1
/
5

「目的・ゴール・論点」は、もう飽きた

「目的・ゴール・論点」

  

これなんだかわかりますか、みなさん。

そうです、私の仕事中の口癖です。最近では、家でも口癖になってるかもしれません。。。

  

こんばんは、ちゃんです。(この文章は夜に書いています)

さて「職場紹介」一発目の今日は、うちの普段の社内ミーティングの様子をちょっとだけご紹介しようと思います。

うちの社内ミーティングは「目的、ゴール、論点(アジェンダ)」が決まってないと始まりません。いきなり各論からはなし始めるなんてダメです。「今日のこのミーティング開催の目的と、ミーティングが終了した時のゴール状態、それと、全部でテーマがいくつあって、それぞれどのくらい時間がかかりそうで、このミーティングの参加者に期待したい支援内容はなんなのか」、このあたりが決まってないとミーティングは始まりません。

というのも、うちの代表はアクセンチュア出身で、リクルートでも働いてきた猛者ですから、このあたりをないがしろにすることはありません。中途半端なアジェンダでは相談一つ前に進みません。

  

---

「そんな環境で働くことの魅力ってなんでしょうか?」

  

それはもう、息をするように基本のビジネススキルが磨かれることです。

相談一つ適当には済まされない環境の中で、基本を大切にして一日一日仕事に取り組むことで、確実にビジネスの力が鍛えられていくと思います。道場みたいな環境を求めている人には凄くおすすめですよ。

  

一方で、自分のやり方に自信があって、こだわりが強い人は弊社では働きにくいと思います。

弊社は、サービスの一つとして「企業研修」を提供しており、多くのお客様に様々なテーマで研修を実施しています。先ほど日常の社内ミーティングの瞬間を切り取ってご紹介しましたが、あれは弊社が提供している研修での学びを実践した姿に過ぎません。「コアシンク」という本質的思考を鍛えるプログラムの学び(目的を置いてから、論点を考える)と、「応援されるコミュニケーション」という報連相などのコミュニケーションをテーマにしたプログラムの学び(相談の全容をまずはじめに伝える、相手への期待を明確にする)を実践した姿です。お客様に研修を提供している私たちが社内で実践していないなんて、そんなおかしな話はないですからね。

---

  

ここまで読んで、

「目的をおくのなんて当たり前じゃん、なにレベルの低いこと言ってるんだろう。」と思ったあなた。

うちで活躍できるかもしれません。「普通」の基準が既に擦り合ってます。働きやすいと思いますよ。

  

「日頃からビシバシ突っ込まれるなんて、そんな環境最高!」と思ったそこのあなた。

あなたのために、特等席を空けてあります。早い者勝ちですよ。

  

一方で、

「いちいち目的、ゴール、論点をおいてからじゃないと相談一つできないなんてやってらんない。」

「めんどくさっ。」

と、そんな風に少しでも思った方、きっとあなたの求める環境はうちにはありません。

  

うちの社内は毎日が研修のようなものです。

代表をはじめ、先輩社員からのフィードバックシャワーを浴びたい人は、ぜひうちで働くことも検討してみてください。きっと成長できる環境が今のうちにはありますよ。

  

  

そんな僕はというと、ちょっと「目的・ゴール・論点」に飽きてきました。(そのワードを聞きすぎて)

基本てほんとに難しくて、当たり前のことを当たり前にやるって、簡単じゃないですよ。。

成長するって、大変ですよね。

  

そんな弱っちい僕と、誰か一緒に頑張って働いてみませんか?

  

Invitation from 株式会社ビヨンド
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ビヨンド's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 松原 駿's Story
Let 松原 駿's company know you're interested in their content