今回の卒業インタビュー第3弾でフォーカスするのは、Appチーム所属の栗原良介、22歳。
約1年6か月に及ぶaumoでのインターン生活をここに記す。
まずは簡単に自己紹介。
栗原 良介(Ryosuke kurihara)
1997/6/24生まれ 22歳
神奈川大学 経済学部在籍
2018年9月16日にアウモ株式会社メディア事業部へ入社。現在はRSS記事連携(他社メディアとの記事連携)
を立ち上げからチームリーダーとして業務を行っている。好きなおでかけスポットは横浜、渋谷。
ーまずは、aumoをインターン先に選んだ入社理由を教えて下さい!
就活を意識し始めたのが大学3年生の夏でした。この時期になるとサマーインターンに参加する学生が多いと思いますが、そのほとんどは、1dayや3daysのものばかりです。学生ながらも企業で働ける楽しさを覚え、もっと長い期間働くことができるところはないかと「長期インターン」を探し始めました。
その当時、興味があったメディア、インフルエンサー事業を中心に探していたところ「aumo」に出会いました。メディア事業に興味を持ったきっかけは、SNSを見るのが好きで実際にアプリを作るメディア事業に興味を持ちました。
入社してすぐは、インフルエンサーチームで外部のライターが執筆した記事を編集していました。顔が見えない分、コミュニケーションを取るのが大変でしたが、記事に対してのフォローやアドバイスをすることで、記事のクオリティが向上していくのが目に見えてとてもやりがいがありました。
ー現在はどのような業務をしていますか?
アプリグループコンテンツチームでアグリゲーションという業務をしています。簡単にアグリゲーションの説明をすると、他社メディアと連携することで記事コンテンツを充実させ、aumoに今までになかったジャンルの記事をaumoユーザーへ発信しています。また、記事連携先の他メディアを知ってもらうきっかけにもなるので、凄くやりがいがある事業です。
社内でも今まで関わってこなかったポジションの社員さんやほかのメディアの方と関わることが出来たので、社会に出る前にいい経験になったなと思います。
ー業務を行う上で、アウモ社員とはどのようなコミュニケーションをとっていますか
疑問や課題についてアイデアベースでもすぐ相談するようにしています。
分からないことは理解できるまでしつこく聞くようにしました(笑)アウモの社員の方々は、インターン生にも考える機会を与えてくれ、またその意見を柔軟に受け入れてくれるので、PDCAを回しながら業務を行う事が自然と身に付きました。
ーずばり...その中でも尊敬する社員はいますか?
マネージャーの小川さんです。面接の時からお世話になっている社員さんで、面接の時に、今後のビジョンを詳しくお話してくれて、絶対この会社でインターンをしたいと思いました。IT知識がゼロだった入社時から、現在まで育ててくれたのは小川さんです。
いつもインターン生と近い距離感で接してくれ、aumoがどこを目指しているか、そして僕らの業務がどう事業に繋がっていくかを的確に提示してくれるので、背景・目的が分かりやすく、成長をより大きく感じる事が出来ました。
本当に小川さんのチームで働く事が出来て本当に良かったです。
この経験は、本当に大きな糧になりました。
※ちなみに、この写真は小川さんの誕生日の写真です(笑)
イケメン上司の顔をお面にしてみんなでサプライズしました!ww
ー入社時に比べ自身が成長したと感じているところはありますか?
課題解決力とリーダーシップです。まず、目の前の業務に対して常に目的意識を持つようになりました。目的意識を持って業務を行うと、次第に疑問や課題に気付けるようになりました。見つけた課題を自分やチームで解決していくサイクルを繰り返すことで自然と力が身につきました。今まで進んでリーダーを行う経験がなく、周りを巻き込んで引っ張っていくタイプでもありませんでした。
ですので、リーダーになってすぐは試行錯誤の繰り返しでしたが、メンバーそれぞれの強みを最大限に引き出せるようこまめにコミュニケーションを取るように心掛けたり、単に指示するだけでなく、Yes、Noでは答えられない疑問形で質問を投げかけるなどをし、意見を積極的に求めるようにしました。
その結果、メンバーの1人1人が自分の役割を理解し、視座の高い会話が自然と飛び交うチームになりました。
ー1年半というのは大学生活の中で長い期間だと思いますが、aumoでインターンをしてどうでしたか?
とにかく楽しくてあっという間の1年半でした!
他のインターンでは経験出来ない濃い経験をすることが出来ました。aumoはインターン生の数が多いので、その分色んな経歴、経験を持った人たちが集まっています。学生のうちから多くの人と関わることは自分の価値観が広がりますし、今後のキャリア選択にも役立つと思います。なかなかこういった環境でインターンできる会社は他にはないんじゃないかと思います。
また、僕は大学まで神奈川県で生まれ育って、aumoでインターンをするまであまり地元から出ることはなかったです(笑)通勤が1時間半かかるので、結構大変でしたが単純にaumoに来ることが楽しかったから、1年半もの間インターンを続ける事が出来ました。
ーそんなaumoの好きなところはどこですか?
他社でもインターンをしているのですが、他社と比べてみると、aumoでのインターンは近い距離で社員さんが相談に乗ってくれたり、僕たちの意見を取り入れてくれるので、他社でインターンを経験してみてよりaumoって凄いなと思いました(笑)言ってしまえば、インターンでも意見が通るんだなど、本当に風通しのいい会社です。
また、「おでかけ」をコンセプトにしているメディアならではかもしれないですが、社員さんもインターン生もみんなおでかけがとにかく大好きなところです。休日明けには、お土産がデスクに溢れるほど集まります(笑)仕事もおでかけも遊びも全力なアウモの社風が大好きです!
ちなみに、この写真は社内にスナックがオープンした時の写真。
大学生で、しかも会社でスナックを体験できるって中々ないですよね(笑)
ー4月から新社会人になりますが、どのような業界に進みますか?
4月からはインターネット業界で広告の仕事をします。今ではインターネットは、テレビを超える程急成長していて、変化の激しい業界ですが、aumoで得た「課題解決力」を活かしながら、物怖じせず自分から積極的に意見を言える人材になっていきたいと思います。
aumoで1年半もインターンを続けてこれたから自信は凄くあります!4月からは別の会社に新入社員として入社しますが、aumoの勢いに負けないように頑張っていきます。
ー最後に、aumoが今後こういうサービスになったら良いなというのがあれば教えて下さい!
”ふとした時についつい開いてしまう”
そんな日常に溶け込むようなメディアになってほしいです。
どんなコンテンツがあると楽しんでもらえるか、またアプリを開いてもらえるか、誰よりもアプリを使い、常にユーザーの視点に立って、残り少ないインターン生活を全力でコミットしていきます!!
アウモでは一緒に働くメンバーを募集しています