱量をなるべく多くの人と分かち合うことをし続けたい。 役員や本部が会社の行く先すべてを握るのではなく、ミッションとパーパスをもとに、ともに会社の幅を広げてゆくメンバーを迎えて仕事をしていきたいと考えています。