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コーチングの勉強を始めました

お久しぶりです、コンサルタントのちゃんです。

最近は「なおけん」さんばかりが登場していましたね。(笑)

私はこの10月から1月までコーチングの勉強をしていました。私は将来コーチとして仕事をしたいと考えていて、そのための本格的な勉強を昨年の10月から始めました。(ビヨンドのメンバーは勉強熱心な人が多く、みんな何かしらの勉強をしていますよ)


今日は、「その勉強の成果を感じた瞬間」について書きたいと思います。

ビヨンドは秋冬の季節になると新人フォロー研修を実施する機会が増えるのですが、その研修でサポーター(講師)を務めたときのことです。研修の内容は「新人の成長を阻害するブレーキを特定して外す」というものです。ちなみに研修のタイトルは「アクセラレイト」です。

誰しも仕事をする中でクセの一つや二つつきますよね。それが良いクセなら良いのですが、自分や周囲に悪い影響を与えるクセであったら、それは発見して修正する必要があります。私たちは研修で「新人の成長課題を発見するお手伝い」をさせて頂くわけです。


ここで、私の勉強が活きました。

クセや課題は、新人の皆さんとの対話によって発見していきます。

「どうして、行動することができないのか?」

「なにが、行動することに歯止めをかけているのか?」

これを探っていくときに、コーチングで勉強をした「質問」や、「傾聴力」が活きました。インプットしたことを仕事でアウトプットして、自分のスキルとして昇華させていけるのはありがたいことです。


一方で課題も見えました。

やはり、勉強しただけですぐにできるようになるものではないので、このような「ちょっと背伸びをして取り組むような仕事」に沢山関わって、自分のスキルを磨き続けることが大事だと感じました。(ビヨンドでは「知る→分かる→”やる”→できる→分かち合う」という話をよくします)


ビヨンドの仕事は簡単ではないので、何かを学び続けられる人に来て欲しいです。学んだことをアウトプットする機会は先輩が用意して待ってますし、自ら作りだすこともできると思います。興味を持たれた方は気軽に話を聞きにきてくださいね。

  

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