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アクシスイノベーションの大島香奈です。
「平均年齢が若い会社なのはいいけど、 若いうちは勢いで乗り越えてもずっと続けられる会社なのか?」
「IT・SaaS商材の未来より、自分の未来が知りたい!」いう方には今回ぜひ読んでほしい。
インサイドセールスと、フィールドセ ールス両方の管理職「次長課長」コンビに来てもらいました。
さすが管理職だけあり、座談会もリラックスムードです。 それに今回は、人の家に遊びに来たような快適なソファーの個室!ソファー効果もあり今回はなかなかリアルな話が聞けました。
- 作道課長
法人ソリューション本部 インサイドセ ールス担当早稲田大学卒業の25歳 - 井上次長
26歳法人ソリューション本部 次長入社7年目。
まずは、インサイドセールスの作道課長からお聞きします。 社内の表彰にはいつも常連ですよね?
(作道) 「たまたまです。」と言いたいところですが、それなりに考えています。僕なりの戦略はもちろんあります。
勝敗は、電話をかける前に決まる。
(作道)
IT・SaaS 商材のセールスって一言で言っても、それぞれの業種によって異なります。まずは各業種の経営課題を調査します。例えば、飲食業界なら離職率とリピーター獲得が課題です。それを解決するベーシックなスクリプトを立ててから、クライアントと話します。僕の話は聞く価値がある。そう思ってほしいんです。
なるほど。井上次長もフィールドセールスでよく表彰されています。
(井上)
そう言われると、プレッシャーがかかりますが(笑) 正直、仕事は難しいです。まず、商品が難しい。IT・SaaS商材ってとにかく勉強しないと。うちは営業会社なのでそこは言っておきたいです。 特に全く知らない方に1から説明していくのは大変です。
難しい商品だからそこ、営業スキルが上がる。
(井上) でも、とにかく営業会社で商材セールスをしていきたいと思う人には、IT・SaaS商材の複雑な仕組みを説明できれば一気にスキルが上 がります。それに IT・SaaS商材は、効果が見えやすいので、楽しいですよ。
いいものだから、集客できるとは限らない時代
(作道) 例えば料理人って職人ですから、美味しくていいサービスをすれば、集客できると思いがちです。それは正しいけど、正しくない時代。
(井上) そこは、少し危機感もった方がいい時代なのかも。一昔前のように情報サイトに広告を打つといった単純な販促の時代ではないんです。
顧客と適度にコンタクトをとる。それが集客の決め手
(作道)
例えば、Googleのパーソナライズド広告やリコメンデーションのアルゴリズムを知っているだけで、集客が変わってくる。でもやみくもに接触機会を増やすと逆に押し付けになってしまう。
(井上)
LINEを使った集客でも、顧客の年齢や性別、そのお店の来店頻度などから、適切にコンタクトが取れるサービスなどもあります。またGooglemapのMEO対策も効果的な場合もあります。
(作道) とにかく商材がコロコロ変わるんです。どんどん進化しています難しいです。
作道課長でも難しいんですか?
(作道) だから戦略が必要で、僕は自分のチームは、ノリだけのテレマーケティングのチームにしたくないんです。 実は僕めちゃくちゃ頭よかったんです(笑)全国模試でも、物理で全国1位をとったことがあります。分析は得意な方です。今は僕の強みを活かしています。
データに裏打ちされたスキルでチームを勝ちへ導く
(作道) ケースバイケースになりますが、クライアントに納得していただけるよう、データーの裏付けと、会話スキルの冷静な振り返りを行っています。チームのメンバーにも、頑張れとは言いますが、頑張り方を教えています。僕のアドバイスはめっちゃ具体的です!
例えば、どんなアドバイスなのでしょうか?
(作道)例えば、目指す年収に合わせた指導も可能です若い会社ですし、やればやっただけの評価がもらえることもモチベーションの一つ。例えばインサイドセールスは、タイムマネージメントも重要です。そういう業務のやり方も指導していきます。
急に営業成績が上がらなくなった。恐怖しかなかった。
(井上) 僕自身も顔が結構強面なんで笑。ニコニコと愛嬌があるギャップで成績を上げてきたのですが、ある時を境に全然売れなくなったことがあって、もう恐怖しかなかったです。
その時にはさすがに高田部長に相談しました。
(井上) その時相談して決めたんです。とにかく自分のチームのために働いてみようって。今まで自分が勝つことしか考えてなかった。 みんなが成績を上げて給料が上がるように。今までのキャラを横に置いて、下の子たちが勝つためにできることをやり続けてみたら、少しずつ営業成績が伸びてきました。 だから、新しく入った社員の方も一人で頑張るのではなく、チームに入るような感じで入社してきてほしいです。
「努力は報われる。」という言葉がリアルな会社
(作道) 僕も人生の挫折は色々とあります。誰でもそうですけど、なりたい職業に就くことができずに、悶々とした時期がありました。うちの会社に入って、また、人生のリスタートを切ることができたし、今大学の同級生とあまり年収は変わりません。先輩の紹介で僕は入社したのですが、拾っていただいて感謝しているし、その先輩にまだまだ叶いません。そういう先輩がいることもモチベーションになります。
それでは、アクシスイノベーションを漢字一文字で表してみてください。
(作道) 僕は、努力の「努」です。僕をこの会社に入れてくれた先輩も天才なのに泥臭い努力を続けている。そして、僕は一緒に働く人に間違えた努力はさせません。
(井上) 僕は、「漢(おとこ)」です。とにかく、経営陣が強くて勇ましくて頼り甲斐がある。グランフロント移転や、2035年には1000億円企業を目指す会社で、僕も正直しんどいなあと思うことがありますが、食らいついていきたいです。
(インタビューを終えて) 今までインタビューとは違い、精神論だけではなく、かなり働く未来が見えるインタビューでした。 ぜひ、話を聞きにいきたい!をタップしてくださいね。
共に成長し、共にワクワクする会社
アクシスイノベーションの大島香奈がお送りしました。