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【AZPower 社員インタビュー/Nobunari Yamaguchi(フィールドセールス)】

こんにちは。AZPowerのHR担当の渡邊です。

今週末は寒くなるようで、3月なのに雪が降るようです。昨日も、関東の上のほうに住んでいる友人が雪が降っている写真を見せてくれたのですが、びっくりしました。今週末はニュースによると、都内でも雪がちらつくとのことで…外出いや、、花粉いや、、(リモートワークありがたい)!!!ってなっています。

さて…

当社の営業本部の本部長として、チームの大黒柱としてプレイングマネージャーとしても大活躍中のフィールドセールス、山口をご紹介させていただきます。営業部内では、元エンジニアの営業の次に、入社後に多く資格を取得していて、Azure未経験だったもののたゆまぬ努力で、クラウドインテグレーションをはじめとしたインフラ関連に、さらなる知識をつけ続けている。

持ち前の愛嬌、THE営業らしさで、大手クライアントの心をつかんで離さない山口。ITの世界で営業として走り続けてきた彼のマインドをこのインタビューで探ってみた。


【前職について】

最初のキャリアは、大手SIer企業での新規開拓営業だった。当時はバブルの頃で、大学の先輩が入社していて、話を聞いてみたら面白そうだったので入社した。新入社員研修受講後の配属先は流通業界を担当し、当時はメール等もまだなかったので企業に対して電話でアプローチ(いわゆるコールドコール)し、アポイントを取るところからのスタートだった。

初受注は2年目の頃だった、当時はメインフレームやオフコンユーザに対する開拓で既に利用されているベンダー以外からの発注の機会も少ない為、新規受注がかなり難しかった、そこで18年在籍、流通業以外には一時期官公庁マーケットも担当し、入札ビジネスも経験した。また名古屋に3年単身での地方経験もした。

30代後半で転職した先は、Microsoftのソリューションをメインで販売していた外資大手企業だった。直販、パートナー販売などで製造業をはじめとした大手企業を相手に新規開拓をした。この後、外資系企業も数社経験したが、日系企業と違って短期での成果をより求められる点、個人主義で最低限のパフォーマンスを出さないと雇用を切られるようなプレッシャー、メンバーが助け合う風潮のない個人成果主義、英語でのプレゼンテーションを含めたコミュニケーション等、これまで貴重な経験をさせて頂いた。

AZPowerに 出会ったのは、今から6年前のことだった。

【入社したきっかけ】

”今後、クラウドの市場は絶対に伸びていく、そういった可能性を感じていました。これまで培ってきた経験が生かせると確信し、入社を決めました。”

山口の入社のきっかけは、転職活動時に、当時のHR担当から受け取った一 通のスカウトメールだった。Microsoftの直代理店であり、クラウドに特化したビジネスを行っている会社に成長性を感じて入社。昔、Microsoft関連の営業をしていた経験、知識も生かせるという期待もあった。入社後のギャッ プはないが、6年前と今とでは、メンバーは入れ替わっており、山口が一番 の古参営業となっている。来年は10周年ということで、山口にはAZPower に今後も在籍して、やりたい、成し得たいと思っていることがある。

【現在の仕事について】

”入社した当時、まだ今ほど研修制度が整っていなくて、資格取得もすぐには行えていませんでした。最初はどう数字をつくるか、同中長期的な観点で販売ビジネスモデルをつくるか?に集中していました。引継ぎは少しはありましたが、ほとんど新規開拓で数字を作っていきました。

日本マイクロソフト社に対して、Azureビジネスをしている色々な部署へアプローチ・コンタクトを重ねていき、当社であれば間違いなくうまく数字になる、 お客様の満足度をあげてくれる、そういった期待に応えられるように実績・信頼を重ねていくことを大事にしてきました。

新規営業をずっと続けてきたので、 お客様のことを深く知ること、お客様に信頼してもらえるようにクラウドの知識をつけること(入社後、Fundamentalの資格はいくつか取得しました)、 そしてタイミングよく営業を続けていくこと、基礎的なことですが、大事なことだと思っています。”

【一緒に働いているメンバーについて】

所属先の営業本部には、様々なバックグラウンドを 持っており、平均年齢は高めだが、50代、40代、30代、20代と年齢層も幅広い。出社を強制しておらず、コロナをきっかけにリモートワークメインで活動しているが、実際集まる機会がある時は、アフターで飲みにいったりしてコミュニケーションを図っている。


ー 年下の後輩から「山口さん、山口さん」と慕われている山口。営業本部では、年齢の上下関係なく、フラットに近い形でコミュニケーションが取られていることが伺える ー (写真はイベント時のもの)


【フィールドセールスとして、こうでありたい】

”5年後、10年後、「AzureといえばAZPowerだ」と強く認知されるようにしたいです。Microsoftの毎年のアワードなどの賞がもらえるような会社にしていきたい。自分自身のパフォーマンスを最大化するのは当然のこと、メンバーの能力を上げられるよう、底上げできるようにしていきたいですね。それぞれが、やる気を持って、自身でモチベーションが上がっていけるようなチームになれたらと思います。

もちろん同じ目標を追っていく仲間であるが、あるときには高い目標を追うライバルで競争意識を持つことも時には必要です。フィールドセールスの一人ひとりが営業としてのスキルを上げて、クラウドの知識をつけて、売っていけるようにするのが大事ですから、私はしっかりフォローしていきたいです!”

【AZPowerで活躍できる人材とは】

”クラウドの業界は変化がとても速いので、そのスピード感も含めて、キャッチアップすることを楽しめる方が良いと思います。ベンチャーなので、やはり、自分の中で、したいこと、やりたいことがあるほうがより楽しめるのではないかと思っています。営業として1億売り上げたい、この市場でナンバーワンを目指したい等。夢や目標がある人が合うと思いますし、それを応援してくれる会社がAZPowerだと思っています。”

【子供時代について】

”小さいころは、とにかく毎日夜遅くまで外で遊んでいるような子供でしたね。ほとんど家にはいなくて、自然の多いところだったので、広場で遊んだりしていました。習い事はそれぞれしていましたよ。中学校から野球部に入って、高校も続けていました。今もその頃の野球部員とは繋がりがありますね。当時は部活もきびしくて、しごきみたいなものも正直ありましたね。

部活と勉強の両立が難しかったこともあって一浪していますが、大学でウィンドウサーフィンに出会ってからは海の魅力にどっぷりつかって、関東近辺のゲレンデだけでなく、レースへの参加等で浜名湖、新舞子等色々な海に行きました!”

【普段の学習方法、読書について】

”webサイトを見たり、セミナーやウェビナーに参加したりして情報収集をすることもありますし、ビジネス本を読んだり、直接詳しい人に話を聞いて、生の情報を仕入れることもあります。人から教えてもらえる情報は鮮度も高いので、関わってくれている人をとても大事にしていますし、関係構築に置いて、相手の話をしっかり聞くことはとても重要だと思います。”

【Message】

”クラウドの世界に興味があって、今後の可能性を感じてくれているなら、ぜひ応募してみてください。2024年3月から10期目、まだまだ若い会社なので、一緒に歴史を作っていきましょう。

若い方も私に近い世代の方もどちらも歓迎しています!面接の場で、あなたにお会いできるのを楽しみにしています!”




当社では10期、営業職は2名の増員予定です。

ぜひお会いしたいので、お気軽にご応募ください!(当社HPからも応募可能です^^)

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