自己紹介
関西大学 社会学部卒業後、2019年新卒でAZに入社。現在は広告運用業務やGTMを使ったタグマネジメント業務、GoogleAnalyticsでの解析業務を担当。Google広告認定資格(検索、ディスプレイ、ショッピング広告、アプリ広告、動画、測定)保持。週末は音楽鑑賞、旅行、ベースが趣味。
AZに入社した経緯を教えて下さい
大学時代は専攻は社会学部だったので、社会現象の起こるメカニズムを統計的に分析するということを授業で行ったり、卒論ではテーマ研究の一環でレコードからCDへの変遷にまつわる要因分析をしたりしていました。今思えば、当時のテーマ研究で時代のトレンドや外的要因(CDだと90年代の家庭PCの普及率、違法ダウンロード等)によって販売手法(CDからサブスクリプションへ)が売上に大きく影響することを学んでいたことが、マーケティングそのものへの興味を持つきっかけになったんじゃないかなと思います。
入社経緯ですが、実はAZの入社説明会に参加した時、他業種で複数社内定を頂いていたので、就職活動は一度区切りをつけようか迷っていた時期でした。その時に説明会でデジタルマーケティングや生活の身近にあるインターネット広告の裏側を初めて知って興味を持ち、実際に働く先輩たちとお話する中でこの仕事ならやりがいを持って働けるのではないかと思ってAZに入社しました。
現在担当している業務・お仕事は何ですか?
メインは運用型広告の運用が担当業務です。受注後のアカウント作成からはじまり、運用フェーズでの入稿、レポーティング、定例会でのお客様への改善施策の提案までを一気通貫で担当することが多いです。また、媒体の代理店担当の方とのミーティングなども定期的に行い、メディアプランニングや媒体アロケーションを行っています。入社後から約半年間~1年間はほぼ座学や直属の先輩からフィードバックを受けながら先輩の担当案件のサポート業務を担当していました。徐々に担当案件を任せていただくようになり、今ではタグマネジメントや、GoogleAnalyticsでの解析周りのサポートでもお客様を支援しています。
休日は趣味のベースを弾いてます
AZで働く魅力を教えて下さい
働くメンバー
入社当初から業務に関するサポートをしていただいたり、いろいろと親切にしてもらい、働きやすく居心地の良い環境でした。また、仕事で困ったことがあったときには質問や相談が気軽にできることもありがたい点です。
知的好奇心と成長環境
日々何気なく接点のあったインターネット広告がどのような仕組みでどのようなアルゴリズムで配信されているのかが知れる時に仕事をしていて楽しいと感じています。例えば、広告配信時のフリークエンシー(1ユーザーあたりの広告接触回数)とCVRの相関などは今の仕事をしていないと知ることが出来ませんでしたし、日々勉強ですが、その分自分の成長を実感できます。自分次第ではどんどん仕事を任せてもらえる環境があるのは働く魅力です。
こんな人と一緒に働きたい
新しいことを学ぶことが苦にならない人
機能面でのアップデートが多いので、覚えることが苦にならない人のほうが向いてるのではと思います。ただ、規則性や流れがわかれば機能の必然性がわかったり、原理原則は変わらないこともあるので、そういうコンテクストがわかればより面白いですね。
お客様と一緒に喜びを感じられる人
弊社では広告運用からお客様へのレポーティングまで専任のコンサルタントが担当することが多く、お客様と直接コミュニケーションするようにしています。
毎月の定例会で目標を達成した時には一緒に喜んで、うまくいかない時にはディカッションを通じて改善を繰り返します。お客様と一緒に並走しながら運用し成果を一緒に喜ぶことが出来る人はAZで働きやすいのではと思います
インターネット広告の仕事にやりがいをもって働ける人
AZで働くメンバーはこの仕事が好きなメンバーが多いです。「好きこそ物の上手なれ」ではないですが、その分みんなも仕事に一生懸命に取り組んでいるので、この仕事が好きでやりがいをもって働ける人とお互い成長できればと思っています。