こんにちは!株式会社アズスタッフの採用担当、斉藤です。お久しぶりの登場です。(*'ω'*)
本日のストーリーでは、働き方の多様化が求められる現代において、週休3日制度はどのようなメリットやデメリットがあるのか、「アズスタッフ選択週休制度・週休3日の働き方を半年経験して気付いた事」について実体験を踏まえてお伝えしてきたいと思います。
目次
■はじめに
■週休3日制の4つのモデル
■なぜ週休3日を選択したのか?
■週休3日で働くメリット
■週休3日で働くデメリット
■【調査】週休3日制or週休2日どちらを選ぶ?
■まとめ
■はじめに
コロナ禍を経てリモートワークやフレキシがブルな勤務形態の導入が進む中で、「タイパ」「生活のバランス」を重視した働きが求められるようになりました。doda人気の検索キーワードランキングでは、在宅勤務・リモートワークが常に1位2位を独占していますね。
リモートワークの需要は年々高まり続けていますが、現実は出社を前提とした働き方が戻りつつあります。そんな中で、近年多くの企業が導入を検討している「週休3日制度」。これは、従来の週休2日制に比べて1日多く休みを取る事ができる働き方を指します。
■週休3日制の4つのモデル
①1日の労働時間時間増加・給与減少モデル
②1日の労働時間増加・給与水準維持モデル
③1日の労働時間維持・給与減少モデル
④1日の労働時間維持・給与水準維持モデル
私の場合は、週3休×1日10時間労働なので、従来の週休2日×8時間とお給料は変わりません。上記②にあたります。アズスタッフでは、②と③を選択可能です。厚生労働省の調査によると、2024年時点で週休3日制を導入している民間企業の割合は「7.5%」とまだまだ少ないです。アズスタッフは数少ない導入企業....!
■なぜ週休3日を選択したのか?
「身体的疲労を改善するための休みが欲しかった」からです。休日は遊びや副業で埋まってしまい、疲労・だるさが抜けずに仕事をしていく中で、たまには一日寝腐りたい...と考え、切り替えを決めました。(あとは後先考えずに有給を使いすぎて全然残っていなかった☆)
■週休3日で働くメリット
週休3日で半年働いて感じた1番のメリットは「決まって毎週、平日に出かけられる」ことでした。弊社の勤務形態はシフト制のため平日休みを選ぶ事もできますが、基本的に私の部署は土日祝休みです。とにかく、病院に行けない!役所にも行けない!どこも混んでる!!とてもストレスでした。この点が改善できたのは大きなメリットだと感じました。
次に、「精神的に楽になる」です。水曜日をお休みにした場合、2日働いたら休み、また2日働いたら休み。感覚的には次の休みがあっという間にくるので精神的に楽になりました。
■週休3日で働くデメリット
逆に、デメリットを感じる事もあります。私の場合は1日の労働時間が8時間から10時間に変わったので、「生活リズムの乱れ、崩れ」を感じました。18時定時の頃は仕事終わりに予定を入れる事も多かったのですが、週3休にしてからは仕事終わりは予定を入れずほぼ直帰しています。睡眠時間確保のために。。。!!ロングスリーパーの方は、満足のいく睡眠時間を取る事が少し難しくなるかもしれません。(女子、寝る前にやる事が多すぎる問題!)
■【調査】週休3日制or週休2日どちらを選ぶ?
集計データが少なく大変恐縮なのですが()以前私が友人向けにアンケートを取った結果、圧倒的に週3休希望者が多かったです。(類は友を呼ぶ?)10時間労働にびびっていた私はこの結果を見て決めました。笑
■まとめ
本日は、「アズスタッフ選択週休制度・週休3日の働き方を半年経験して気付いた事」についてまとめていきました。実体験を通して週休3日制は、メリットの方が大きいように感じます。自身の生活スタイルが合えば、とってもオススメできる働き方です🌸東京都の小池百合子知事も、週休3日制について前向きな姿勢を示していましたね。特に、東京都が推進する「働き方改革」の一環として、柔軟な勤務体系の導入を支援する方針を掲げています。
週休3日制度は、働く人々にとって多くのメリットがある一方で、企業によっては給与や業務負担の問題もあります。今後、この制度がさらに普及する事でより柔軟な働き方が実現される可能性がありそうですね!簡易的なブログになりましたが、週休3日制を検討されている企業様、求職者様へ少しでも参考になれば幸いです。
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