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23歳という若さで、アルバイトから課長に!|5分で人の心を掴むスキルとは?


アクシスイノベーション広報の大島香奈です。 いつも読んでいただきありがとうございます。

同じIT・SaaS商材でも、この人なら買ってもいいな。と思ってもらえたら。それは強いですよね。そんな営業のSさんにインタビュー。23歳のムードメーカーです。

Sさんはこんな人
入社3年目の23歳。大学3回生の時にアルバイトからスタートし、今年5月に通算4階級アップの課長まで昇進。 インサイドセールス事業部に配属。


アルバイトだった僕が、 23歳で課長に。強いチーム創りを目指すまで。

まず、インサイドセールスとは、どんな仕事です?

僕がやっているインサイドセールスはお客様の顔が見えない、いわゆるテレマーケティングです。でも、お客さんと話すのが好きで仕事が楽しいとめちゃめちゃ思ってます!いい意味で仕事の夢を見るくらいで、 普通に部長からのアドバイスなどが夢に出てくることもあります。寝ている間も仕事のことを思い出して、それで目覚めることもあり、 楽しいから自然と自分から学びに行く。それがうちの会社だと思います。


担当しているのは、IT・SaaS商材のインサイドセールスですよね?

そうです。

いわゆる4大業種と言われる接骨院、治療院、飲食美容業界の個人事業主や法人が主なクライアントです。今はLINEやインスタなど自分でできる時代ですから、料金がかかるようになると、いかにどうやってお客さんに寄り添って価値を提案できるか。が、課題で、また、自分のコミュニケーション能力がどのくらい通用するのか試せる場面もあり、そこが面白いです。

成果が上がらない日があっても、家に帰って軽く10分くらいで振り返って、YouTubeなどで新しい知識を取り込んで、また次の日に挑む。その繰り返しです。おかげさまで、ご契約いただいたお客さんから、対応が良いという評価をいただくこともあり、それもモチベーションになります。


ビジネスに必要不可欠な、5分プレゼンスキルを磨く。

インサイドセールスは、最初の数分でどれだけプレゼンできるかが生命線。お客様から貴重な時間をもらうわけですから、僕の話は聞く価値があると5分で判断してもらわないといけない。僕は、うちの会社の中で一番声がデカイ(笑)あと、元気はめちゃめちゃいいと思います。5分で人の心を掴むスキル。これは、今後自分がどんな分野に挑戦するときも強い味方になると思います。


コンサルティングの視点が鍛えられる、インサイドセールス。

僕は、ただ単に収益が上がります。というアプローチはしません。それなら、他に安いサービスもあります。 僕は、契約をとるためだけにやっているのではない。そこはプライドを持っています。

顧客分析や、新規ターゲット分析などにつながるサービスもあり、常にコンサルティングの視点で提案することが求められます。それに、ビシネスの初手であるマーケティングを学ぶことができるのも、インサイドセールスのいいところ。だから、アプローチする前に自分で分析しますし、実際に街を歩いて、色んな店舗をチェックして、僕なりのアプローチを考えます。これはもう職業病のようなもので、僕だったらこの店にあのサービスを入れるなあ。などいつも考えてしまいます。あと、当たり前ですが、嘘はつかない。誇張もしない。お客様には現実的な目標を伝えます。


ところで、アクシスイノベーションのどんなところが楽しいのでしょうか?

平均年齢26歳ですし、まずはジェネレーションギャップがない。企業風土も、風通しがよく、上層部のメンバーの熱意や前向き度が違います。僕にとって、どうにかしてついて行きたいと思える会社です。やっぱり上がダランとしたら下も絶対ダランとなっちゃいますよね。


若いうちからマネージメントの経験が積めるのもいいところ。

今年の5月に課長になり、マネージメントはうまく行っていますか?

今一番自分が悩んでいるのは、そのマネージメントの部分ですね。一般的にマネージメントを経験できるのは、早くて30歳くらいだと思うと、若い年齢での経験はいいことで、強い意志を持って取り組んでいます。 その反面、部下は自分が指導した通りにまずやらない(笑)。ただ会社としても同じ船には乗らないといけないので、ここは悩みどころです。でも、僕と同じように試行錯誤して昇進したメンバーがすぐそばにいるので、アドバイスをもらいながら、強いチーム創りを目指しています。


話は変わりますが、休日はきちんと休めていますか?

車が趣味で、自分の車でドライブを楽しんでいます。先週は広島でサウナ巡りをして、牡蠣も美味しかったです。基本土日は休みで、残業も月に20時間ほど。プライベートもかなり充実しています。

それに、この仕事は、日々の生活体験が大切な仕事です。僕は結構飲みに行くことが好きですが、どれだけ美味しかったお店でも、時間が経つと忘れてしまいます。お店の方からメッセージがポンと来ると、今度は別の友達を連れて行こう、とまた行くきっかけを作ることができます。僕たちは営業として電話していますが、一人の消費者でもあり、こういう体験談は、説得力に繋がります。

さらに毎日7時間から8時間の睡眠をとることに決めています。体調管理がパフォーマンスに直結します。なんせ声が資本ですから。


チームで戦うから続けられる。営業を目指すのであればぜひ来てほしい。

応募を悩んでいる方にメッセージはありますか?

インサイドセールスに限らず、うちの会社の仕事は個人プレーではありません。会社のメンバーとよく飲みに行きますし、頻繁にコミュニケーションがあり、情報交換も活発です。僕の業務を他のメンバーが抜け漏れないかチェックしてくれるし、逆にオフィスが沈滞ムードになったら、僕が声を出していく。フォーメーションを組んで、成果を上げていきます。

僕たちの仕事はチーム戦です。メンバーが行き詰まったら、迅速に話し合って、軌道修正をしますし、セールス中のメンバーのさりげなく隣に行ってフォローすることもあります。
だから、躊躇せずにまずは飛び込んで来てほしいと思っています。

インタビューを終えて話を聞いてみて、こんな営業スタイルなら、自分にもできるか?と思ったら、「話を聞きたい」をタップしてくださいね!

共に成長し、共にワクワクできる会社アクシスイノベーション大島香奈がお送りしました。

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