1
/
5

社長に聞く① 【代表取締役社長佐伯孝通インタビュー】

Q. 株式会社アウナラとは、どんな会社ですか?


 弊社では「主要顧客である薬局様を中心に、関わる方々の不安を希望に変える」というMISSIONを掲げています。

代表取締役の私のキャリア、バックボーンにより、全国約6万件、8兆円市場の調剤薬局業界のご支援にフォーカスを当てた

【薬局M&A・新規薬局店舗開発事業】

【薬局運営支援事業(薬価交渉代行・税理士法人紹介・SNSマーケティング)】

【ドクター誘致、薬剤師独立支援事業】

に加え

【新規事業】も今年の夏にリリース予定となっております。

今後は、関連多角化した事業や会社を複数立ち上げ、それぞれの部門の役員や事業責任者、社長を生み出して参ります。


Q. 創業ストーリーについて教えてください。


 2021年5月に、調剤薬局向けのクラウドシステムサービスの販売会社である、アクシスチャージ株式会社の代表取締役を退任し、2021年6月4日に株式会社アウナラを立ち上げました。前任時代、全国の調剤薬局様の現場から経営層までのコネクションを多数保有していました。また、調剤薬局様に今後何が必要で、今何が困っているかを具体的かつ、ロジカルにヒアリング、提案できることは個人、組織として唯一無二の強みであると思い、”薬局特化型”のM&A仲介の会社設立を決意しました。

自分自身も前任時代、現場で薬局運用を細かく提案、現場や取引先、各種団体様への勉強会や、薬局経営層への大型システム運用提案をしていた立場であったことから、”薬局”M&A仲介業界で、経験を生かした、他には真似できない満足度と手法で、売却希望の薬局様と買収希望の法人、個人の方を繋げたいという強い想いを持っていました。

なぜ”薬局特化型”M&A仲介なのか?は、前任時代から様々な調剤薬局様よりM&Aに関するご相談を受けていたからです。薬局の知識のない、片手間業務の仲介会社からの不満足の仲介や、業界事情が分からず、提案欠如であるにも関わらず、薬局の売り手様からも高額な手数料を徴収する仲介会社に悩まされる、数多くの調剤薬局様を本気でご支援したいと考えたからです。残念ながら、薬局事情を本質的に理解できず、薬局本位ではない、譲渡価格、仲介価格や譲渡手法のやり取りが世の中的には主流です。だからこそ調剤薬局様の事業継承、発展に、”薬局本位の本質的な提案”で素敵な方々同士を繋げたい、という思いを胸に、この1年間愚直に、歯を食いしばって頑張って参りました。

気づけば、創業1期目ながら、全国の調剤薬局M&A成約数は日本トップクラスとなり、調剤薬局様の満足度を高めるべく、M&A事業部の人員募集、新規事業構築のための人員募集に至りました。



Q. どんな人と一緒に働きたいですか?


 ”アウナラ理念”を共感をできる方と働きたいです。具体的には「主要顧客である薬局様を中心に、関わる方の不安を希望に変える」をMISSIONとして動ける方、VISIONである「日本の必要不可欠になる」を一緒に目指せる方、そしてVALUEである「物心両面の幸福を追求し、当たり前の先へいく」仲間を集めていきたいと思っています。薬局様のM&A等のご提案は、正直、辛いと感じる部分も多々あると思います。その時に、アウナラの理念を感じ、行動できるかがアウナラで活躍できるかどうかのカギとなると思います。そのために、アウナラに人生をかけたい、薬局様に深く貢献したい、新規ビジネスを一緒に成功させたいと考える方を全力でサポートし、一緒に高めあえたらと思います。

もちろん性格だけで仲間を集めるほど、会社経営は単純なものじゃないと思っています。そこで出てくるのが「アウナラの理念」です。足りないスキルは後からついてきます。とにかく「アウナラの理念」を共感し行動できるか。主体性があるか・やりきる力があるか・継続的な努力ができるか。こうした人として重要なことはなかなか変わりづらいと思っています。

そのために、アウナラは、「アウナラの理念」に共感できる方と共に働きたいです。


Q. 最後にアウナラに興味を持っている人に向けてメッセージをお願いします!


最後まで、当インタビューをご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

現在、アウナラでは、社長の”右腕候補”と呼べるような、営業スタッフを真剣に募集しています。

弊社の掲げるVISION、MISSIONや、事業内容、インタビュー内容に共感頂けた方、是非積極的にお問い合わせいただけると嬉しいです。挑戦心に満ち溢れた方々、ぜひアウナラへお越しください。

株式会社アウナラ's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Saiki Takamichi's Story
Let Saiki Takamichi's company know you're interested in their content