こんにちは!株式会社AViC 20卒 内定者の山内佳夏です。
私は現在、内定者としてAViCでほぼ週5日働いています。毎日ができないことの連続ですが、たくさんの壁に挑戦中です。非常に充実しています。今日は皆さんにAViCのことをもっと知ってほしいと思い、
①私が大学時代に学んでいたこと
②入社を決めた理由
③現在の業務内容
④これからの目標
について記事にまとめました。
答えのない問いに答えを出し続けること。
大学時代に学んだこと
法政大学の人間環境学部という学部で、持続可能性について学んでいました。
かみ砕いて説明すると、「次の世代に、今の(またはそれ以上の)生活や環境を残してあげるにはどうしたらよいか」を学ぶ学部でした。
基本的に未来の話なので、明確な答えはありません。世界で今まさに起きている社会問題などについて学んでいます。まだまだ発展途上の学問です。
だからこそ、答えのない問いを考え続ける「心の体力」は身についた気がしています。
そしてその力は、今の自分にも役立っていると強く感じます。
なぜなら、仕事においても、目標達成の手段や、正解なんて人の考え方次第で何万通りもあるし、最適解を求め続けるという点で本質は共通しているからです。
他の人と違うことがでる・成長できる・素敵な人たちと働けるワクワク
新卒で1年未満のベンチャーへ入社した理由
成長できる環境と魅力あふれる人のいる組織を追い求めていたら、AViCにたどり着きました。
それにプラスして私の性格的にマイノリティな選択をしたがるタイプ(人と違うことをしたがるタイプ)なので、周りにベンチャーにいく人が少なかったのも決断の決め手になったかもしれません。
私が楽観的な性格のせいか、一年未満のベンチャーに入社することに対して、迷ったりためらったりといった不安は一切なく、他の人と違うことがでる・成長できる・素敵な人たちと働けるというワクワクしかありませんでした。
「必ず一年でびっくりするくらい成長させてあげる。」成長と挑戦にピッタリの環境
AViCに入ったきっかけ
正直言って入社前は、事業内容はあまりよく知らなかったし、マーケティングの知識など一切ありませんでした。(それもどうなのかと思いますが)
ただ何よりも、成長環境&人の魅力だけを求めていた私にとって、AViCはぴったりだったので入社を決めました。
入社前に社長が「成長したい人は入社してほしい、必ず一年でびっくりするくらい成長させてあげるから」と言っていたのを覚えています。
ベンチャーといえどピンキリで弊社のように出来立てほやほやの会社もあれば、ある程度安定的に規模を拡大している会社もあります。
就活中に他のベンチャー企業も話を聞きましたが、AViCの視座が一番高かったように思います。
私は、頑張っている自分が好きなタイプで、どうせやるなら全力で自分の力を試したい!と常に思っています。そんな私にとって、いつも上を目指しているAViCという集団は挑戦にうってつけだと思いました。
期待値を超える最高のアウトプットをすることが仕事。
仕事内容は?
週5日出勤し、社員の方と同様にSEMのコンサルを担当しています。
目標も持たせてもらっているし、担当のお客さんも持たせてもらい、アポで振り返りをしたり、新しい施策を提案したりします。
フロント営業としてお客さんとのコミュニケーションも任せてもらっており、常にクライアントのニーズをヒアリングし、KPI達成のためにどうしたらよいかを考え実行することが仕事です。
また、社内での仕事としては、全社のMTGや事業部のMTG、担当するアカウントごとのMTGなどがあり、それに必要な資料などの作成も行います。
どんなに小さな仕事も、アウトプットにこだわりを持ち、期待値を超え、一緒に働くみなさんをあっと驚かせることが今の私の目標でもあり、仕事でもあります。
成長できるし、成長せざるを得ない環境
実際に働いてみての感想
普通の会社では、絶対に内定者や新卒に任せないであろう仕事をどんどん任せてもらえるのでとても楽しいです。
ただ、その分クライアントや上司に求められる期待値は高いので、それをお返しするのに四苦八苦しているところです。
私が内定者であることや、経験が浅いことなどクライアントや任せてもらう仕事には一切関係ないので、必要なことを高速でインプットしアウトプットしなければなりません。
だからこそ成長できるし、成長せざるを得ない環境なので、成長ジャンキー・挑戦ジャンキーの私にとっては、毎日が非常に充実しています!
最強で最幸なチームを作る
これからの目標
1年以内の目標は、自分のチームをもって、最強で最幸のチームを作ることです。
どういうことかというと、会社にいる以上必須になるであろう「数字の達成」とチームメンバーがモチベーション高くキラキラ前向きに「幸せに働いている」という二つの側面をかなえるリーダーになるということです。
そのためにまずは自分がトッププレイヤーとしてコンサルの最高峰になるために日々の業務をしています。
将来的には、社会に素敵な影響を与えられる人材になることが目標です。カテゴリーで言うと、ソーシャルグッド的仕事がしたいです。なんだかんだ学部で学んだことが今の思考に繋がっているのかもしれません。