こんにちは!アクシスインターン生の重冨です!
本日もアクシス株式会社で働く社員を紹介していこうと思います。
第9回では現在「すべらない転職」のマーケティング担当の傍ら、チームのリーダーとしてインターン生のマネジメントも担当している若生さんにインタビューしていきます!
では早速質問していきましょう!
社長と自分ひとりだけで始めたインターン
ー若生さんは今年の6月にアクシスに入社したと聞いたのですが、そのきっかけとは何だったのですか?
実は私、アクシスのインターン生だったんです(笑)
しかも、5年前にアクシスが久々に募集をした際のインターン生で。
当時、アクシスでは「すべらない転職」を本格的に運用し始めようとしている時期で、それに伴い、インターン生を募集していたんです。そこで、私がアクシスのインターンに参加したという流れですね。
ー若生さんがアクシス初のインターン生だったんですね!当時はなぜアクシスのインターンに参加を決めたのですか?
私にとって何より0ベースでメディアを作り上げられることが、とても魅力的だったんです。これまで何かを1から自分たちで作り上げた経験がなかったので、自分にとっていい勉強になると思いましたね。
また、これまでアルバイトや部活でも常に先輩たちのルールで活動しなければいけないみたいな風潮に少し疑問を感じていたこともあり、自分たちが割と自由に裁量をもって活動できるとこもアクシスのインターンに参加を決めた理由の一つです。
ー確かに自分たちで1から何かを作り上げるってとても勉強になりますし、面白いですよね!若生さんはそこから一度ほかの会社に就職して、またアクシスに戻ってきたとお聞きしたのですが、そのあたりも教えていただいていいですか?
私は新卒で求人広告代理店に営業として入社しました。そこからの転職なんですが、決してその会社が嫌でやめたとかネガティブな理由での意思決定ではなく、末永さんとお話したことがきっかけで私自身のステップアップのために転職を決意しましたね。
末永さんとはインターンを卒業してからも何度かお話する機会があり、その際、改めてITの力で全ての人を幸せにしていきたいという思いを聞いたんです。
その時、私の祖父母が経営する飲食店の現状や、以前取り組んでいたアクシスとは別の企業のインターンの経験から、もっと社会全体のITリテラシーを高めて、効率的な活動を生み出したいと思ってたこともあり、末永さんの思いに共感して再度アクシスにジョインしました。
また、私がインターン生だったころと変わらず、自分なりに0ベースで動いて会社に貢献できる点も理由の一つですね。
月間40万PVある転職メディアの運用を任されて
ー詳しく教えていただきありがとうございます!続いて、今若生さんが仕事の中で感じるやりがいや魅力ってどんなところですか?
自分たちが作ったメディアを通してユーザーの悩みを解決できた時です!
転職を考えてる人のほとんどは同僚や周りに相談しにくく、インターネット上での情報収集がメインになると思います。しかし、インターネット上の情報の中には「果たしてこの情報は本当なのか?」と疑問視してしまうものも多いんです。
そこで私たちは常にユーザー視点に立ってコンテンツ作りに励む事で、転職やキャリアに関する情報をまとめて、そういった悩みも解決してきたいと考えています。
だからこそ、
「『すべらない転職』を見てタメになった」
「『すべらない転職』を見てアクシスの人にもっとお話を伺いたくなりました」
って言われると、すごくやりがいを感じますね!
今後も、ユーザー視点でのコンテンツ作りを継続していきたいです!
ー自分たちが手掛けたコンテンツで誰かの支えになっていると実感できるのは確かに魅力的ですね!
相手目線で徹底的に向き合う会社
ーアクシスの特徴を一言で言い表すなら、どんな言葉になりますか?
みんなユーザー視点を持っているってことですかね。
エージェントチームは相手と向き合って相手の自己実現のために何が理想か一生懸命考えていますし、私たちマーケティングチームでは画面越しの見えない相手の事を考えてどんな情報が必要か考えてます。
あと、とても自主性が高いってことも特徴の一つだと思います。
とくに、仕事の向き合い方に関しては、みんな誰かに指示されたからやるっていうのではなく、自ら今取り組んでいる仕事の課題を抽出して改善しようと頑張っているので、そういう意味ではアクシスはとても自主性が重んじられる組織ですね。
ー確かに私もインターンをしているなかで、皆さん常に相手の事を考えて仕事をしているって感じがします!
一緒に働く仲間から見た若生さん
ーここからはアクシスで一緒に働く仲間に、若生さんのことを聞いてみましょう!早速ですが、若生さんの魅力について教えてください!
圧倒的なコミット力ですね。
おそらく社内でも1.2位を争うくらい仕事熱心な人だと思います。一生懸命がんばったのに成果が出なかったときなど、仕事って時々辛い場面もあると思うのですが、そんな時でも踏ん張れるのは若生さんの強みだと思いますね。
ただ、仕事熱心なのはいいのですが、ただ、働きすぎなのが心配です(笑)
あとはコミュニケーション能力が高いところです!
私も一緒に仕事をしていて楽しいですし、皆でご飯を食べに行ったりした時なんかは率先して場を盛り上げてくれます(笑)
また、傾聴力がすごいので、とても相談しやすくて頼りになりますし、インターン生をマネジメントするときも同様にケアできているのはすごいと思いますね。
ーありがとうございます!最後に若生さんが一緒に働きたいと思う人物像について教えてください!
とにかく何事もやり切れる人と一緒に仕事していきたいです!
マーケティングは見えない相手のために仕事していくからこそ大変なんですよ。だから泥臭く向き合ってやり切る力は、欲しいというよりか無くてはならないって感じですね。
例えば、自分たちの作った記事をより多くの人に見てもらうためには競合にはない転職者、求職者の悩みを解決するオリジナルの情報を提供する必要があります。そのため日々世の中のトレンドを追いながら、最新の情報を提供するために泥臭く動く必要があるってことですね。
あと、やっぱり私たちは相手目線、ユーザー目線での仕事を大切にしているので、相手の事をしっかり考えられる人と仕事していきたいです!
ありがとうございました!インタビューを通して若生さんの想いがすごく伝わってきました!